「タカーシ日記」第二回 <CHARIOTS OF FIRE>
■投稿日時:2002年9月10日
■書き手:タカハシ(名前をクリックするとプロフィールの欄に飛びます)

<9月2日(月)>
気が付くと未見のビデオが50本以上たまっている。WWFはまだホーガンが返り咲いたばかりでFは獲られていないし、金村たちは01参戦をまだ果たしていない。
・・・というワケでヒマを見ては少しでも消化しようとは思っているが、朝から松永対非道のデスマッチはさすがにキツイものがある。早く火祭りまで辿りつきたいな。
月曜日は修斗クラスなのだが、最近は疲れが残っている事を言い訳としてすっかりご無沙汰していた。先週は試合観戦が練習日と重なった事もあり、全く出られなかったので今回久し振りに参加してみた。月曜は総合用の打撃をテーマとしてやっているのだが、基本的には初心者だけのクラスのため基本的な動きと理論を説明された後は、反復練習と仕上げにマススパーというメニューだ。
久し振りだからと言い訳もしてみるが、どうも相手の打撃に対してビビリが入ってしまい、却ってダメージを受けていたような気がする。
帰り際、ジム備え付けの携帯用体脂肪計で測定してみる。出てきた数字は18.7%。・・・どうもまたダイエットを始めなくてはいけないようだ。まずはマックのフランク&チーズバーガー(税込み161円)を断たなければ。

<9月3日(火)>

会社でお客さんと電話で打ち合わせをしていたが、一息ついたところで「日曜日のTV(「Dynamite!」)見た?」と振られる。仕事場なのについつい調子に乗ってしまい熱弁を振るうが、あきれた様子で「くわしいねぇ」と言われてしまった。
今日の東京スポーツの1面はWEW登場を控えて?裸で激走する夢野まりあ。コンビニで買った時は思わず半分に折り曲げてレジに出しましたよ。
かつてオタービオとの試合を控えている時、雨の中を激走する武藤の写真が日刊スポーツに使われた事がある。しかしその時武藤が履いていたのはただのサンダルだった。吉田豪が数年前武藤にその事について突っ込むと、嬉しそうに「よく見てるねぇ〜」と言われたそうな。
また篠さんがスマックを正式発進させる前、あるトークショーで当時AV女優(若菜瀬奈)をリングに上げていた冬木FMWに対して、「セックスを連想させるようなキャストはファン層を限られたものにする。Hならいいけどエロじゃダメなんですよね」と言っていた事がある。若菜瀬奈はFMWでかなりいい仕事をしていたと思うが、なるほどと思ったもんですよ。続けて言った「Tシャツに黒のスパッツを履いてて、チラっとヘソが見えるようなHさが・・・」ってのは、思い切りファン層を限定してると思うんですけど・・・。


<9月4日(水)>
柔術クラスは毎週植野師匠が柔術のテクニックを1つ紹介し、その反復練習から始まるのが基本的なメニューだ。これは全くの偶然だが先々週は吉田対ホイスのフィニッシュとなった袖車締めで、先週はノゲイラがサップ戦で見せた下から切り返してバックを取る動き。先週は柔術クラスも出られなかったのだが、習った技術が実際に使われているのを見るとなんだか嬉しいものである。
この日は仕事中の発汗量がいつもより多く、水分補給も十分ではなかったようで練習開始早々に脱水症状でリタイアしてしまう。練習に戻っても結局スパーを2回しただけとなったが、帰宅後はゲロと下痢で苦しい夜を過ごす事となる。悪夢だ・・・。

<9月5日(木)>

最初はてっきり脱水症状かと思ったが、あまりにも回復の兆しがないので、仕事を抜けて病院に行ったら急性腸炎と診断され、点滴を2本打ってもらう事となる。仕事中に病院に行ったため保険証ナシでの会計となり、10割負担で取りあえずの支払いとなったが、レントゲンまで撮ったせいか1万円以上かかる。健康保険万歳!

<9月6日(金)>

体調戻らず午前中は休ませてもらい午後からの出社とする。横になりながらSRS誌を読むとノゲイラ対サップの記事にノゲイラに対して「リアル・アントニオ猪木」とあった。ファンが理想としたという意味での表現とは思うが、週刊プロレスなどは平気で猪木の格闘技戦がガチであったかのように、高山のインタビューなどを進めているがサスガにそれは今時どうかと思うな。
猪木のプロレスラーとしての存在は「史上最高」と認める事もやぶさかではないが、総合の試合を猪木が興行終了後総括するのはちょっと複雑だ。
とは言え同じくガチ未体験の前田もワークの試合ではハズレの選手を多く連れて来ていたが、シュート興行ではかなりのアヴェレージで好選手を連れて来たしなぁ。わからんもんだ。
夜は本来柔術クラスだが、体調がもどるまではしばらく休みとしておこう。

<9月7日(土)>

今日はダイスさん宅にDEEPのPPVを見させてもらいに行く事になっているが、待ち合わせが夕方5時なので午前中に「スターウォーズ:エピソード2」を見に行く。
「母親を奴隷のままにしておいて何が騎士だ!」とか「ジャージャー・マストダイ!」とかボロクソ言われたエピ1の反省みなぎる感じ。前半はタルいが、それもクライマックスをより盛り上げるためと思う事にしよう。
マニアネタではエピ1で出てきたアナキンの旧友がボバ・フェットになる、というのはやっぱりファンから出ただけの話だったんだな。親父(と言うかオリジナル?)のジャンゴもエピ6でのボバ同様、死ぬ時はアッサリ風味だったのはワザとだろうか?
スターウォーズもいよいよ次で最終作。多分ルーカスが死んでから数年後には「ルーカスの遺志を継いで・・・」とか言ってエピ7〜9も作っちゃうとは思うけど。
DEEPは夏の興行では最も自分好みのカードが並んではいたけれど、やっぱりDEEPの名前では8千人の動員も無理だったみたい。メインの3R目が天候不順による受信不可で全く見られなかったが、これはもう笑うしかない。美濃輪が普段使わないだろうニールキックで田村にサインを送っていたのに(妄想)、田村が堅く今まで見せた事のない「上取って顔面パンチ」を出していたのにはちょっとガックンだった。


<9月8日(日)>

朝、昨晩録画しておいた「ワールド・プロレスリング」を見る。チャイナ売りでの構成だったが、付き合わされる永田たちは大変だなぁ。別に猪木はチャイナの知名度が欲しいだけで試合など見た事ないと思うが、もし間違ってオースティンとコネが出来てしまったら、いったい何を言い出すのか非常に楽しみなのだ。
それにしてももしエディー・ゲレロがあのまま新日本に残留していたとしたら、チャイナとラティーノ・ヒートのストーリーの続きが見られたのだろうか。
この日は有明まで闘龍門観戦。年齢層からか自由席がガラガラだった。これなら上段は親子席として2人で3000円くらいの設定にしても良かったような。闘龍門ほど子供から大人まで楽しめる団体はないと思うけど。
興行は普段来ない人が来る事をしっかり認識していたオオバコ用の内容だったが、多彩なゲストとサスガの試合内容で十分満足できるものだった。メインがいつもに比べるとほとんどヒネリのないもので、自分は逆にハマったが他の人たちにはどうだったんだろう。
多分今回の興行見て「これからはT2Pも見に行くか!」という闘龍門ファンは少ないと思うが、例えば大田区あたりで2つのリングを設置して、交互に闘龍門とT2Pの純血試合を行うという2パック興行などもやってみてはと思う。
まぁ大田区あたりなら闘龍門で埋まるので、利益が少なくなるだけではあるけれど。





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