「タカーシ日記」第一回 <STARTING OVER>
■投稿日時:2002年9月3日
■書き手:タカハシ(名前をクリックするとプロフィールの欄に飛びます)

<8月26日(月)>
昨夜書き上げた「週刊タカーシ」最終回を読み直し、多少推敲して編集部宛てに送信。これでしばらくは連載に追われる事がない事にまずホッとする。今回は24日にGAEAを見て女子プロネタで行くつもりだったが、観戦できなかったのでやむなく今月末の興行雑感に変更。連載は妥協だな。
今回も主題をいくつか区分した上で、それぞれの雑感を書いて行数を稼ぐという連載継続のテクニックを使用。人呼んで「勝手に改蔵」方式である。
夕方「書泉ブックマート」で01の後楽園大会のチケットと紙プロ最新号を購入。書泉はチケットの発売状況を張り出しているので人気の興行、不人気の興行が一目でわかる。01は2000円の席ですら残っていた。ちょっと意外。
今月の「紙プロ」にはメモ8さんが寄稿。「一揆塾」よりも観戦記ネットの方が色々な媒体に出るチャンスがあるんじゃないだろうか?田中さんもタダシ☆タナカに改名して寄稿していたが、いつかこの名前にも太陽ケアのように慣れるのだろうか?

<8月27日(火)>
朝「あゆ板」で25日のサマースラムの結果を確認。ショーンがトリプルHに勝ったようだが、腰への攻撃を中心とする試合の組み立てでケガなく試合を終えられたのか心配だ。
ショーンについては「週刊タカーシ」でも書くつもりだったが、思ったようにまとめる事がどうしても出来ずに断念したのだ。タイトルだけは「Beautiful Boy」と決めていたのだけれど。
今回の「紙プロ」で面白かったのは「格闘Xパンクラス」での船木の狂気が現れた回のレビュー。こんな面白いモノがあったなら見ておけば良かった・・・。誰かビデオ貸してください。
28日のアトラクションで猪木がスカイダイビングをするいう記事を見る。8・8に関わった事への罰ゲームか?オトナのやる事はスケールが大きいな。

<8月28日(水)>
今回も友人宅で「ダイナマイッ!」をPPV観戦。中休みの際「動画アイコラ」を見せてもらう。ネタは釈由美子の「アッシュ」のCM(「どこ見てるの?H!」ってヤツ)で、水着のシ−ンが全てヌードに変わっているというシンプルなモノ。しか〜し!そのシンプルな映像を作り上げるまでの労力は大変なものらしく、エロさよりもその努力に胸を打たれる(友人が作ったワケではないです)。正直サップ対ノゲイラまではその日見た一番の衝撃映像だったな。ホント皆に見せたいですよ。
リングサイドの芸能人のグレードはUFOに惨敗の「ダイナマイッ!」だけど、興行自体は最初にしてはいいスタートを切れたと思う。バンナよりフライの方が声援が多かったみたいなので勝手に決めつけるが、次回はK−1ファンの取り込みを裏テーマとすればいいんじゃないかな。それにしてもよく入ったなー。やっぱり石井館長だな、うん。今回自分は品川さんと現場とPPVのW速報担当。多少の温度差が見えるのがいい感じだ。

<8月29日(木)>
この日は新日本の武道館大会だが残念ながら仕事が終わらず観戦できず。「反則がいっぱい」(亀和田武著)のまえがきだけ読む。そこで取り上げていた大槻ケンヂの「プロレス雑誌=恐怖新聞説」というフレーズを見て「シュート活字=恐怖新聞説」というのを思いつく。読めばその度にプロレス・ファンとしての寿命が短くなる・・・というネタです、ハイ。一応人によってはマニアとしての寿命が伸びるという効能もあるんだけど・・・う〜ん、もう少し練らないと連載では使えないなぁ。

<8月30日(金)>
仕事でギリギリながらも全日本武道館大会に行く。PPV中継のため休憩がなかったので、トイレタイムと速報を書く時間が取れなかったのがツラかった。座った席が入場ゲートのほぼ裏側のため、ゴールドバーグのための演出が見られなかったのは残念。試合はよほど体調が悪かったのか、WCW時代はツナギで使っていたワザでフィニッシュ。ゴールドバーグは面白い試合を色々な選手と残しているのだけれど、今回の試合が記憶する限りでは最低だな。ちなみに自分のオススメはレイヴェンとのUS王座戦とリーガルとの不思議な試合。DDPとの試合も良かったな。また見たくなってきた。

<8月31日(土)>
この日の東京スポーツの囲み記事で中西がロス道場に行くデビュー前の練習生に「たった1ヶ月で何ができるってワケでもないけど・・・」との贈る言葉。もう悪意100%で書いているとしか思えないな。
01はファン感謝デーとして入場料を普段の半額に設定しての興行。北側以外は空席ナシだけど、TVではそこが映るんだよな。興行ラッシュのさ中とか、外国人選手が出ないとは言え、別に半額にする必要はなかったように思う。今回はメインの橋本&横井対大谷&田中以外は当日発表だったのだが、できればファン感謝デーという事でもっとムチャなチーム編成の試合や、格差の大きい試合なども入れてもらいたかった。
それにしてもプロレスラーとしての坂田はスゴく魅力的だ。新日本に行ったら多分持ち味の半分も活かせないだろうし、そう考えるとやっぱり01ならではなんだろうな。
この日の全日本の試合開始は01より1時間以上早かったため、自分の速報をアップし終えたカブさんより「速報まだかよ、このウスノロ!(ウソ)」と書いてる途中に連絡が入る。いや、まだ試合終了から1時間経っていないんですけど・・・。
あと試合後長谷川咲恵が知人らしき人と話しているところを見かける。お腹の辺りを触らせていたところを見ると妊娠したのだろうか。女子レスラーが引退して幸せそうだとなんだかホッとするな。

<9月1日(日)>
この日はスマックだが前回興行でネガティヴ・キャンペーンは終了したものの観戦はせず。理由はカードが自分にとっては谷間のようなラインアップだったから。
さて自分はスマックで最も観客動員力があるのは、篠原とナナチャンチンが双璧と思っていたのだが、実際にはしなしと渡邊が双璧で、前出の2人はそうでもないらしい。2人の共通点を考えてみたが1つはルックスの良さ(そこ、エ〜とか言わない!)と倒しに行く気構えかな。修斗の下北沢と同じで、まだまだ練習仲間たちが来る事で成り立っているのが実情だけど、毎月定期的に女子格闘技の興行が行われているだけでも本当は驚異的な事(だったら行けよ!って話ですが)。観戦記ネットとの関係を別としても頑張って欲しいと思う。
どうもナナチャンチンや篠原プロテクトの特別ルールとかあるだけでちょっと引いてしまうが、前回の興行はマッチメークや試合内容とも本当に面白かった。現在成立している世界唯一の女子総合格闘技団体である事をもっと真剣に捉えて欲しいかな(ガチバカ的発想だが)。
多分今大会の締めは篠さんが最後に出てきて「せ〜の〜・・・ダイナミック!」とか叫ぶと思うが、会場全体がそれにノレるような大会で、そのエンディングを迎えられる事を期待しよう。





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