JWP道場マッチ
■団体:JWP
■日時:2005年5月4日
■会場:足立区六木JWP道場
■書き手:凸ユーレイ

 観戦記ネットにはJWP道場マッチは初投稿。お目よごしはご容赦を。
 毎回道場マッチでは、選手手づくりの料理が販売される。今回は、倉垣家の裏山で採れたタケノコご飯に、チラシ寿司、けんちん汁で昼食とする。エビ焼きがあったが尿酸値を気にして避ける。
 売店に、かつて私が大ファンであった、引退したアキュート冴の姿も。
 

1.ECO、○電波仮面女ッスル(10:48女ッスルクラッチ)ラウンドガール、×さるぼぼ

 ラウンドガールの入場はいつも通りだが、腕に生々しいアザが。九州でアジャにつけられたものか。
 さるぼぼのテーマ曲「人間っていいな」を、突如、私の隣に座っていた子が大声で歌いだし、それに合わせて、いつも会場にいるJ-キッズが合唱、何ともいい雰囲気の入場になる。

 宇宙から飛来した。身長・体重を自在に変えられるという設定の女ッスル。この日の正体はおそらく…。ラウンドガールに、「チョメチョメ!」と乳首を弄くってからのチョップ、という羞恥プレイを受ける。中身の人がKAZUKIだったら、究極のエロ対決が見られたかもしれない。
 ECOに対しては、自らの乳首と股間を隠す仕種で「エロ〜」と、ECOポーズを茶化してみせるラウンド。コレって、1月の道場マッチでも渡辺えりかもやってました…。
 ラウンド、他にはバストアタック、スイング・パイパイ窒息固め、「迫りくる尻」、「ビクトリ〜」と口走ってからのスローなジャパニーズレッグロール、など。

 前半はラウンドの独壇場で、さるぼぼが出たのは主に後半。トップロープ伝い、後這い這いヒップアタック、2人の連係でたっぷりとポーズをとってからWエルボー、など。「キキッ」という鳴き声がもう、実に自然というか堂に入っている。終盤、飛騨高山の連発で追いこんだものの、女ッスルの決め技に敗れる。外道クラッチの体勢から上体を反らして、腕を上下に振るポーズをとるのだが、本日の女ッスルはチト苦しそうであった。笑

 パワーファイターだったこの女ッスル、途中で放ったフライングボディプレスは迫力満点。ポーズは最後までぎこちなく、退場はテーマ曲に乗せ、恥かしそうに中途半端に踊りながら売店の奥に消えた。笑


2.○日向あずみ、コマンドボリショイ(15:07雁の助クラッチ)KAZUKI、×木村響子

 木村、八女大会に続いて、一房のバナナを抱えて登場。腕を突き上げハッハッハッハッとテーマ曲に乗って念入りにダンスしながら場外を回り、バナナを1本ずつ客席に配る。後からKAZUKI、恥かしそうにバナナを持ってついて回る。笑

 試合でも木村、いきなり日向にキャメルクラッチから変な顔攻撃を仕掛ける大胆不敵ぶり。当然その後、報復があって、グラウンドの攻防から爪先に噛み付かれる。
 チェンジしてからKAZUKIに「噛み付け噛み付け」と指示を送るも、「噛み付けって、こうか?」と逆に日向にやられてしまい、KAZUKIとばっちり。

 中盤には、クリストからのグラウンド卍に捕らえられたパートナーを救出しようとしたはずが、なんと間違えてKAZUKIにストンピングしてしまい、敵のボリショイから「オイお前ちょっと待て」と制され、控えの日向も笑ってしまう。大丈夫か? 外側だけでなく、中身までリアルバカ中西学化してないか?笑。

 KAZUKIは、日向にK-クラッシャーを決め、ヒザを連打して追いこむなどなかなかの奮闘。


3.トトカルチョバトルロイヤル(9人参加)
○ECO(20:04ソルナシエンテから丸め込む)×KAZUKI
 ※オーバー・ザ・トップロープ・ルール。退場順=木村、日向、倉垣、米山、ボリショイ、渡辺、春山、KAZUKI

 9人がリング上で輪になった形でスタート。左右をうかがいながら、徐々に回り始める。「ひだり〜」「みぎ〜」米山が回る方向を勝手に指示し始める。「まえ〜」1人だけ前に出たところを皆で袋叩き。

 ヘッドロックの数珠つなぎ、ボリショイがロープの拝み渡りからコーナーを経由し、そのまま皆の背中を渡ってゆく。ヘッドシザースの数珠つなぎからは、春山が末尾の人間を逆エビ。プッシュアップで返そうとする動きも伝動する。

 木村が先輩である春山に指示「足持ってろ!」KAZUKIの上半身をロープに引っ掛けて、次々と馬跳びヒップドロップだが、日向の番になると跳ばずに春山の尻を蹴っ飛ばす。「誰だ!」観客も一体となって木村を指差す。濡れ衣の木村、春山に頭を抱えられてのヒザ蹴りを連打される。なだめに入るボリショイと、何食わぬ顔の日向。正直なキッズが「あずみちゃんだよ!」と真犯人を教えようとするが、日向は口に人差し指を当て「シーッ!」。
 無理やりなだめられた木村、コーナー最上段からの攻撃を促される。いったんエプロンに出て、外から登ろうとするが、ボリショイ「中から上がれ」後ろ向きの背中を押してオーバーザトップロープしようという魂胆が見え見え。
 なんとか無事、最上段に立った木村だが、その瞬間、残る全員が対角コーナー下、遠い方に移動して攻防を始めている。「これだもの。もう誰も信じない!」そこを再度なだめに入る春山「ウッホウッホが見たいなあ」。またアッケなく乗せられてしまう木村。コーナーに敵を追い詰めハッハッハッハツ、そしてウッホウッホと後退する勢いのまま、日向にスクールボーイされ全員で押さえこまれて失格者第1号に。「これだもの!」「これだもの!」を連発。笑

 次に乗せられたのは春山。米山が指示して、キャメルクラッチで捕らえた相手に低空ドロップキックを連発させられる。左右から、互い違いに順番に打っていると見せかけてボリショイ、じつはマットをダン!と踏み、受け身の音と見せかけているだけ。疲れるのは春山独り。
 さらに米山、対角コーナーへ全員をホイップする役を春山に命じて鬼のように働かせる。「ヨネこ手伝ってよ〜ぅ」。・・・
 攻防が一段落して、「ワタシもう限界」と自らトップロープを乗り越えようとする春山。

 さてトトカルチョですが、形式は3連単。私が予想した通りの3人が残った時点で大興奮。思わず立ち上がり必死で声援を送る。なんと順番もその通りになって、いや〜うれしかった。なんとなく、団体内でさいきん日が当たっていない選手を、格のバランスを考慮して並べただけだったんですが。
 ただ、リングから、賞品である次回6月の道場マッチの招待券を受け取る際、ボリショイさんからは「なんでワタシの名前書いてないねん」春山からは「(ピタリと当てるなんて)気持ち悪い…」と、あまり祝福されなかったように感じるのは気のせいでしょうか。




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