初のSDは・・・・元藤波副会長のライバルのショー
■団体:WWE スマックダウン
■日時:2005年2月5日
■会場:さいたまSA
■書き手:生首

今回はe+での抽選にもれたため、ヤフオクで子供たちのちまちましたレイズを一気に抜く大人買いで落札したB席に一人。こんな高い席(残念なが ら値段ではなく高度が高い)に座るのは初めて。豆粒大のリングが見える。 周囲環境は今3つ。よくいるカノジョに解説男はいないものの、もっとタチ悪い、同伴の男に解説男が数人。(「ベロシティってSDの前に収録して んだよね」「へーそうなんだ」と、とほほな会話を男同士交わしていた。某ベテラン女性談、「あいつら絶対童貞」)睨みを利かせて威圧する。

売り子がやる気なくていつも食べ物を買えない事を学んでいるので食事は当然持ち込み。試合前に食べ切りオープニングを待つ。パンフ買おうかと 思ったが、どーせアホのように高いに決まってるので売り場にすら行かず。

試合に先立って、世界のケンゾーがハイロコとともに、日本語でビデオスピーチ。悪態をついて、今日はヒールだからな」と設定を説明。この辺は 親切。どヒールのリーガルやレジスターンスをベビー扱いする地元イギリスやケベックと日本は水準が違う。

今回は日本初のTV収録ということで、でかいタイタントロンはあるものの(チョト見た目違うネ)SDの象徴・拳がない。どーするんだろうと思って たら、リングアナのチメル登場。ちなみに私はチメルの「ダグ・アンド・ダーニィ、ザ・バッシャムブラダーズ!」というアナウンス、かなり好 き。しかしフジテレビが紹介されると、会場は大ブーイング。だれがフジSD見てんだろう。レフは元WCWのチャーリー。

結局ビンスが来なかったため、開会の挨拶は昨日のローに引き続きシェーン。会場はシェーンO‘マックコール。中学生レベルのわかりやすい英語 でスピーチして下さる。

続いて本編スタートでSDのテーマ流れる。しかし拳がないので、パイロを仕掛けた輪っかからの花火で代用。
明夫対ロンドン。第一試合最初の入場は日本でおなじみ、ポール・ロンドン。
スパンキーと同じ入場スタイルなので、イマイチ。相手は生まれ故郷の日本凱旋・明夫(私はこれまでずっと「昭夫」という字を当ててたが、今回 初めて字が明らかに)。
日本語しゃべれない日本人の明夫だが、軽量同士でスピーディーな展開。ヒールをこなす明夫に徐々にブーが起こり、盛り上がっていく。私はWCW ファンとしてジミーを応援したいが、空気壊すのもと思い、躊躇。一回だけ「ヤンタイム!」の掛け声出しました。結局ロンドンがSSPみたいなク ロスボディで順当にピン勝ち。

今回はTV用ということだが、当然のごとく日本でのWWEは、翻訳のため3週間遅れ放映。現時点でのSDの流れをここにいる誰もが知らないはず(2 ちゃんとかで無意味に結果だけ知ってるのは除く) デュプレ対ホーリー。デュプレのテーマはWWEでも有数の名曲だが、やはり盛り上がる。フランス踊りもちゃんと見せるところは故古今亭志ん潮の 住吉踊りランク。すばらしい。ホーリーのアラバマSが決まってこれまた順当。しかしここは一発デュプレの日本向けスピーチ聞きたかったね。 ハース対スパイク。ハースがチビを子ども扱いでピン。

エディ対ケンゾー。試合前にケンゾーから日本の皆さんに日本語メッセージ。興ざめかと思いきや、けっこう受けていて、これで今日はケンゾーは ヒールだよという内定が進む。 ハイロコなしで一人で入場のケンゾー。しかし立派な世界のスーパースターであることは間違いない。日本でなくともヒートを買える立派な逸材だ と思う。大人気のブラックタイガー、じゃない、エディ。ローライダーで入場。何度か失敗の後、きっちりFSでピン勝ち。

ここで意味不明のスキット。今回日本人向けのスピーチは全部わかったのに、アメリカ人向けのスキットやスピーチは音が拡散して全然聞き取れ ず。自分の英語力の無さを痛感。会場の人たちは、私がほとんど聞き取れない品のスピーチに敏速に反応してて本当に偉いと思いますた。 スキットではカートが部下のジンドラックとルーサーに指示を出し、ルーサーが応える。この中でルーサーがカートを「アングル」と読んでるのだ けわかり、ちょっとギョッとした。

ちなみにどうやらSDで王座決定トーナメントをやってるみたい。 試合はルーサーの悪顔のおかげで、バシャムズがベビーっぽく扱われる。私はマーク・ジンドラックのためのボード「最強NBT!」を用意したが、 出せずじまい。声だけは「N・B・T!」とやりました、WCWファンの皆様、いないだろうけど。 結局試合中、暗転。突如テイカーがリングに現れ、カート軍を掃討。中途半端な試合。

フナキ対♪う〜う、チャ〜ボ〜。これを聞けただけで得した気分。技の攻防でフナキが防衛。 品対OJ(ジョーダン)。この前に事故発生。控室でエイミーに麻酔銃を見せびらかすJBLだが、エイミーが銃をいじってるとOJが入ってきて、ぶつ かった拍子に銃をJBLに撃ってしまう。麻酔(精神安定剤)が効いて来てロレツまわらなくなるJBL、徘徊し始め行方不明になる。 品は大人気で、FU勝ち。

トリー対ハイロコ。なぜ今日コールとタズがいないのかは不明。アテレコでしょうか? 着物を着たまま戦い、脱がせたら勝ちというセクハラプレイコース。当然トリーがハイロコをさっさと脱がせ、黒下着姿にさせてしまう。逃げ去る ハイロコ。勝ったトリーもなぜか下着姿を見せるサービス。

カート対ミステリオ。やはりカートのテーマは盛り上がる。長年使ってる意味は大きいね。試合はミステリオのねばりでかなり長く、10分を超え る。途中でいつ69を出すのかを会場はヤキモキ。最後は順当にアンクルホールドで勝ったけど、69も出したし、まあいいんでないの。 このあたりでもう私はポールもあきらめてたら、「♪はいでん、はいでんらいく!」の音が。やっぱハイデンライクのテーマは良いわ。CD買うか。 ポールは来ないものの、ガウンも拘束衣も着ずに登場のハイデンライク。相手は当然・・・暗転、スモークとともに死者が現れる。テイカー大人 気。ただし、トロンでないとテイカーの白目は見えず、これはやはりテレビ向きと判明。

これまたメーンのためか、ダラ長。藤波副会長のライバルだけあって、関節の鬼テイカーの腕殺しで執拗にハイデンライクを攻める。けっこうもっ ちゃりしてて、リズムは無い。オールドスクールを一度失敗(ここでうしろの解説男。「これはオールドスクールだな」と宣言。泣)結局やって見 せた。試合結果も関節の鬼だけに逆十字でタップ勝ちのテイカー。

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WCWファンだからという意味ではなく、何か芯を感じない、今回あまり楽しめなかった私はアメプロファンじゃないのかな?と帰りの車を運転しな がら思いますた。
クロニックやゴールドバーグ来日の時はあんなに萌えたのに。




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