ジャイアント馬場七回忌追善興行
■団体:全日本プロレス
■日時:2005年2月5日
■会場:日本武道館
■書き手:ぼんのくぼ

天龍が後楽園で元子さんに呼ばれた日以来の全日本プロレス?の観戦。
昨年がZERO-ONEとNOAHドームしか見ていなかったので、非常に懐かしい気持ちで九段下を降りる。

午後5時からと言う早いスタート。アリーナと2階に合計4機?のディスプレイと花道。

ドームでも花道の無かった全日本プロレス。これも時代の流れなのか?
前半は寂しい武道館。車椅子のまま唄うハヤブサの詩がやけに虚しい。
しかし、武道館で唄うということはある意味すごいことだ。

第1試合はゴエモン、土方、平井、相島と言う、なんと言ってよいか分からないメンバー。
キマラを投げて満足引退していたかと思っていた相島の人気プチ爆発。


第2試合は荒谷、石狩、奥村、嵐と言う、これもぐだぐだのメンバー。

とにかく静かな武道館。1階席奥で上井さんが「楽しそうに?」観戦していた。
同じく通路には新間寿氏の姿も。


第1試合、第2試合ともだるい試合。だが、ある意味メインとの格差を示すには良いのかもしれない。


第3試合はドラゴンゲート提供試合。ホットな望月VS斎藤もメンバー

なので、やっとここで会場が暖まる。ドラゴンキッドのスピード感ある回転技に驚く高年齢層の武道館。
その前の2試合はこの効果のためだったのか。


第4試合はブッチャー・ターザン後藤 VS 人生・本間。

当然本間が大流血かと思いきや、あっさり毒針でフォール。
動けないブッチャーをフォローするターザンが愛おしかった。でもやっぱりショーコー似。

試合後、観客ににブッチャー・馬場コールを促すブッチャー。


そしてセレモニー。

なぞの学生合唱団の後に、縁の人たち入場。
最初がなんと高山!なぜ?
そして、坂口、ハンセン、デスト、後に、小佐野、原、ターザン山本!、
菊池、竹内の報道陣、日テレの関係者!が出てきて、追悼の10カウント。
(順不同)
リングサイドにはドクターデスの姿も・・・
元子さんが泪ながらの挨拶。


第5試合はバートン、スティール、ハインズと言う「ハードヒッターの優良外国人」と、ジャマール、パルンボ、ロドニー・マックの「ROD」。

場内は
場内は良き外国人への声援一辺倒。最後はバートンさんのバートバッシュ。
スティールの動きは今もウルフの時もラクロスの時もまったく変わっていません。
スバラシイ(^^;

いつのまにかそこそこ埋まっている武道館。


第6試合は武藤、健介、カズ VS 大森、小島、馳と言う、いろいろな角度での因縁が考えられるカード。

相変わらず馳は目立ちたがりで、健介はよく働いて、大森は間が悪く、武藤はエロエロでした。
カズはつくづく受け身が抜群!このメンツでも目立てない小島。やっぱり三冠は無理。


メインは川田、モスマン VS 天龍、渕と言う、崩壊直後を思わせるメンバー。

渕が捕まり、最後は馬場さん最後の弟子であるモスマンが渕をピン。
試合の終わった川田がさっさとリングを降りたかと思うと、奥から元子さんを連れてきて再度リングイン。
川田にしては気が利いている。
画面でほほえむ馬場さんに向かって一同一礼。天龍はすっとその場を離れる。
そして流れる「王者の魂」。

仲田龍、ジョー樋口、ラッシャー木村、越中そして三沢光晴が来るなどの
サプライズはもちろん無く、株式会社ミスタービィ主催の興行は静かに
幕を閉じたのであった。




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