30代パンヲタが行く初のSmackGirl観戦記
■団体:スマックガール
■日時:2004年8月5日
■会場:後楽園ホール
■書き手:zen

行ってきました後楽園。
初の女子格、期待でいっぱいです。つうわけで、無知に関してはご容赦を。女子格はホントに初心者なんです。
砂被り席はパンクラスよりもでてるかもw。
ただ、北席は全部潰して選手入場スペースと大スクリーンに。
客入りは最終的には8割くらいかなー。
私が見た有名人としてはエンセンとism北岡がいました。
kannsennki Tシャツは残念ながら客席では1名見かけただけでした。。

[第一試合]ロイヤルスマック ○藪下
試合展開は目まぐるしくてとても書けません。
藪下がうまいこと試合を盛り上げてましたね。
会場はかなりあったまったので狙いは充分に果たしてました。

[第二試合]○大室組VS羽柴組×
慧舟会勢のグランドはさすが。技術で羽柴組を圧倒。
最後は内藤が川江を腕十字にしとめる。お見事でした。

ここで藪下負傷とのことで5分休憩のアナウンスが入る。
結局そのままずるずると30分のインターバルに…
正直これは本当にいただけなかった。
第一試合と第三試合で同じ選手が出るなら怪我は充分に予測できた範囲内だろうし、そもそもそんな近くに試合を組むのもどうかと。
正直かなり引いた。
あと、せっかく第一試合で温めた空気を第二試合に行く途中に選手紹介を入れてしまい、ちょっと冷ましてしまうのもどうかと。

[第三試合]○虎島組VS藪下組×
藪下の存在感たるや圧倒的。
正直技術的にはどうなのかよくわからんが、なんつっても強さを感じる。
技術的にはWK勢、藪下を除く二人には圧倒。だが、藪下にだけはそれが通じない。
力なのか?いや、やっぱり強さなんだろう。
その強さを技術でなんとか凌ぐWK勢。
結局判定3-0で虎島組。
とはいえ主役は間違いなく藪下でした。

[第四試合]○舞VS川畑×
舞のコンパクトで正確な打撃と川畑の大振り強烈な打撃のぶつかり合い。
途中川畑の打撃が舞を捕らえて舞が流血するシーンもあったものの基本的にはスタンドでグランドで主導権を握っていた舞の勝利。

この試合に限らず30秒ブレイクはよく発生していた。このルール確かに試合のテンポはよくなり、20秒からのコールからの盛り上がりには見るべき
ものありだが、やはりグランド系の選手にはちょっと厳しすぎる。
あと、タッグで30秒ブレイクが発生すると間違いなくタッチになる。ブレイクするにしても敵のコーナからそれぞれ再開などルールを決める必要が
あるように思われた。
なんか改善できないものか。

[第五試合]○AKINOVSたま☆ちゃん
体を見る限りSMACKのメガトンかと思いきや、二人ともなかなかにシャープな打撃にグランドを見せる。
特にたま☆ちゃんが鋭い打撃を確実にAKINOに当てていくものの、AKINOも打たれづよく前へ前へと出てきて手を休めない。
さすがに最後の方ではメガトンクラスのどつきあいになったものの、こんな試合が女子格で見られることに感動!
結果は判定2-1でAKINO。オレ的にはたま☆ちゃんかと思っていたが、ここには勝ち負けを越えた感動があった!

[第六試合]○高橋洋子VS唯我×
女子格オンチの私でも知ってるほどのビッグネーム高橋。さすがに存在感がすごい。
唯我に比べ高橋の方がふた周りくらい大きい。唯我も横幅はすごいが。
スタンドでは高橋が圧倒。というか、手足のリーチの差で唯我の打撃はほとんど届いていない感じ。
その存在感と圧力で唯我を圧倒する。
唯我もいい打撃を貰いながらも打たれづよく粘りに粘る。
二度のスタンディングダウンも、レフェリーによってはとらなかったかもと思った。
結局唯我がスタンディングダウンを二度取られ、レフェリーストップ負け。
悔しそうな唯我の姿が印象的でした。
[第七試合]○フジメグVS松本×
フジメグはいつもの雑誌などで見る笑顔と全く違う緊張の面持ち。
鮮やかな赤いビキニが目を引く。

1R 素早い動きで藤井がきれいなテイクダウン。上からパウンドをガンガン入れる。
うほっと思うとそのままバックに回りチョーク。
えっと思った瞬間松本がタップ!!
す、すばらしすぎる!!!息もつかせぬ展開で一気にきめてしまったフジメグ!
まさにレジェンドの名が相応しい戦いぷり!

[メインイベント]○辻VSエリカ・モントーヤ×
フジメグの鮮やかな一本で会場も最高に盛り上がり、最高の雰囲気で今日のメインイベント。
1R エリカも辻もすばらしい動き。エリカのテイクダウンを辻がつぶしたと思うと、エリカはバックに回り辻のチョークを狙う。
辻なんとか逃げ出すも、逃げた瞬間にエリカの腕十字が辻を襲う。
危ういながらも辻腕を外してガードポジションに。
スタンドに戻ったところでゴング。
エリカがテクニシャンぶりを見せたラウンド。
2R このラウンドは辻が上から支配。エリカも下から三角を狙うなどもするが、終始上から攻撃する辻。パウンドを織り交ぜ、エリカを圧倒する。
3R 辻いきなりテイクダウンを奪い、一気に腕十字を狙うも失敗。
逆にエリカが上から腕十字を執拗に狙う。
辻なんとか執拗な攻めから逃れて上に。上からはパウンドを入れていく。
ポジションを様々に入れ替えながらもコツコツとパウンドを入れていく辻。
そしてエリカの一瞬の隙をついて一気に腕十字!エリカ粘って一度は逃れるも、辻執拗に腕十字!エリカたまらずタップ!!
場内大爆発!!!すばらしー!!

どの試合もすばらしかったが、自分としては今日のベストバウトはフジメグに与えたい。辻もメインであの〆をできてしまうあたりほんとに素晴ら
しい。

まあ、進行の悪さはやはり減点材料。120点の試合−30点の進行で90点の興行でした。
女子格の魅力は顔だ。
うん、技術や迫力はまだまだ男子の試合に及ばないし、多分今後も追いつくことはないかもしれない。
だけど、試合に勝ったときの顔、負けた時の顔、あの顔は男子では絶対見れない(見たくもないしなぁ)。どの選手もほんといい顔してました。
うーん、こりゃ確かにはまるかもしれない…時間が許せばだが…




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