夏はこれだね〜30代パンヲタが行くネオブラ観戦記 昼の部
■団体:パンクラス
■日時:2004年7月25日
■会場:後楽園ホール
■書き手:zen

言ってきましたネオブラトーナメント。
宮田の前評判がよいようですが、ライト級はあえてNUKINPO!に。
フェザー級は山本篤が優勝予想。
砂被り席は東西は一列、南北は二列とかなり間引いている様子。

[第一試合]
×出見瀬−藤本○
藤本のセコンドには前田。
出見瀬はワンピース?の格好をして入場。入場時にロープ越えでのバク転で失敗してコケル。
飛んでる間は綺麗だったんだけどなー。
藤本は出見脊にフロント極めかけるが、最終的には逃げられる。その間にアクションアクション言うレフェリングってどうよ?
印象残ってるのはその二点かな。ともかく昔過ぎて記憶の片隅にしか残ってません。。。


[第二試合]
○山本−田上×
山本のセコンドにはKID、エンセン。こえ〜〜。
山本は本当に綺麗なタックルを入れる。まあ綺麗だからテイクダウンを奪える、というものでもないんだが、見ててうっとりしちゃいます。
スタンドでは田上も山本と互角に打ち合っている。山本はそれを嫌ってタックルからテイクダウン。で、上になってコツコツガツガツパウンドを入
れてくる。マジ痛そう。
田上も最後フラフラになりながらも心が折れずに頑張ったが、判定3−0で山本。
順当に山本がコマを進める。


[第三試合]
×宮田−NUKINPO!○
見た目宮田の方が1回りでかい。その分NUKINPO!の方が体はごつい。
実際試合は力のNUKINPO!、技の宮田と言う展開。
基本的な流れはNUKINPO!がテイクダウンを奪い、宮田が下からしつこく攻める。NUKINPO!がそれを凌ぐ。といった展開が続く。
だが、NUKINPO!はテイクダウンを奪うにもタックルだけでなくスープレックスは入れるわで見てて飽きない。
宮田の下からの攻めはほんとに凄い。こりゃパンクラスライト級トップクラスだわ。
NUKINPO!は完全に下からコントロールされてました。だが、あの攻撃を凌ぎ続けたNUKINPO!は賞賛されるべき。
結果は延長判定3-0でNUKINPO!。まあ延長は二人ともかなり疲れてて、優劣つけるには難しかったので、この判定に関してはなんとも言えない。
だが、本戦は極め切れなかったとはいえ完全に下からコントロールし続けた宮田だろう。
試合終了後宮田応援団の所に宮田が来ててセコンド(丹下だんぺい)とかが色々話してたのを耳をそばだてて聞いてたのだが、某選手も本戦は2-0で
宮田だと言ってたとか。(あと、NUKINPO!選手いい奴だなーとも言ってました。)下からの攻防が見れるレフェリーがいないと愚痴ってました。


[第四試合]
×山田−大場○
全体的に膠着が多かったかな。
お互いポジションをとるんだが、そこからの攻めがイマイチ。
最終的には判定2-0で大場。
まあ、こういうのもなんだが、準決勝は山田ーNUKINPO!、大場−宮田だった方が面白かったかもなぁ。


[第五試合]
×野地−コブス○
試合開始早々コブスの左フックが野地に入る。崩れ落ちる野地。
え!??と思ったらそのまま試合終了。。試合時間12秒。
ここまで試合が短いと、なんとも言えないですなぁ。次の試合に評価を保留。。


[第六試合]
×三浦−ジョー○
三浦にはメガトン軍団がセコンドに。体格はよいし、なかなか強そう。
ジョーは見た目だけだとすげえ強そう。。
1R。三浦のパンチはともかく大振り!当たればでかそうだけど、あれじゃあなかなかあたんねーだろうな。とはいえ試合開始早々ジョーに当たって
ジョーふらつく。
あすこで決着つけれればスター誕生になったんだろうけど。。
2R。ともかくパンチの圧力でおす三浦。ジョーがテイクダウンを奪うも膠着が続く。
3R。相変わらず大振りパンチの三浦。ジョーはテイクダウンを奪い、中腰状態からパウンドをおとす。
しかし、その時ジョーがロープを掴んでバランスをとっていたためイエローをとられる。
試合終了前後数秒というところでジョーのフックが入り、三浦フラフラに。そのままジョーが攻撃を続け、三浦遂にスタンディングダウンを取ら
れ、KO負け。
試合後またまたメガトン軍団と審判団はもめてた様子。


[第七試合]
×カート−北岡○
北岡のセコンドには近藤と大石
試合開始。北岡は相手が差し出してきた手にキックで応じる。やる気充分な感じ。
カートいきなりTD、その首をとる北岡。カートはそのまま北岡を持ち上げるが、北岡は首を離さない。
だが、カートはその状態からバックをとり、北岡を下にする。北岡マウントをとられかえるもかろうじてGPに戻す。
非常にスピーディな展開ですばらしい!!
この後も二人のポジションの取り合いは続き、最後に足関を北岡が狙って失敗したところでゴング。1R終了。
2R早々カートはTD狙いでタックルを仕掛けるが北岡またその首をとる。
北岡首をつかんだまま座り込んでフロントチョーク。カートはそこでタップ!
2R開始後12秒の劇的な勝利でした。
泣いて喜ぶ北岡。近藤と抱き合う。
マイクをとって、「お盆は近藤さんを応援してください!」だって。
いや、スピーディでほんといい試合でした。宮田戦と並んで今日のベストバウトです。


[第八試合]
×佐々木−レオポルド○
1R。スタンドでいい打撃を見せるレオポルド。だが、佐々木もそれを上手くかわす。
だが、スタンドでは佐々木に圧力をかけて圧倒。
スモウの状態から佐々木TDを奪うが、レオポルド下から三角を狙い、それを嫌って佐々木が立ちイノキアリ状態に。似たような展開が何度か続き、
ゴング。
2R。なんか見た感じ早くもレオポルドが疲れているような…マウントとってもしがみついてるだけだし。
だが、そんなレオポルドを佐々木は攻めきれない。
終盤に腕を取りかけるものの、結局逃げられゴング。
3R。もうレオ様フラフラ。
だが、そんなレオ様を佐々木は攻めきれない。スタンドではいいのを入れていくが、レオ様も力を振り絞って返していく。
レオ様スモウ状態から倒してTDを奪う。コツコツパンチを当てていく。
佐々木も下から三角・足関を狙うが奪えず。
最後にレオ様が肩固めぽくしめるも決まらずゴング。
判定2-0でレオポルド。どっちも決定打なかったしなぁ。。おれの判定では引き分けかな。


総評としては野地の一本。北岡の一本。そして宮田NUKINPO!の激闘があって、なかなかに楽しめました。
佐々木の迷走はまだまだ続きそうですね。宮田の継続参戦を強く希望します。彼はすばらしい。
客はほんとに入ってなかったな。最終的には5〜6割?まあこのカードじゃ当たり前か。




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