PPVです今日は
■団体:DSE
■日時:2004年6月20日
■会場:さいたまSA
■書き手:品川(名前をクリックするとプロフィールの欄に飛びます)

×ニーノ”エルヴィス”シェンブリ(87.4kg)(3R5:00 判定3-0)桜庭和志(88kg)○

久しぶりの桜庭「ぶったおしたい奴がいます」その一のニーノ。
先回完全に追い込んでおきながら、調子こいて(いやお客さんのためにまで出した)
モンゴリアンチョップの後 衝撃の長パン(頭突き)からのまさかの膝で恥かかされた

まあ安全で戦いやすいタイプであるが故 一本かKOが期待されたが
実際の試合は 猪木アリ状態の下からのニーノの桜庭への膝へのキックが
船木・ヒクソン戦ばりに炸裂し、桜庭の前に出るのを止めてしまい
凡戦に

それを察知したかのように 桜庭サイドのレポーターがしきりに
「膝の調子が悪い試合ができる状態ではないようです」
とエクスキューズ

解説の高田はとても試合できる状態ではなかったと、蹴られた膝以前の問題と言う始末
勝った本人まったく言い訳しなかったのに過剰すぎる言い訳にうんざり
外野からリング上がったらそー言う話は聞きたくなかった。

金銭的問題でニーノはシュートボクセに移籍したのなら 「いい試合をする」心意気を学んでほしかった。
舐められてる訳だから一発かますくらいの心意気がほしかった
 まあその程度の選手なんだと思うが。


×ヒカルド・アローナ(91.3kg)(1R7:32 パワーボムからのグラウンドパンチ)クイントン・”ランペイジ”・ジャクソン(92.9kg)○

本日のベストバウト!!

何が凄いって 下からの絞めに対してこれ以上の効果的な技はない
引き込みの柔術選手に対して パウンダーの究極の防衛法と思った
どんどん研究して欲しい。

特にわざと三角絞めに行かせたところはこの犬タダもんじゃないですね(笑)
日本の犬たち (軍団もピットブルもキックのあの人も含め)見習って欲しい
ATOMIC DOG と名づけてGクリントンの曲で入場してもらいたいもんです

おまけだが額のカットもVの字でまさにヴィクトリーを象徴してる


×セーム・シュルト(132.5kg)(1R マウントパンチ目に入って)セルゲイ・ハリトーノフ(106.0kg)○

 シュルト相手にこの強さハリトーノフはすごい。
これだけの体格差あるにもかかわらずグラウンドでの対応力見事
シュルトが決して弱いわけではないんだが何でこんなに強いんだろ??

グラウンドパンチは掣圏道を髣髴させた
体格差のある相手には下から抱えられ反転(リバーサル)させられる可能性あるので
あまり密着せずスペース空けて殴っていくというのは
柔術とは違うベクトルのような感じがした。


×ジャイアント・シルバ(159kg)(1R マウントパンチ)小川直也(115kg)○

完勝

しかし柔道で無差別相手に戦った小川は見事なコントロールだと思う

一見あまり密着せず雑に見えるが、相手のエスケープに対応して次を仕掛ける
なかなか真似できない素晴らしい

それをこともなげにやってのける小川ってすごいな

規格外の相手の対応 しかと見させていただきました。


×マーク・ハント(126kg)(1R十字)吉田秀彦(100kg)○

何でK-1から移籍したのか?何か大きな怪我をしたんだろうとは思う

ガラクタのハント相手にどういう対応するかと思われたが…
まあ総合素人のデビュー戦に吉田を当てるとは ある意味K-1へのあてつけか…

序盤こそ倒したときにバランス崩し吉田下になったが
ハントディフェンスのみなので怖さはない

吉田冷静にパンチもらわない距離を保って攻め
下になっても冷静冷静
グラウンドパンチも致命傷もらわないよう、対処していたような気がする
十字がっちり極め、相手の腕を折らずにタップ取るお見事

ハントはこれからこれから


×ヒース・ヒーリング(110.5kg)(2R フロントリバースチョーク)アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(102.4kg)○

再戦 先回は完敗だったが今回はどこまでできるか?ヒーリング

ボクシングは互角だったが 一気に倒しサイドについたノゲイラ
上四方からアームロックなど積極的に狙う この二人タイプは似ている
ということは圧倒的にヒーリング不利

ポジションチェンジして下になっても オモプラッタ狙うし
一瞬パスしかけたと思ったが(ヒーリング)すかさずポジションチェンジし
ノゲイラ有利な状況に

2R
タックル切ったところに
先回同様のチョーク炸裂 全くもって完勝
腕のかけ方は勉強になります


×ケビン・ランデルマン(99kg)(1R1:33 腕がらみ)エメリヤエンコ・ヒョードル(107kg)○

ここまでは順当過ぎる順当(笑)

新選組ハッピ鉢巻で入場のランデルマン
ヒョードルはいつものたたずまい

タックルで倒したランデルマン バックに回っていきなりジャーマン投げ頭から落ちたヒョードル
だがすかさず返して上になり横四方から腕がらみで高速タップ取った

お見事 強いです


これでハリトーノフ・小川・ノゲイラ・ヒョードル
客観的にはロシア人同士は八百長になるので
これは小川・ノゲイラ寝技対決が見られそうな雰囲気だが…
何しろ終戦記念日に小川玉砕するのかそれとも・・・・




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