6/6 ラブインパクト・SDM雑感 〜メモ8のジョシカク業界通信〜
■団体:Love Impact
■日時:2004年6月6日
■会場:お台場スタジオドリームメイカー
■書き手:メモ8(名前をクリックするとプロフィールの欄に飛びます)

ラブインパクト見てきました。前回は、スマックから独立1回目ということもあり、非常にコメントしずらかったのですが、今回は、まあ時間も経ちつつあるから、まあいいかということで、ごくごく簡単に。選手に対しては、黄金筋肉の時と同様、大甘です(というか、ほとんどコメントなし)。

第1試合 ラブインパクト公式MMAルール 5分2R -46kg
「ナナチャンチン負けたら即引退スペシャル」
○しなしさとこ(フリー) (1R45秒片逆エビ固め(?)) ナナチャンチン(フリー)×

第2試合 ラブインパクト公式ストライクルール 2分3R -60kg
○小山田望(バンゲリングベイ) (3R判定3−0) 高田結(奉心会)×

第3試合 ラブインパクト公式MMAルール 5分2R -59kg
△杉本由美子(禅道会) (3R判定0−0) まりぃ015(S-KEEP)△

第4試合 ラブインパクト公式MMAルール 5分2R -60kg
○篠原光(チーム南部) (1R2分35秒 キャメルクラッチ(?)) 増山ともえ(ファイティングスピリット)×

第5試合 ラブインパクト「フルコンタクト空手」特別ルール 契約体重無し
○小林由佳(西山道場) (2R判定3−0) 大久保弥生(無名塾)×

第6試合 ラブインパクト公式MMAルール 5分2R -58kg
○瀧本美咲(禅道会) (1R4分28秒 腕十字) 松川敬子(飛翔塾)×

カード説明チラシによれば、ナナチャンチンは引退を名言(ママ)してるそうでして。実際、引退表明してました。次のラブインパクト、8月の22日だか29日に1stRINGだそうで、そこで、引退セレモニーやるそうです。

んで、いっぱいあるモニターには場内映像を流すだけという、SDMのハコの特性をまるで理解してない演出には、ちょっと驚かされました。柴田さん、クロスセクション見に来てたので、GCMがSDMをどう使うかというのは、見てる筈なんですが、それでも、あえて、これをやると。ある意味開き直りですね、こりゃ。

ええと、んで、試合後のインタビューですが、スマックでも、乾くんなり、高乃嬢なり、篠なりが、試合後リングにあがり、選手をインタビューするという形式を取っていたわけですが、どうも質問と答えが噛み合わいことが多く、イマイチになったりするので、しゃべりたいことがある選手には、マイクを渡して、好きにしゃべってもらうという形式に、ある時期から変えたわけです。が今回は、リンアナの人が、毎試合後にリングにあがって、予想できるように、噛み合わない質疑応答をしてました。うーん。

んで、しなしvsナナチャンチン戦後に、アンダーテイカー(だったかと思う、どっちにしろ、アメプロの有名選手のテーマ)で、赤いツナギ姿+グラサンの、3人のジョシが入場。誰かと思っていたら、レッドデビルキッスという言葉が出て、よく見たら、確かに、石山選手(しなしに向けて挑発マイク)、坂本選手、川畑選手でした。参戦表明だかとか。

むむう、AXの時みたいに、こうやって、少しずつ選手取られちゃうんでしょうかねえ…。うーん。

で、まあ、グラウンド無制限ルールの悪さが結構出た試合もあり、このカードで予想されうる予想通りの内容という感じでした。1番観客が盛り上ったのは、「総合をやる気は?」とふられた、小林由佳選手が「空手で世界チャンピオン目指します!」と宣言した時で。

あと、十字で決ったシーン、決りそうになったシーンがいくつかあったんですが、完全に伸びきっても、なかなか止めませんでしたね。あの梅木さんが。梅木さんは、いまや日本の総合界で1番安定感のあるレフェリーですから、方針をお話して、止めるタイミングとかを打ち合せておけば、それが出来ると思うので、要は、ラブインパクトの方針として、伸びきっても止めないと。メインは見込みで1本取ってましたが、かなり遅目でした。うーん。

見込みを、腕十字だけでなく、ヒールやアンクルでも早めに取ろうとしている、スマックとは、まったく逆の方向性なんだなと思いました。選手が壊されないことを祈ります。

あと、選手側が全然来てない興行でしたねえ。選手の身内らしき人はいっぱいいるものの、なんというか、お友達関係が多い感じで。なので、あんまり沸かなくて。やっぱ、選手サイドの「野次なんだか勝手セコンドなんだか」って声が、最近のインディー系総合の観客席を熱くさせるには、必須の要素だと思うんですけど、何故か選手側がいなくて。ざっくり場内見てみても、ホント、数人しか見つけられずでした。いわゆるジム関係者に拡大しても、やはり少なかったので、あっちにペコペコ、こっちにペコペコしないで済んだので、ラクでしたけど。

感触としては、アトム時代から、JAPANカップを始める前のディファスマックという感じというか。んで客席は、後楽園ホールのAX状態で。うーん。



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