5/30グレイシーの技を継ぐ者、高田道場に完敗
■団体:高田道場サブミッションレスリングトーナメント
■日時:2004年5月30日
■会場:新木場1stRING
■書き手:メモ8(名前をクリックするとプロフィールの欄に飛びます)

高田道場サブミッションレスリングトーナメント(フリーウェイト)、ミニミニ観戦記。


初めて行った、新木場1stRINGは、ただの倉庫でした。参加メンバーは、結構色んなところから来てる。まあ、高田道場が1番多いのは、当 たり前なんだが、AACC、WK系、武蔵村山道場、イルストリート、ソーテン塾(TK来てた)等など。出場選手で、名前があるのは、高田道場 の櫛田、吉住兄、ついで、元チーム品川の奥出くんかな。


本日の目的は、グラエロメンバーで、チーム品川との電撃的業務提携も結ばれつつある、MAXブラジリアン柔術アカデミーの総帥、MAX“グレイシー(しかもエリオ派)の技を継ぐ者”MASUZAWAの応援にいったんだが、行ってみたら、セコンドがシナガーさんしかいないので(泣)、急遽、おれもセコンドに。ストップウォッチ担当だけどね。しかも場内にタイマーあるので、ほぼ意味なし。が、シナガー+メモ8のセコンドがつくのは、おやじバトルの篠さん以来で、ネット的には、メチャクチャ豪華感あり。

トーナメントは、グラウンドでの3カウントフォールがありという変則ルール。それ以外は、バスターとか飛びつき系の技は反則の、普通のグラップリングルール。ポイントも入るので(キャッチくらいだけど)、まあ、コンバットレスリングに1番近いかな。フリーウェイトなので、100キロ超のデカいのまで出てて、口あんぐりでした。

MAX、1回戦はシードで2回戦から。相手は、WKSS。ずっと立ちレスの攻防。にわか仕込みながら、品川CSでレスリング特訓しただけあって、MAXなかなか。グラウンドには、ならない展開のまま、終了直前にスタンドでFC(編集部注:フロントチョーク)。「キャッチだキャッチだ!」と騒ぐ、セコンドのシナガー&メモ8。キャッチポイントは入らなかったものの、騒いだかいあって、判定勝ち(笑)。

準々決勝。相手は高田道場の笹本選手。MAXもおやじだが、相手も結構おやじ風。立ちレス互角と思ったら、1分過ぎに、腕とられたままテイクダウンされ、そのまま、上四方からV1(肘が上になる奴)でタップ。

というわけで、残念ながら準々決勝で敗退。

で、MAX、ワンマッチにもエントリーしていて、そのワンマッチが、準々決勝の後。しかも、相手は、さっきの相手、笹本選手。体重近いから、こうなったんだろうな。

「グレイシーの技を継ぐ者が、高田道場に、1本取られたままでいいのか!」

と、散々シナガーさんとおれに煽られ、再び、 リングにあがるMAX。

ほぼ立ちレス互角の展開から、今度は逆に上を取るMAX。上四から、しっかり相手の頭を、横三角気味に固め、もう一方の手の腕狙い。おお、1本いけそうだ! が、ここは数十秒そのまま凌がれ、ブレイクになってしまう。

んで、おやじのMAX、ここから徐々に失速。そのまま凌ぎ切れば、判定勝ちもあったのに、おやじバテして、最後の数秒で、腕十字取られる。うーむ、グレイシーの技を継ぐ者が、高田道場に2連敗だ。

で、トーナメントといえば、優勝は、ぶっちぎりで奥出くん! 準々決勝では、2回戦で吉住兄を圧殺した、120キロくらいある、ジョン・テンタそっくりの高田道場のガイジンに、かなり押されながらも、ウマく上を取って、3カウントフォール勝ちをした奥出くん、続く、準決勝では、MAXから2度勝った笹本選手から、あっさり1分ちょっとで十字で1本。決勝は、武蔵村山道場の、やはり片側のブロックを勝ち抜いてきた北本選手から、終了30秒前に、またもや十字で1本。なんと全試合1本勝ちで、優勝したのでした。

ZSTでは、結果出てないけど、この辺のレベルなら、もう圧倒的に強いな、奥出くん! おめでとう! プロでも結果出せるようになるといい な! がんばれ!

あと、これからもがんばれ、MAXおやじ&グラエロ! おれの高校の後輩だと判明したしな(笑)。

♪いざやいざや、道の為に国の為に務めよ〜 いやざ学べ、いざや励め、我が友〜!
(両国高校校歌より抜粋)




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