パンヲタが見る5/28後楽園ホール
■団体:パンクラス
■日時:2004年5月28日
■会場:後楽園ホール
■書き手:zen

行って来た来た後楽園!
行く道凄い人数でびっくりしたが、今日はドームで巨人戦なのね。
リングサイド席は西南北が一列ずつと間引きしてある。東は2列。
試合始まるまでは3割程度の客入り…やばいなぁ〜と思ってるとその後増える増える。
結局9割くらいまで座席埋まってました。
このカードでここまでうまるっつーのはちょっとびっくり。


[ゲート第1試合]×小野寺 VS ○小林
1R目は小林が下から、小野寺が上から攻める展開だが決定的な展開にはならない。
2R開始早々小林がスタンドでカウンターの右?を入れて小野寺がダウン。でストップ。


[第1試合]○北岡 VS ×平山
北岡がグラウンドで平山を圧倒する展開が続く。
テイクダウンからガードポジションをとりパウンドを織り交ぜながらパスするという
展開で延々おしまくる。平岡何もできず。
北岡も腕をとろうとしたりするが、イマイチ決定的にならず…
2R目に入っても全く同じ展開。また判定か、、と思った矢先、平山が何とか立とうと
した隙を狙いフロントチョーク。
外れかけるも意地で締め付ける北岡!ついに平山タップ!!
おめでとう北岡!!すばらしかったぞ!


[第2試合]○野沢 VS ×飯田
二人ともアグレッシブな姿勢でしょっぱなから非常にもりあがる。
飯田がスタンドでラッシュを見せるが全般的には野沢がやや有利に試合を進める。
最後は飯田はばてばて。
結局判定3-0で野沢。とはいえなかなかよい試合でした。


[第3試合]○中西 VS ×長谷川
どーも長谷川の入場はオレのセンスにはあわないなぁ…
まあ客を楽しませようという姿勢はいいのだが、イマイチひいてしまう。
今日はブッシュのお面をかぶってフセイン?のクビを持って入場。
うーん…

1R目、試合の方は相撲から中西が上で倒れこむ。
しかし、ここからは長谷川有利の展開。下からの三角を長谷川が狙うと、それを
持ち上げて抜ける中西。しかし、長谷川はそのまま足を狙いにいく。
とれないとみるやサイドポジションをとる長谷川、中西それをかにバサミにして防ぐ。

長谷川はその状態から立ち上がり頭から中西を落とす!
こんな展開が二回ほど繰り返される。
2R目中西がバックを取る展開。ヒカル戦の時と同じような形。
足でしっかり固定して後ろからこつこつ殴る。
長谷川も負けず後ろにむけてこつこつ入れてくるが、当然分は悪い。
しかし中西この状態から動こうとしない。殴る以外何もしようとしないのである。
いや、有利なポジションだし、しょうがないとは思うが、、
2R目はそのまま終了。
3R目長谷川がマウントをとるが、足でそれをひっぺがす!中西。すげえ!
中西はまたバックをとろうとするが長谷川は当然それはさせない。
ラバーガードからの三角を狙う長谷川。中西はこつこつとパンチを入れていく。
結局そのまま終了。
判定は2-0で中西。うーん、どうでしょう。2、3R目をとったんだろうけど…
まあマストだったら中西だけど、引き分けがよいところでは?


[第4試合]×門馬 VS ○和田拓
和田がテイクダウンからパウンドを狙う展開。
門馬も下から三角締めを狙う。
門馬はガードする時、左足の膝に左手を入れクビの後ろで右手で左手をロックしている。
これをやられると和田もなかなか動けない。硬い。
2R目に門馬が下から腕をとりかけ、ほぼ決まったように見えたが、和田これを耐えて なんとか外す。
門馬の大きなチャンスはそこまで。あとは和田がテイクダウンして上をとりつづけてパ ウンドを入れていく。
判定は2-0で和田。これは妥当かな?
二人ともよく動いて飽きることが無いいいファイトでした。
試合後和田がマイクを持ち伊藤に対戦表明。
伊藤かよ…


[第5試合]○前田 VS ×杉内
まずは杉内の鋭いキックが入る。前田はそのままテイクダウンからサイドポジションをとり
無理やり腕十字をとろうとする。
さすがに無理がありハーフガードに戻される。
前田は上からこつこつパウンドを入れるが。
スタンドに戻ると前田の右フックが一閃!杉内崩れ落ちる。
いつもの前田ならそこからとどめをさしにいくだろうが、それさえも必要ないほど明確 に倒れこんだ杉内…
まさに戦慄。あの当て勘はなんだ?
もうパンクラスでは戦う必要なし。世界を視野に入れて欲しい。


[第6試合]○山宮 VS ×瓜田
おいお前ら、山宮は変わったぞ。
ハイブリッドボクシングなんぞ全くださんかったぞ!
タックルからのテイクダウンでポジションを奪ってのパウンド、それしか今日はしてなかった。
いや、ほんとびっくりした。
元々ベースがレスリングだけにタックルは早くて正確。
瓜田スタンドで何もできず。
まあパウンドはまだガンガン入れていく、という感じではなかったけどね。
いやー、これからの山宮がちょっと楽しみになったよ。
判定は3-0で山宮。圧勝でした。


[第7試合]○佐々木 VS ×内藤
1R目、内藤が引き込み下になり、佐々木が上からパウンド、内藤が下から三角狙い、という
展開が延々続く。
2R目は今度内藤がテイクダウンを奪い上になり、上からコツコツ、今度は佐々木が
下から三角を狙うという展開。
3R目は1R目と同じく佐々木が上からパウンド、内藤が下から三角という展開。
内藤ひっくり返しガードポジションからパウンドを落とすも決定打はなし。
判定は3-0で佐々木。ううーーん、まあ妥当か?引き分けでもよいなぁ。
こう書くとつまらん試合に感じるかもしれないすけど、すげえ緊張感のある試合でした。

どっちかのちょっとしたミスがそのまま一本に結びついてしまうのがありありとわかる。
オレ的には結構おもろかったです。つまらなそうにみえるのはオレの文才の問題。


[第8試合]○H2Oマン VS ×高森
いやあ〜H2Oマンいい体だよー。すごいよー
いきなりH2Oマン高森をつぶしにかかるが、高森ロープを背にしてなんとかこらえる。
そこからH2Oマンを腰で投げようとするも失敗。そのままつぶされガードポジションに。
H2Oマン腕をとり締め上げる。高森ねばるも最後はタップ!
いやぁ〜8試合中5試合が判定ですか。
長かったなぁ〜
疲れたは疲れましたが、飽きることはなかったです。
どの試合も緊張感を感じました。
そして1,5,8試合と節目節目では一本又はKOがあったからでしょう。
とはいえ、前田の試合がメインだったらもっと盛り上がったことも確か。
すでにメインイベンターとしての貫禄があります。
なんにしてもいい興行でした。満足満足。





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