それってそれぞれ個性がないって事?
■団体:KAIENTAI-DOJO
■日時:2004年4月18日
■会場:大阪・なんばグランド花月NGKスタジオ
■書き手:冗談の突きを喰らう猪豚(名前をクリックするとプロフィールの欄に飛びます)
■CLUB-K SUPER ev.3 in OSAKA
【開場】16:00【試合開始】17:00【観衆】250人

リングアナの女の人がシャウトして開始。

第1試合 時間無制限1本勝負
稲松三郎  vs  石川はじめ
ヒゲでレッドシューズな稲松が369(サブロック、変型レッグスプリット)で。(6分6秒)
打撃の音をボコボコいわすのは嫌い。

第2試合 時間無制限1本勝負
KAZMA、旭志織、上越たく  vs  (レックスジャパン)篠原恭司、石倉正徳、塩田英樹
レックスは大日の大阪大会ではお馴染み。
この面子では石倉の動きが一番光ったのではないかと。
体格が一番劣る塩田がキャリアが一番劣る上越のコンバイン(抱え込み式逆エビ)に。(6分37秒)

第3試合 時間無制限1本勝負
サンボ大石、お船  vs  十島くにお、山縣優
同日、同じ会場で行われたJDでTAKAやニラのミクストを見た後だからか、このミクストには何処か違和感を感じる。
具体的にどう違うってのは解んないんだけど、男女差が絶対にあるのに、そこを無理矢理、見ないようにしている感じがする。
TAKAとニラは男女差がなかった、その違い?
最後、サンボが山縣にサンボスープレックス(裏投げ)を決めたのなんかDVに見えたもの。(9分27秒)
ニラとかTAKAの相手だったツナミみたいに男女差がなくなるってのは中々無いと思うので、
そう言った事実に目をつぶるのではなく、そこをテーマにした方が自然な試合ができると思うのだけど。
えべっさんみたいなまで、いかなくても良いけど。

DJニラ、アップルみゆきと入場。
「今日、大阪は興行戦争で…」それさっきのJDでやったってとアポタンに突っ込まれる。
この二人に志織くんともう一人を加えたロス・クワトロ・タバスコスのそのもう一人が「人間関係とか(byアポタン)」
で辞めてしまったそうで、これではクワトロ(スパニッシュで4)に足りないのに、
大阪まで来てる場合かとアポタンに詰め寄られると、ニラは大阪にはそのもう一人を勧誘に来たと切り返す。
大阪と言えば…えべっさんとくいしんぼう仮面が入場。
どっちか一人だけタバスコスに入ってくれとアポタンがうそ泣き(萌)でお願いするも、
「無理ゃもぉん!・ぁあああ(号泣)」マジ泣きで切り返される。
で、試合で勝ったらタバスコス入りと言う事で。

第4試合 時間無制限1本勝負
DJニラ、アップルみゆき  vs  えべっさん、くいしんぼう仮面
男女差を見せつけるえべっさんのセクハラ攻撃は今回は控えめ。
きっとアポタンがピュア過ぎたせいかと(萌)。
他団体に出るにしても大阪での試合と言う事でマンネリ気味のネタも控えめ。
オレが暫く見てないうちに新ネタが増えただけ?
ニラが身体を張りまくって、最後は関空トルネード。(7分21秒)
今度は一人で生まれたての仔馬をやって終了。
ラーーヴ、イーズ、オーーーヴァーーーを一緒に(口パクで)やるアポタン萌え。

第5試合 サラウンドフォース 時間無制限1本勝負
(参加選手)PSYCHOマイク・リーJrジョー赤山柏大五郎石坂鉄平Mr.XX No.2YOSHIYA
この型式はリング上の二人にのみ参戦権があるバトルロイヤルみたい
(他の選手はコーナーに控え、タッチしなければ参戦権は得られない)。
吉田屋サイコ鉄平千葉ポートタワーズ赤山ヨシヤX'sMr.XX No.2に対し、
孤立無援のマイク・リーJrが集中攻撃となりかけたが、何故かに集中攻撃、吉田屋の面々も攻撃を加える。
赤山X'sの数珠つなぎネックロックを喰らってる殿をヨシヤがやったりとか、この辺はバトルロイヤルなスポットやね。
マイク・リーJrをアクセントに吉田屋のコミカルなペースで進んでいくも、X'sの連携攻撃が出だすとハイスポットな展開に。
ヨシヤ鉄平に権利がある状態で鉄平が対角コーナーに上がって連係しようとすると、
赤山がロープワークでをロープに落とす。
そしてヨシヤのビッグブーツが鉄平に。(12分6秒)
石坂”兄貴ぃ!”鉄平のキャラが秀逸だったが、このルール独自の場面を見れた気はしなかったなあ。

第6試合 UWA世界ミドル級王座選手権試合 時間無制限1本勝負
SUPER-X(王者)  vs  ヤスウラノ(挑戦者)
ライオンサルトでヒザを負傷したスーパー。
ヤスは低空ドロップキックを中心にそこを攻めて行く。
しかしスーパーは客席に飛び込んで行く場外ダイブや雪崩式ハリケーンラナなどでヤスペースを崩すと、
打点の高いレッグラリアートからBULLET RIDE(変型ファイヤーマンキャリー)。(16分35秒)
この膝負傷ムーブは前からやってるみたいだけど、作り方にK-DOJOのオリジナルを感じました。
よりリアルな雰囲気を造ろうとすると言うか、WWEなんかでもよくやるムーブだけど、
WWEはもっとサクサクやるのに対し、じっくり深刻そうにやる感じ。
雪崩式なんかはK-DOJOでは珍しいムーブらしいんですが、そう言った事もやらせてもらえるってのは、
こういう試合全体を通してのテーマを演じる事が出来るからなのかな?

第7試合 4WAYイリミネーションマッチ 時間無制限
TAKAみちのく  vs  筑前りょう太  vs  Hi69  vs  真霜拳號
先ほどのサラウンドフォースから人数を減らして、負け抜け制を取り入れた感じ。
4月25日ディファでTAKAとヒロキがシングルでやる、その前哨戦。
なので、筑前(TAKA、9分30秒、ヘビーキラー1号)、真霜(ヒロキ、17分24秒、ルミカ)は丸め込まれて負け抜け。
そこからは宇宙人ケブラーダなど、きっとディファでやるであろうムーブを詰め込んだダイジェスト版になってるのかな?
最後はとっておきのみちのくドライバーII。(25分16秒)
ポイントはTAKAの膝の負傷なんだろうけど、そこを攻めるヒロキの四の字がヒロキの技と言うより、
受けるTAKAの技になってる。
ここでいろいろ魅せるのがK-DOJOの理想なんじゃないかな?
今回のような変則ルールを一番活かしていたのもTAKAで、プロレスラーとしてのキャリアの壁がデカ過ぎなのか?
自分が危ない場面で即行、他の選手にタッチするのもTAKAだし、
そのタッチするのもビンタしたりとかバリエーションも色々。
自分に権利がないのに介入するのもTAKAだし、急に丸め込みを連発してペースを変えるのもTAKA。
他の選手は積極的にこういう事をするキャラではないのかもしれないけど、もうちょっと色々やって欲しかった。
ちなみに真霜はIWGPJrに挑戦するようですが、新日好みの選手なのでお楽しみに>新日ファンの人

ヒロキを挑発する形でディファをアピールし、いつか大阪ドームでやりたいとか、大阪のお客さんをくすぐって終了。
今回のリングはJDのなのでJDの選手達と楽しそう(妄)に撤去作業(妬)。

批判ばっかり書いてる気がしますが全体としてレベルが高く(特にバンプ)、
いちいち褒めると同じ事を繰り返す事になるからこんな感じになりました。
 


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