速報版観戦記
■団体:PANCRASE 2004 BRAVE TOUR
■日時:2004年2月6日
■会場:後楽園ホール
■書き手:メモ8(名前をクリックするとプロフィールの欄に飛びます)

2/6 PANCRASE 後楽園ホール大会速報

10分遅刻して入ると、丁度スタッフの紹介中。
2月だが、年頭一発目の為、全所属選手入場から。
今年からメガトンも加わって。代表挨拶は、近藤。

客は入ってないです。DEEPの時以下。6割かな。

第1試合 フェザー級戦 5分2ラウンド
×REIJI
(HYBRID WRESTLING武∞限)
vs
山本篤
(KILLER BEE)

(2R判定0−3)

KIDをセコンドにつけた山本、大胸筋はKID並み。
まだまだ危なっかしいとこあるけど、レスリングばりばり。
下になっても「クロスはダメだよ」「足入れて」と、
KIDのアドバイス通りに足効かすと、
相手浮かして、あっさり立ってしまう。
REIJIも根性あるもんだから、打ち合って、どんどん血塗れに。
完勝。

第2試合 フェザー級戦 5分2ラウンド
志田幹
(P's LAB 東京)
vs
砂辺光久×
(HYBRID WRESTLING武∞限)

(2R判定3−0)

体重差あり過ぎ。軽量体重で5kg差。
これだけあって、固い志田相手じゃ、砂辺、なーんにも出来ず。
無理だって。58kgじゃ。
いいファイターだと思うんだよなー、砂辺。
テクはまるでないけど。

第3試合 無差別級戦 5分2ラウンド
ハー・スン・ジン
(ネオファイト)
vs
アレックス・ロバーツ×
(KJK/Justiceマネージメント)

(1R1分22秒レフェリーストップ)

アレックス、デカい。197cmだって。
最初は上になったものの、下から本家チョーパン(イエロー)で、
鼻血出されたた、ハー、その後、打ち合って、
アレックス、顔面血塗れになってストップ。
ハーは、いいねー。あんまりテクないけど。

第4試合 スーパーヘビー級戦 5分2ラウンド
×セハク
(RJW/CENTRAL)
vs
高森啓吾
(パンクラスMEGATON)

(1R1分25秒KO)

きれいな右ストレートを打ち込む元タダオと、
オープン気味の左右をブンブン振りまわす高森。
打ち勝ったのは、高森でした。
パンクラスファンの心は、しっかり掴んだ模様の高森。
これはくるな、メガトン(笑)。
大注目だぞ、メガ豚。

第5試合 ミドル級戦 5分2ラウンド
石川英司
(パンクラスGRABAKA)
vs
井上克也×
(RJW/CENTRAL)

(2R判定2−0)

いやあ、和製カレリン凄いよ。
今日この試合見た浅いファンは、
まあ、噛ませ犬相手に苦戦したニキビくんという印象だと思います。
確かに、ニキビくん、強くなりましたよ。
レスリングvs総合レスリングという感じで、
ぐいぐいレスリングしてくる井上を、小技交えて押しまくって。
けど、1Rに、下からアーム絡みでメクられた以外は、
井上、1回も下にならないわけですわ。
デモリに数回出ただけのファイターですよ井上。
ちゃんと「総合」の練習を続ければ来ますね、この選手は。
あとは、鬼木さんの金玉蹴った時の、あのふてぶてしさを、
こういう舞台で出せること。今日はやや緊張気味でした。



休憩明けに、郷野挨拶。

勢いで、シュートボクセの名前出したら、急に決っちゃったけど、
シュートボクセ慣れしてきたので、いつものように相手を捌いて、
相手の光を消して、きっちり判定勝ちしてきます。
今日は6割・7割の入りだけど、自分が次出る時は、
12割くらいの入りになるよう、がんばってきます。

こう書くと、ちっとも面白くないんだけど、
その場で聞くと、郷野、すっかりプロらしくなったなあという感じ。

第6試合 ウェルター級戦 5分3ラウンド
大石幸史
(パンクラスism)
vs
ヒース・シムズ
(チーム・クエスト)

(3R判定1−0)

レスリングの猛者同士が、それを理解しあっているからこそ、
ボクシングになってしまう、最近の総合でよくある風景。
パンチを応酬した1Rで、そこそこお互いに当ったからこそ、
それ以降は、益々、お見合いの度合いが上がります。
まあ、そんなつまらなくはなかったけど。

セミファイナル ライトヘビー級戦 5分3ラウンド
渋谷修身
(パンクラスism)
vs
アート・サントーレ×
(チームクエスト)

(3R判定2−0)

サントーレ、真っ赤なスーツに黒Yシャツ、
赤のネクタイで踊りながら入場。ショーニーみたいだなー。
が、脱いだら、見事にブヨブヨ。
かっちょわりー腹(笑)。
なんか、もっさりしたグラウンドでした。
渋谷って、こんなにグラウンドへただっけ?
とか思わせるような。多分、サントーレが、
見た目以上にパワーはわるんだと思います。
けどなあ。
打ち勝っているのに、何故かグラウンドに行きたがる渋谷、
そのグラウンドでも、三角出来ない渋谷、30点。

メインイベント ミドル級戦 5分3ラウンド
×國奥麒樹真
(パンクラスism)
vs
三崎和雄
(パンクラスGRABAKA)

(2R1分31秒 ドクターストップ)

上にはなるものの、ぺったり張り付いて、祈りまくりの國奥。
1R、はっきり言って寝ました。
2R、徐々に打撃が当り始めた三崎、
最後は、國奥の眉毛付近を大きく切り裂いて。
血しぶき飛び散るくらいで、ドクターの説明を待つまでもなしのストップ。
そんなに圧倒的な勝利って感じじゃないので、
三崎の「これでミドルの日本人で1番強いのは、
誰かわかったと思います」マイクは、
ちょっと何だかなという感じでした。
誰だろー日本人で、1番強いのは。岡見じゃないか?


前半の面白さに比較して、後半は急激に減速。

やっぱ、パンクラスの自興行という意味では、
メガトンかな、今年は。

あと、パンクラじゃないけど、和製カレリンにウッキウキ。

そうそう、ピーチさんが見に来てましたね。
前半だけ、東の最前列で。
スカウトかな? ならば、やっぱりメガトン狙いだろうな。
目をつけるの早いな。さすが。メガトントン。

report by メモ8




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