「PPV増えてきたね」1/31 ゼロワンUSA ディファ有明大会
■団体:ZERO-ONE USA
■日時:2004年1月31日
■会場:ディファ有明
■書き手:ノリリン

久しぶりに観戦記を書いてみた。

観戦記というプロレス観戦の記録は沢山書かなきゃいけない。書く度に新しい考えが湧いてきた昔と違い最近はかなり苦痛だ。ま、もう若くないと言うことか・・・それはさておき
1月31日は月1PPVを決めた闘龍門@ガオラプレゼンツと01USA日本最終公演@サムライプレゼンツの大激突だったが大して悩むことなく01USAに決定。何故なら闘龍門は翌日の新聞に載らないから気が向いたらまた結果を知らずに買うことが出来る。結局買わなかったが・・・

★オープニングSPタッグマッチ W-1 vs ROH
○J.Daniels(W-1) Jonny Storm(W-1) VS   C.Street.Connection Mace●&Buffy(ROH)
(10分10秒 ダイビングヘッドバット→片エビ固め)

忘年会の素人芸で一番ありがちで一番つまらないのが、女装&おかま。というわけで儂はこういうのがあんまり好きじゃない。ビックリするようなワザでも出さない限りわざわざ外国から呼んでもしょうがないんじゃないかな? 

富豪2亀路(南の島) VS  Machinder “Z”(Z研究所)
フゴフゴがまだ会場に着かない、国際会議場駅からの陸橋を渡る亀路の姿が中継に・・・

水道橋のゴーバーのパクリか?と思ったら違った。今度はゴーバーのパクリでやって欲しい。次の次の試合までに来ないのでこりゃ「間に合わず、お流れ」というオチだなとわかったが、撤収中に巻物で「、、、。」という〆とは! やるな。でもどこがUSA?

○高岩竜一 佐々木義人 波口修 VS 佐藤耕平 バンビー● 黒毛和牛太
(13分22秒 デスバレーボム→片エビ固め)

通常のゼロワンの試合。まあまあ、よかった。すごくよくはないが・・・でもどこがUSA!?

★シングルマッチ UPW vs 石油王
○トム・ハワード(UPW)  VS Prince Nana(サウジアラビア)●
(4分58秒 No.33→片エビ固め)

試合前のコールまではPrinceナナは最高だったが試合中に出来ることが少なすぎて・・・

ハワードはいいレスラーなんだけど、最近新しいことを出さない。惰性になってきてる キャラはどちらも立っているけど、やっぱりヒールとベビーがはっきりしてこそアメプロ。
ナナがヒールだったけどキャラと合ってない。

★シングルマッチ NWA vs K2
●CW・アンダーソン(NWA) VS サムライ・シロー(K2)○
(7分19秒 パワーボム)

越中vsアンダーソンが休憩前前の試合に組まれたら、随分地味なカードという感じがするけど、NWAのCWアンダーソンとサムライ・シローがO1 USAでかみ切りマッチをしたら・・・・やっぱり地味なカードだな。
サムライシローが白馬に乗って入ってきたら全て解決だったのに・・・

★01U$A vs AAA
Mr.Otani(UK) ○サル・ザ・マン(ヒラデルヒア)  VS  ピンピネーラ(AAA) チャーリー・マンソン(AAA)●
(9分34秒 スクールボーイ)

忘年会の素人芸で一番ありがちで一番つまらないのが、女装&おかま。というわけで儂はこういうのがあんまり好きじゃない。でもMrOhtaniとサルの大袈裟さがよくてそこそこ面白かった。
マンソンは全く目立たなかったけど、それでよかったんだろうか?
それにもましてOhtani&Saruは完全に引き立て役でまるっきりはじけてなかったのだが・・・それはよくないだろう。

★NWA認定ユナイテッドナショナルヘビー級王座決定戦 ストラップデスマッチ方式
●スティーブ・コリノ(W-1) with コービー  VS  Masa Tanaka(元ECW) with マック○
(12分14秒 レフェリーストップ)

この試合ははじめてO1USAといった感じの試合になった。ヒールとベビーがはっきりしたもよかった。マックがレフェリーを殴って特別レフェリーになってずるしたのもよかった。
リング上に椅子を積み上げたのもよかった。コービーが中島君以上の大活躍したのもよかった。しかし問題は全て去年見たことだってことだな。コービーくんがちょっといやな顔の少年になっていて心配だ。ストラップを使ったフィニッシュはよかった。

★01U$Aスペシャル 3-Key ダンス 「This is 01 U$A」
●フランキー(TNA) vs Lowki(W-1) vs ○レオナルド・スパンキー(前WWE)
(9分44秒 スライスブレッドNo.2)

3wayってのはなかなか難しいが、Jrの3wayなのに力業を繰り出したLowkiのおかげでメリハリがついてよかったのではないか。しかしこの3人ならもっとできるんではないかな?「もっとできるんではないかな?」というのがここまでの興行のテーマだった

★スペシャルシングルマッチ
○ハシフ・カーン(モンゴル・遊牧王) VS マグマ・ザ・キラウェア(不明・元囚人)●
(7分42秒 三角ロック)

前回は単にくま取りした橋本だったハシフカーンだが、今回はかなりハシフカーンになってた。変身ものの大好きな儂としては期待大のキャラだ。
V字型の決めポーズ、モンゴリアンチョップ・デブチンローリングソバット・モンゴリアンカンフーポーズ。最近の橋本に欠けていたものを持ってる。
キラウエアはかなりの巨体。ロックアップから最初の逆水平3連発まではすごくよかった。逆水平がいいレスラーには可能性がある。その後すぐマグマになってしまったが・・・

ハシフのキャラは完全ではなかったが、橋本との混じり加減が最高だった。もっと頻回に登場して確立して欲しい。あと後ろについている若手たちも単に隈取りをするだけではなく、リング上の経過に合わせて皆同じポーズを取って同じ表情をするとか、もっとキャラを練ったらいい。出来上がったらムタと戦え!
この試合は「かなり出来た」とおもうな。

ゼロワンも段々成長している。その結果、去年においては特別な興行だった01USAは今年は特別な興行じゃなくなったのか?この日の興行はUSA度が薄味だった。橋本に全部持って行かれた。ゼロワンってのはもともとメーンに橋本が出てくる頃にはお腹一杯の団体だったのに・・・これじゃいかんだろう。




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