速報版観戦記
■団体:DEMOLITION 040118
■日時:2004年1月18日
■会場:横浜赤レンガ倉庫
■書き手:メモ8(名前をクリックするとプロフィールの欄に飛びます)

1/18 DEMOLITION 040118 横浜赤レンガ倉庫速報

皆様、本年もよろしくお願いします。

というわけで、今年一発目は、デモリ。
船木に解散勧告されたとはいえ、イズム本隊続々登場で、
イズムとGCM連合の対抗戦的様相のマッチメイクとなり、
デモリの今年にかける意気込みと理解できます。
メチャクチャいいカードだと思います。
が、客席は、ぱっと見てわかるほどの、間引きっぷり。
このカードで入らないと厳しいなあ。
赤レンガはいい会場だと思うものの、
やっぱり遠いんだよなあ。特に駅から。

第一試合 5分2R -97kg契約
スチュワート・フルトン
(XXX)
vs
小谷野 澄雄×
(烏合会)

(2R判定2−1)

フルトンはいかにも外人体型で足長い。
一方の小谷野は、パンクラにも登場済みの三瓶です。
打撃でいきたいフルトンに、TD狙いの小谷野。
せっかく倒しても、長い足がするする上がって、
この三角、大してウマくもないとは思うものの、
なかなか外せません。
これと、スタンドでパンチもらった分だけ、
フルトンの印象よくて、判定勝ち。
小谷野、パンクラ登場時に比べると、
モチベーション足りなかった感じ。

第二試合 5分2R -62kg契約
築城 実
(P’sLAB東京)
vs
浜路 康高×
(YMC)

(2R32秒 フロントチョーク)

スタンド打撃と、FCのみの築城、いきなりパンチ当ててダウン奪う。
いかにもYMCらしく、グラウンドでは安定感見せた浜路だが、
総合の経験が足りてない感じ。いいGパンチ打ってたんだけどねー。
2R早々、築城のこれしかないFC食らって、
粘ったものの、タップ。

第三試合 5分2R -90kg契約
×秋元 駿一
(和術慧舟會 岩手支部)
vs
白井 祐矢
(アンプラグド)

(2R判定0−3)

続いても、パンクラ登場済みの秋元だが、
対する白井は初見。アンプラグドというと、
グラウンドめちゃ強というイメージがあるが、
このファイターは、イケイケ勢い一発タイプでした。
グラウンドの的確さは明らかに秋元だったにも関わらず、
スタンドでもグラウンドでも積極性に優った白井がポイントアウト。

第四試合 5分2R -68kg契約
×NUKINPO!
(P’sLAB東京)
vs
takinpo?
(和術慧舟會 東京本部)

(2R判定 0−3)

今日だけのタキンポ、例によっての自家製カラオケ、
今日はチューチュートレインで。
しっかし、Jボーイーズ数減ってないか(笑)。

試合に入ると、何とびっくり打ち合いたいタキンポに対し、
組んで上になりたいヌキンポという、意外な展開。
勢いだけの感があったヌキンポだが、短い間に、ウマくなった。
タキンポから上取って、パスしたしねー。
が、それでも、じっくりグラウンドの争いになると、
やはり、タキンポにヌキンポより一日の長あり。
2Rに入ると、ワッキースペシャルの体勢から、
ポジションとりまくりタキンポがヌキンポを圧倒。
モゴモゴとマイクアピールして、最後は1・2・3・J!

第五試合 5分2R -74kg契約
アライケンジ
(パンクラスism)
vs
山崎 昭博×
(和術慧舟會 駿河道場)

(1R1分23秒 KO)

3連勝でアライ戦を迎えた山崎、いきなり打ち合って、
打ち勝ってダウンを奪ってみせた。
これはと思ったものの、さすがに場数を踏んでいるアライ、
再度の打ち合いで、見事なカウンターの右フック一発。

第六試合 5分2R 無差別級契約
×日下 武
(烏合会)
vs
山岸 正裕
(YMC)

(1R1分1秒 KO)

100以下で試合していた日下だが、今日は115キロ。
一方の山岸は、それを上回る118キロ。うわっデカいわ。
上取られた日下、何とか立って、
逆に上を取ってみせたが、今日はここまで。
スタンドでの殴り合いで、見事な右が一発入ると、
ダウン、心狩られた感じで、立ち上がれず。

日下、勝つまでやれ!
もっと、もっと、モチベーションあげないと!
気合だよ、気合!

第七試合 5分2R -82kg契約
岡見 勇信
(和術慧舟會 東京本部)
vs
窪田 幸生×
(パンクラスism)

(1R1分47秒 GパンチによるKO)

あっさり上を取った岡見、
パスも狙わず、インから見事なストレートをガツンガツン。
見事なKOです。KIDみたいだ、すげえ。
海外で負けて、一皮向けた感がひしひし。

第八試合 5分2R -82kg契約
佐藤 光留
(パンクラスism)
vs
中村 大介×
(U−FILE CAMP)

(2R 判定3−0)

これを待っていたんだ、ヒカルくん!
当たり前にタックルに行って、ちゃんとパスして、
ポジションをキチっと取るキミの姿を!
ちゃんと上を取れれば、足関狙いも全然OK!
中村も積極的なキメ狙い見せるも、
ヒカルくん気合で圧倒。
そうそう、そうなんだよ、ある程度の技術がついてくれば、
基礎体力じゃ圧倒してる筈だし、ヒカルくんみたいに、
気合が表に出るタイプなら、
例え、ポジションの取り合いだけに終わっても、
絶対つまらない試合にはならない。

マイクも長々と。

イズムがどうとか、グラバカがどうとか、ウルサイっ!
(大幅に中略)
次にやりたいのは、無差別級チャンピオン、ジョシュ・バーネットだ!
オレの心には、バーネットにしか向いてないんだ!

笑った笑った。会場も大盛り上がりで、素晴らしい大団円。


久々の大ヒット。面白かったです。
しかし、このメンツでこの客入りはなあ。
やはり、早めのカード発表、早めの雑誌等の煽り、
やっぱ、そういうパブリシティー等を、
もう少し積極的にやることが必要なのかと思います。
だって、ヒカルvs中村やるの、今日自分でこのフォーマット作るまで、
気付かなかったもんなあ。これ、やる側でもあるので、自戒も込めて。

デモリとは関係ないが、イズムに技術革新の波が、ついに。
セコンドの大介が「そこでクロスに戻して」とか言ってるし。
ボコられた窪田も、短い時間ながら、
ちらっと見えるもん見えました。

report by メモ8




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