速報版観戦記
■団体:PANCRASE
■日時:2003年12月21日
■会場:ディファ有明
■書き手:メモ8(名前をクリックするとプロフィールの欄に飛びます)

12/21 PANCRASE ディファ有明大会速報

20分遅刻して入ると、会場はB仕様で、
南も仕切ってました。丁度第1試合が始まるところ。

第1試合 ウェルター級 5分2R
アライケンジ
(パンクラスism)
vs
花澤大介13
(総合格闘技道場コブラ会)

(2R判定0−1)

丁寧にTDに行く花澤、
さすがに修斗系のこの戦法でこられると、
アライ立っていられない。
倒されてまくって、コツコツパンチ。
結局、このタイプに倒されないような、
戦術・技術が出てこないと、
東京スタイルは、東京スタイルと言えないなあ。
そういや、セコンドにヨシキがいましたね。
指示出していたのは、北岡だったけど。

第2試合 ウェルター級 5分2R
伊藤崇文
(パンクラスism)
vs
アームロックリンソン・シマンジュンタク×
(インドネシア/バイオ・ファイティング・クラブ)

(1R3分46秒アームロック)

まあ、あっさり倒されたものの、
下から攻めまくって、とりあえず、1本は取れました。
しっかし、三角狙って全然ヘタクソで、
極められずに、そのままの体勢でアームへ。

イズムは強くなりたい奴の集まりです。
おれ達はボーズ頭からやってんだ!
解散なんてすっか!
11年目の反撃を見てろよ!

うーん、11年やってて、三角、あんなにヘタだと、
期待しろって言われても、無理だと思うんだよなあ。

第3試合 ウェルター級 5分2R
大石幸史
(パンクラスism)
vs
飯田崇人×
(A−3)

(2R判定3−0)

さすがにTDは強い大石、
が、下から殴るは蹴るはで、飯田も好戦的。
面白い試合でした。
大石は、中途半端に関節とか狙うより、
今日みたいに、ひたすら、強いパンチを入れる、
ということだけを考えるのがいいと思います。
この試合、面白かったです。

第4試合 ヘビー級 5分2R
×ハー・スン・ジン
(ネオファイト)
vs
内藤征弥
(A−3)

(1R2分34秒肩固め)

ハー・スン・ジン、前回と同様にいきなり打撃で猛ラッシュ。
が、それを何とか凌いで上を取った内藤、
じっくりポジション奪うと、最後はサイドから肩固め。
チカラで絞りあげて、ネックロック的に決った感じ。

第5試合 ライトヘビー級 5分2R
渋谷修身
(パンクラスism)
vs
栗原強×
(Team Roken)

(2R判定3−0)

栗原、こういうオファーしかこないんだろうなあ。
でも、本気で、偉いと思います。
大概のファイター、山宮近藤渋谷と続いて、
いい加減、イヤになるぜ。
結果は出せてないけど、自分は応援したいです。
会場は、当然、渋谷応援になってしまうところがまたイヤで。

試合は、まあ、渋谷極めなきゃダメだろって感じなんだが。
ハーフから足抜けないんだよなあ。

第6試合 ミドル級 5分3R
×長谷川秀彦
(SKアブソリュート)
vs
石川英司
(パンクラスGRABAKA)

(3R判定0−3)

窪田クラスは問題にしない長谷川だが、
スペースを空けると、パンチが飛んでくる
ニキビくんみたいなタイプは相性悪いようで。
何も出来ずという表現がぴったり。
やっぱり、上になれないとキツいかなあ。
長谷川、ボコボコにされても気持ちがキレずに、
下からの関節狙いを諦めないのは立派。
昔のイズム的というか。



休憩明けで近藤の挨拶。
年内もう1試合あるかも、というレベルで終わり。
まだ決ってないんですな。
うーん、年末戦線、大混乱ですな。

セミファイナル ライトヘビー級 5分3R
山宮恵一郎
(パンクラス)
vs
ブレット・ブレグマーク
(シーザー・グレイシー・アカデミー)

(3R判定1−0)

郷野をセコンドにつけた山宮、
ステップワークはよくなっていたが、それだけですな。
なんつーか、ゴーノの悪いとこばっか見習いそうですなー。
ブレット、83キロ代で、身体はパンパンだが、
自分からTDに行くこともなく、
何だかちっともグレイシーらしくない。
かと言って、打撃もそんなにウマくないんだよなあ。

グラバカファンの皆様、初めまして新入りの山宮です。
イズムファンの皆様、裏切り者の山宮です。
がんばります!

とマイクはいい感じなんだが。

メインイベント ライトヘビー級 5分3R
×佐々木有生
(パンクラスGRABAKA)
vs
デビッド・テレル
(シーザー・グレイシー・アカデミー)

(2R15秒KO)

ブレットに続いて、テレルもあんまり柔術家らしくないなあ。
まあ、ブレットよりは、全然マシなんだが。
TDは、あっさり取ったものの、インから殴るのみ。
が、2R開始早々、もの凄い左のストレートがガツン。
一発で吹っ飛ん、佐々木KO。


前半の方が面白かったです。
あのなあ、ゴーノ、ただでさえつまらない山宮に、
「自分から出ろ!」とか飛んでる野次に対して、
「いやそれでいいんだ」とか言ってる場合じゃないって。
そんこと言ってると、グラバカも先は短いよ。

report by メモ8 今大会の画像及び選手コメントは こちら! 



本稿の著作権はすべてKANSENKI.NET及び「書き手」に帰属します。

戻る
TOPへ