速報版観戦記
■団体:DEMOLITION atom
■日時:2003年11月19日
■会場:渋谷club atom
■書き手:メモ8(名前をクリックするとプロフィールの欄に飛びます)

11/19 DEMOLITION atom 渋谷club atom大会速報 Start19:00

皆さん、ご無沙汰です!
愛と感動のネット説教家(但し、粘着系)、
メモ8でございます。

速報やらスマックの手伝いやら、
あまりに格闘技にかまけ過ぎて、本業ボロボロになり、
さすがに霞みを食って生きていくわけにはいかないので、
本業以外は、2ch専念ということで(大馬鹿)、
しばらく、速報お休みしていましたが、復帰します。

休んでいる最中、何で速報やらんのだ、
さすがにスマックの手伝いとの両立は無理だろザマーミロだとか、
総合自体に飽きてしまったんじゃないかとか、
そもそも、どういう基準で速報する興行を選んでいるんだとか、
各所から、暖かい罵詈雑言を大量に頂きましたが、
ああ、キミ達、うるさいっ! うるさいったら!

自分でカネを払って、興行を見て、好きなことを言う!
悪口は書くけど、根底にあるのは、リングに上がる者への愛!
批評するなら、真っ当に、キチンとやる!
今後も、個人的な方針は、何も変わりません。

勿論、誰に、文句を言われる筋合いもございません。
例え、自分がスマックの手伝い、
つまり、一応業界の末端に連なる人間になってもです。
何ら、ヤマしいところはありません、ありませんともっ!

これからも、メモ8は、速報のど真ん中を邁進します!
誰だ、ど真ん中は、滅びの予感とか言ってる奴は(笑)。

復帰第1弾で選んだのは、メモ8らしくデモリアトム!
観戦記ネットイメージファイターの村田くんだし!
…でも、村田くん、最近、紙プロに浮気がち。
オジさん、ちょっと寂しい…。

第1試合 -64kg契約 5分2R
村田卓実
(A-3)
vs
川俣丈次×
(総合格闘技闇愚羅)

(2R 判定3−0)

紙プロTシャツで入場し(なんだよイジイジ)、
前回ほど、気合が空回りしなくなった、村田くん、
ポジショニングでほぼ圧倒して。
何故そこで! と言いたくなるような、
奇抜な足関狙いも、ポジション崩すことまでアタマに入ってるようで、
ちゃんと上に戻れるので、ノー問題!
2R開始前には、既に、クチ開けて息上がっていたが、
それでも、気合は衰えず。
さすが、観戦記ネットイメージファイター!

…辻選手、大門選手と、闇愚羅さんには、
スマックどっぷりお世話になっているので、
こっそり、川俣選手を応援してたのは、内緒です。

第2試合 -64kg契約 5分2R
佐々木哲
(A-3)
vs
加藤直行×
(禅道会横浜道場)

(1R 12秒)

出会い頭のカウンターがガツン!
ダウンした加藤に、パンチの乱打。
鮮やかでした。

第3試合 -74kg契約 5分2R
佐藤伸哉
(P's LAB東京)
vs
並木光生×
(超人クラブ)

(2R 判定3−0)

スタンドではトリッキーに構えるものの、
昔に比べて、レスリング重視で、
上を取れるようになった佐藤が、ほぼ完封。
プロ先輩の意地という感じでした。
以前に比べて、面構えまでよくなってきたように
見えるのは、気のせいかな?

第4試合 -70kg契約 5分2R
美木 航
(RJW/central)
vs
近野淳平×
(ロデオスタイル)

(2R 判定3−0)

ここまでの全試合、KO決着の第2を除けば、
取り立て特長のあるファイトではなく、
まあ、よくある上の取り合いと、殴り合いなんだが、
これが、みんな選手が熱いのと、
ブレイクが益々早くなっているので、
どれも面白いんだよねえ。
この試合も、要約すれば、美木が、ポジションで勝ちました。
としか、書きようがないんだが。

第5試合 -60kg契約 5分2R
×ヒートたけし
(和術慧舟會千葉支部)
vs
築城 実
(P's LAB東京)

(2R 判定0−3)

とにかく左右のパンチを振り回し、
クリンチされると、いきなり抱きついて引き込み、
グラウンドでは、固いクロスにFC狙いのみという、
一昔前のリングス・オランダみたいな、
まったく技術を感じない戦い方をする築城、
グラウンドになると、膠着して、ブレイクが繰り返されるが、
それでも、モノ凄い勢いで、パンチ振り回して、
1R後半にはダウンを奪って。
ヒートはどうも勝運がない感じだなあ。

第6試合 -72kg契約 5分2R
×岩崎英明
(ストライプル)
vs
西内太志朗
(U-FILE CAMP.com)

(1R 4分51秒 KO)

メインとはいえ、岩崎はアトムの選手じゃない筈。
パンクラスでセミ前くらいはっててもおかしくない。
案の定、あっさり上を取ると、パンチ落としまくり、
何とかクロスに戻したものの、固まるしかない西内を、
圧倒するかに見えたが…。
スタンド再開後、激しく打ち合い、
モノの見事に、西内の右カウンターが炸裂、
ダウンを奪い、何とか立ったものの、
再度打ち合って、2度目のダウンで岩崎立てず。
マイクでも、西内「自分が負けると思ったひとー!」と、
応援団をサワヤカに煽り、大団円は、見事なアップセット!


デモリアトムは、一発目以来。
自分が生で見てない、わずか数ヶ月の間に、
技術レベルが急激に上がっていると思うのは、
久々に生観戦のせいだけじゃない筈。

少なくとも、今日登場のファイターを見ていると、
修斗のクラスBと比較しても、そんなに遜色なく、
総合の底辺が、益々拡大していることが実感できる。
かと言って、これで誰も食えてるわけじゃないことだけは、
書き添えておきますが…。

身内中心の観客になる為、場内、異様に熱くなるし、
酒にタバコもOKのクラブ開催、仕事帰りにふらっと来れるし、
「現在の総合の裾野」を感じるには、これ以上ないでしょという興行。
今日は、特に当りだったような気が。

がんばれ、村田くん!(とってつけ)

report by メモ8



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