『UNLEASHED IN THE EAST』
■団体:WWE SMACK DOWN
■日時:2003年7月17日
■会場:横浜アリーナ
■書き手:零壱

昨年以来、WWEの日本公演は全て見ているのですが…
今年は、18日の横浜も、19日の神戸もチケット購入は失敗してしまいました。
しかし、そんな自分に救いの手が!
そう、17日の追加公演決定です。
1週間前に5000円のチケットを購入し、開場直前に会場入りしました。
でもなんか、最初のときのようなドキドキ感はもうないですね…

オープニングのテーマ曲が流れ始めたので、自分のチケットを急いで係員に見せると…
なんと、自分の席が使えなくなったと言いやがる! (゚Д゚)What?
チケット引き換え場所に誘導され、待たされる羽目に…
こっちは、早く場内に入りたいのに〜!
アリーナ席10000円のチケットを渡され、急いで場内へ。
やっと、自分の席に着けました…10000円でも遠いなぁ…


第1試合:シングルマッチ
●スパンキー vs マット・ハーディー○
(10分16秒 片エビ固め)

1試合目から、場内は盛り上がっています。
カウント2では「トゥ〜!」の合唱。
客席は…満員じゃないですね。空席がそこそこあります。
ZERO-ONE以来のスパンキー。
あの頃と同じコスチュームでしたっけ? 忘れちゃいました (^-^;
フィニッシュは不知火をかわしてからの、ツイスト・オブ・フェイト。
マットが引きあげるや、場内は敗者のスパンキーに大きな拍手。
両腕を広げてまわったスパンキー。これは、タイタニックポーズですよね?


第2試合:ビキニコンテスト
●トーリー・ウィルソン vs ニディア vs ドーン・マリー vs セイブル○
(観客の拍手でセイブルが勝者に)

一番期待していた、DIVA4人によるビキニコンテスト。
まずは、あのテーマ曲でセイブルが入場!
生のセイブルに、場内は総立ち! ど真ん中はまだ勃ってません (゚Д゚)What?
続いてニディア、ドーン・マリー、そしてトーリー・ウィルソンが入場。
(トーリーは場内の照明をいったん落としてから登場)
4つのコーナーに立つ4人のDIVA。ガウンの下は、果たして…?
1番手はニディア。
ビーチにいる女性よりも際どいビキニですが…
いや、それよりも、奇抜かつクレイジーな踊りに目は釘付け。
じつは、これが一番見たかったのかも (^-^;
2番手は熟女、ドーン・マリー。
ビキニの面積が小さい! 場内すごいフラッシュ! 尻はTです。
さあ…3番手はセイブル。
ガウンを脱ぐと…なんじゃ、こらぁぁぁぁぁ!!!! ( ̄□ ̄;
黒の超スーパーハイレグ! ちゅうか、紐レグじゃねえかぁぁ!!
うおー、ストリッパー顔負けのダンスだよ。ああ、すげー!
場内のフラッシュ、半端じゃなくすげーーーよ。
こちらに背を向けて…オイオイ、背中と尻が紐でVの字だよ ギャガ━━Σ(゚д゚lll)━━ン!!!
(正直、お尻の穴やアソコがよくはみ出なかったと思う)
ちっきしょー、近くの奴ら、うらやましいよ!!
もう最高!!!!!! ハァハァ…場内は総勃ちでしたね、絶対。
4番手のトーリーは、お尻ペンペンしたことしか憶えていません。

さて、判定の時間です。
ニディアはブーイング。ドーンは拍手。
セイブルは場内割れんばかりの拍手。トーリーはそれよりちょっと下ぐらい。
勝者はセイブル! まあ、当然でしょう (^-^;
トーリーがセイブルに握手を求めております。
しか〜し、悪女セイブルに倒され、ニディアとドーンの襲撃を受ける羽目に。
Wラリアットで反撃していましたが…
ここは、トーリーよりもセイブルですよ。


第3試合:シングルマッチ
○ウルティモ・ドラゴン vs ジェイミー・ノーブル●
(11分59秒 片エビ固め)

アサイ・ムーンサルトで、観客は皆総立ち。
押さえ込みなどの早い攻防に拍手。
不知火の体勢から、その場で後方回転して叩きつける技でピンフォール勝ち。
心が高揚することのない試合でした…。


第4試合:シングルマッチ
○フナキ vs A−トレイン●
(4分50秒 スクールボーイ)

椅子を投げるわ、レフェリーを突き飛ばすわ…A−トレイン、酷い入場です。
場内は「フナキ」コール一色。
2人で向き合うと…う〜ん、巨人と小人です (苦笑)
まあ、フナキがスクールボーイで勝っちゃったんですけどね。
A−トレインの背中毛をむしったり(痛がってた)、スイングDDTで叩きつけたり…
時には笑い、時には声援を送れる楽しい試合でした。


第5試合:シングルマッチ
●ビリー・ガン vs ジョン・シナ○
(16分30秒 エビ固め)

シナ、入場するやマイク。何言ってるかよくわかりませんが、
「I hate JAPAN」「WASABI」「SUCKS」とか聞き取れるので、どうやら日本の悪口を言ってるようです。
いい奴ですね (笑)
ビリー・ガンはトーリーを連れて入場。トーリーが恋人役だとここで認知。
ビリーが半ケツ出そうとすると、レフェリーがストップしちゃう (笑)
なかなか組んでまともな試合をしようとしなかったのですが…
それまでが、ムチャクチャ楽しかった♪
技出し合ったら、つまんなくなっちゃって (苦笑)
シナの得意技でフィニッシュ。本日の私的ベストバウトです。


第6試合:WWEクルーザー級選手権試合
○レイ・ミステリオ vs ビリー・キッドマン●
(9分55秒 エビ固め)

タイトルマッチということは、ミステリオの防衛は確定。
(この試合以降のタイトルマッチもそうで、試合結果が見えてしまいます)
今日のミステリオは緑。肌も緑! 『HULK』を意識してたんでしょうか?
ミステリオの空中技は、テレビよりもライブで見たほうが、全然凄く感じます!
フィニッシュは、619→ミステリオ・ラナでピンフォール。

ここで休憩。
場内を見て思いますが、今回はボードが少ないですね。

休憩終了前に、フジテレビ『スマックダウン』の千野アナがリングに。
故フレッド・ブラッシーさんの映像を流すことのアナウンスのためだったんですが…
彼女だとわかった瞬間から、場内は怒涛の大ブーイング!
楽しむためのものではありません。憎悪がこもったものです。
自分のまわりでは、野次も飛んでいます。
トドメは、大「帰れ」コール!
(ああいう状況で、よく仕事できたなあ…)
まあ、しょうがないことですよね〜。
こちらが楽しみたいものに、部外者がリングに土足で上がってはね…
フジテレビに対しても、番組に対しても、悪い声しか聞きませんし。
(後日会った友人も、『スマックダウン』への不満をびちまけていました)
で、その番組内での千野アナも、ただのミーハーで、DIVAぶって…
WWEやプロレスに対するラブやリスペクトに裏打ちされたものならいいんですが…
自分は、そうは思えないですから。
まあ、このブーイングが、この日楽しかったことの1つですね (笑)


第7試合:WWEタッグ選手権試合
○チャーリー・ハース    vs クリス・ベノワ
 シェルトン・ベンジャミン   ライノ●
(14分23秒 片エビ固め)

ベノワを見るのは、東京ドームの「vs天山」以来です。
身体の小ささを意識させない、大男たちに負けない迫力はさすがです。
ショーン・オヘイアが乱入→ライノにキック→フォールで終了。


第8試合:シングルマッチ
●TAJIRI vs エディ・ゲレロ○
(20分5秒 片エビ固め)

フロッグスプラッシュでピンフォール。
この試合も、高揚感がなかったです…。


第9試合:WWEヘビー級選手権試合 〜 トリプルスレットマッチ
○ブロック・レスナー vs カート・アングル● vs ビッグ・ショー
(6分47秒 片エビ固め)

カートに「You Suck!」コールできました! 感激〜 (ToT)
試合は序盤から3人が入り乱れての、迫力ある好試合に!
レスナーがカートにF5を決めてカウント3を奪取。
ビッグショーがレスナーを殴打して、明日以降の因縁を作りました。
カートが助け起こし、2人でファンにアピール。
GOODなメインで締めてくれました。


WWEは来日するたびに、面白さや感動が薄れてきています。
ただ、面白い試合(ビキニコンテストも含め)がいくつかあり、観る価値はありました。
また機会があれば、行きたいと思いますが…
今度こそは、ビンスを見たいですね。




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