九州初上陸
■団体:KAIENTAI-DOJO
■日時:2003年6月13日
■会場:博多スターレーン
■書き手:アントンサービス

 ずっと、首都圏(というか、自分とこの道場)でやってきたKAIENTAIが
ようやく、ツアーで地方にくるというので、とりあえずどんなもんか確認
しにいってきました。
 ちなみに、私は小倉在住、当日仕事がおして、17時半に会社を出て、
以降、自転車10分、モノレール10分、新幹線20分、徒歩5分という
経路でスターレーンに到着。第1試合の途中に間に合いました。他の地域の
人にはわかりづらいと思いますが、博多と小倉は意外と近いのです。
 で、立ち見3500円で入場、入りはどんなもんかと入ってみると、以外に
善戦。見た目で約400というところでしょうか。さすが地元出身ががんばって
営業してます。ちなみに、筑前りょう太と旭志織がそうなんですが、
実は、2人とも某Q産大P研の出身、会場には現役の連中はもちろん、OBの連中も
多数駆けつけておりました。
 それにしても、Q産大P研もここんところ、元気です。
富豪2を筆頭に、山笠、筑前、旭と続いております。もうすぐ、闘龍門でも1名
デビューしそうだし。リングアナだった松村まで加えると、出身者だけで興行が
打てますな。
 さて、余談はさておき、この興行の感想はといいますと、なにかと闘龍門と比べられる
ことが多いKAIENTAIですが、確かにプロレスラーになれなかった人間の受け皿になっている
点ではよく似ていますが、やはり、圧倒的に差があるといえます。
 やはり、巡業をやってないのが1番大きい。各選手それぞれのキャラクターは
こなされているのですが、そこはやっぱり普段、BLUE-FIELDでしかやってない弱さが
出てしまって、客の反応にあわせての臨機応変な対応が出てこない。
今回、KAIENTAI-DOJOの選手以外にDICK東郷や浜田文子が出場していましたが、
やはりうまさが際立っていました。
 そして、そのバイプレーヤーがもりあげるべき若手のスターがいないのが致命的
といえるでしょう。闘龍門におけるマグナムやシーマがいないのです。
 勢い、試合は決め手に欠ける長々としたものになり、実際終了時間は21時半
を回ってしまいました。この辺、TAKAがきちんとおさえるべきではないでしょうか。
(博多の客は、大体勝手に盛り上がりますから、ちょっと甘えていたかも)
 素材的には、しつこいストーカー市川という感じのDJニラや、筑前のガタイ、
アップルみゆきのかわいさ(現役女子プロレスラーでは1番だと思う)etc
先々楽しみなものもありました。後はいかにして経験を積ませるかが問題でしょう。
 そういう意味では、TAKAみちのくは難しいラインをねらっているといえるでしょう。
今後、闘龍門のように巡業をふやしていくのか、それとも大阪プロレスのように、
地域密着路線でいくのか、決断をせまられているのではないでしょうか。
 次回の博多大会にはその結論が出ていると思います。

PS.会場で見かけた有名人その1  ジョージ高野
  背広姿でリングサイドの来賓席?に招かれていましたが、なんのアナウンスもなし。
  一体、なんだったんでしょうか。
         
            その2  新間Jr.
売店近くに出没していたので、なんでかなーと思いましたが、文子が赤いベルト
 ももってきていたから、その後見人(というかマネージャー)といったところでしょう。

            その3  ライガー夫人&Jr.
でました!博多の有名人!デルフィンファンということでもわかるように、なんで?
 というようなマイナーな会場によく現れます。ちなみに、過去に私は、華激のMASKED-1
や、ユニバの大会で見かけたことがあります。(MASKED-1ではドスカラスJrとライガーJr
の対面になってました)

PS PART2 当日は、最高気温28度の夏並みの気温。空調入れないとは、どういうこっちゃ!
     セミファイナルあたりで、客が暑さで意識モーローとなっとったわい!
     思わず、馬場さんありし日の夏の全日スターレーンを思い出したぞ!
     (うちわ売りたさにクーラー入れなかったやつ)
     せめて、ビール売らんかい!  

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<試合結果追記>

・第一試合
○旭志織 vs ●上越たく (9分37秒 逆片エビ固め→ギブアップ)

・第二試合
○YOSHIYA vs ●DJニラ (0分15秒 リバーススープレックス)
 特別試合
○YOSHIYA vs ●DJニラ (0分04秒 アイアンクロー→ギブアップ)
 特別試合ハンディキャップマッチ
○YOSHIYA vs ●DJニラ&阿蘇山 (5分47秒 ビッグブーツ→体固め)

・第三試合
○PSYCHO&山縣優 vs ●マイク・リーJr&アップルみゆき (9分35秒 ハイフライバム→体固め)

・第四試合
タナカジュンジ&○MIYAWAKI&Quiet Storm vs Mr.X&X No.2&●X No.3 (22分01秒 デスペナルティー→片エビ固め)

・第五試合
○浜田文子 vs ●魔界魔女3号 (14分08秒 APクロス→片エビ固め)

・第六試合 UWA世界ミドル級選手権
○ヤスウラノ vs ●Hi69 (20分04秒 スモールパッケージホールド) ※ヤスウラノが初の防衛に成功

・第七試合
○筑前りょう太&真霜拳號&H.C.K狐次郎 vs TAKAみちのく&ディック東郷&●柏大五郎 (17分29秒 ビッグスプラッシュ→片エビ固め)




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