ZERO-ONE FLASH 後楽園大会その1
■団体:ZERO-ONE
■日時:2003年5月29日
■会場:後楽園ホール
■書き手:零壱

最近、風俗に使うお金が多いんです(ちょいとばかりね)。
プロレス観戦に行く回数を減らして、そっちに回したいんですよ。
私は"Natural Born Fucker"、生まれながらのスケベなんで (*´Д`)
惚れてる女の子もいますしね…これが一番の理由なんですけどね…。
でもねえ…大好きなZERO-ONEだけは、どんどん行きますよ (#゚∀゚)=3 ムッハー

さて、5月2日の後楽園大会、5日の川崎球場以降に迎える後楽園大会。
ゲームメーカーCAPCOMの提供試合はオマケとして…
葛西純の入団マッチ、仁義なき戦い、WEW勢2人への試練というテーマがあります。

会場に到着したのは、試合開始(18:30)の10分ほど前。
この時点での客入りは6割ほど。
北側に設置されたビジョンでは、シリーズ中に行われた試合が流れています。
『宮城の森に 幻のツチノコを見た!』というアホな映像がZERO-ONEらしくてGOOD。
(「藤岡弘、探検隊」に毒されてますね、私もですが)
ZERO-ONEのテーマ曲が流れるのは開始前の合図。
客席が徐々に埋まってきました。


第1試合:シングルマッチ
○山笠Z"信介 vs 高橋冬樹●
(8分32秒 前方回転エビ固め)

レフェリーは先日入団した村山大値。コール時は、選手よりも声援が多かったかも?
試合はシンプルな攻撃が主体で、互いに気迫を押し出す。
山笠の「ゼット〜〜!」アタックはすっかり定着しましたね。
ただ、技そのものはまだ未熟に感じます。
高橋は体格が恵まれていますし、ドロップキックやWアームスープレックスに光るものを感じますが、歯がゆく且つ物足りない面が多いです。
後半攻めあぐねた部分とか…不甲斐ないですよね。
試合の後半は押さえ込みを狙う流れとなり、山笠が肩車から前に回ってピンフォール勝利。
すっきりするものはなかったですね、残念です。


第2試合:CAPCOM提供シングルマッチ
○ビューティフル・ジョー vs ジョーカー●
(4分55秒 体固め)

ゲームメーカーCAPCOMから6月下旬発売予定の「ビューティフル・ジョー」のプロモーションマッチ。
“Beautiful”ではありません、“Viewtiful”です。
秋葉原でデモを少し見たのですが、ナルシスト気味のヒーローという設定でしょうか?
試合がはじまっても、場内は乗りきれていない様子。
まあ、わけわからんキャラ2匹に、説明無しに試合されてもねえ…。
場内からは「頼むよ、カプコン」という声が。
ジョーが「It's SHOW TIME !」と雪崩式フランケンを見せた頃からやっと盛り上がり出して、
ジョーのスワンダイブ式ボディプレスで試合は終了。

CAPCOMに言いたいのは…
あのさあ、まず試合前にゲームのプロモーションやキャラの説明ぐらいしたら?
ゲームの宣伝でやってるんでしょ?
ゲームメディアで試合やりましたって載るだけ?
予備知識を与えることもなく、いきなりあんな試合を目の前でされても、観てるこっちが困るんだけど。
やらないほうがマシ。
CAPCOMの人間がここを見てるか知らないけど、言わせてもらいました。


第3試合:ROWDY vs 炎武連夢
○佐藤耕平 vs 黒毛和牛太●
 横井宏孝   保坂秀樹
(14分37秒 スリーパーホールド)

色白と色黒の、肌色対決。
色白チーム・横井が黒毛を締め上げて勝利。
黒毛は動きがキビキビしているし、自分はけっこう好きです。
保坂とのコンビはしばらく見守りたいですね。
大谷や田中と組むと下ですけど、保坂となら対等な立場で試合できるでしょうから。
耕平は、このなかでは頼もしく見えました。


第4試合:8人タッグマッチ
 高岩竜一    スティーヴ・コリノ
 星川尚浩  vs CW・アンダーソン
 日高郁人    ポール・ロンドン○
●佐々木義人   マイケル・シェーン
(21分24秒 片エビ固め)

ガイジン4人組、コーナーに上がってファイヤ〜ポーズ。場内もノリノリです。
先発は…じゃんけんで決めてるぞ、オイ (;´Д`)
誰かが嫌がったのか、結局はレフェリー阿部のコイントスに委ねることに。
…CW先発決定。
CWvs高岩の“ハゲ対決”でスタート。
高岩がCWの頭をつかもうとするが、滑ってつかめない!
これには場内爆笑。高岩、変わりましたねえ…。
ガイジンは4人ともお笑いファイトですが、決めるときはしっかり決めます。
マイケル・チェーンの豪快なノータッチトぺ!
ポール・ロンドンはコーナーからシューティングスター・アタック!!
さあ、大トリのコリノがコーナーに! …滑って、股間を打って悶絶。
他にも8人が流れるように攻撃していく場面もあり、場内は大喜び。
試合後半になって、選手個人の持ち味が出るように。
そのなかで、義人の存在感いまひとつ。
コリノの物マネ「ハシモト、バカ! D・D・T!」「オガワ、モットバカ! S・T・O!」
調子こいて「イッチャウゾ、バカヤロー!」
しかし、攻撃に行くまでが長いので、義人が反撃。
「いっちゃうぞ、ばかやろう!」と雪崩式ブレーンバスター。
終盤になって、やっと義人が大暴れ。
しかし、CWのスパインバスター→ロンドンのシューティングスタープレスでピンフォール負け。
いや〜、いい試合でしたね。満足満足。


第5試合:葛西純ZERO-ONE入団テストマッチ
●坂田亘 vs 葛西純○
(9分17秒 リングアウト)

試合前のビデオで笑わしてくれる、猿・葛西。
リングの設営や掃除を愚痴りながらも、しっかりやっております(笑)
以前使ってた、GASTUNKの"DEVIL"で入場。手には有刺鉄線バット。
(GASTUNKが好きなんですよ、私。TATSUの泣きのギターとか)
コール時は深く礼をする、礼儀正しい猿・葛西。
しかし、それは見せかけの猿知恵で、坂田を急襲。
だがしかし、睨まれて謝る猿・葛西。
ここから坂田の厳しい攻めがスタート。
葛西は早くも流血、顔は真っ赤。返り血を浴びて、坂田の白いコスチュームも赤く染まる。
バックドロップの連発、腕ひしぎ逆十字など…なんとかしのぎ、金的攻撃で猿・葛西の反撃開始!
場外で痛めつけ、リング上コーナーで逆さ吊りにしてバット攻撃。
椅子を乗せてのパールハーバーは…自分が痛い。所詮は猿。
場外戦は南側客席も舞台となり、椅子チャンバラ。
場外カウントが進むなか、先にエプロンに戻った葛西。
遅れて戻ってきた坂田が尻尾を掴むと……なんと、猿が脱皮!
ズボンを脱いで、リングイン! 葛西が猿知恵でリングアウト勝利だよ… ( ゚д゚)
場内は大喜び。
以下、葛西のマイク。ちゃんとメモれなかったので、適当ですけど…。
「おい、わたるちゃん! いいこと1つだけ教えてやる。
 格闘技は強けりゃいいかもしんないけど、プロレスは強さプラスおつむの良さが必要なんだよ!」
「わたるちゃん、もう1つ言わせてくれ。チャンピオンってのは、いつ何時誰の挑戦でも受けるんだよな。
 今日は俺ッチが勝ったから…ベルトもらっていきま〜す」
ベルトを奪い、猿・葛西は逃げていきました。


第6試合:シングルマッチ
○トム・ハワード vs 黒田哲広●
(10分46秒 No.36)

フルネルソンから前にまわってギブアップ。
お互いのお約束はだいたいやったけど、並の試合でした。残念。


第7試合:炎武連夢 vs 藤原組
○大谷晋二郎 vs 藤原喜明
 田中将斗    臼田勝美●
(15分36秒 アレク乱入による反則)

「仁義なき戦い」すぐに乱戦となり、ゴング。
場外で田中は「ほうき」を凶器として使用。
リング上の藤原組長は、早くもフラフラ状態。
藤原組のコーナーには、小笠原&小林の空手コンビがセコンドに。
フラフラだった組長、人間風車で投げ捨てるなど大ハッスル。
(奥では日高が試合を見ている)
田中のドロップキックが凄い。
藤原組は劣勢に。臼田が捕まり、炎武連夢の技を喰らいまくる。臼田、いい仕事してます。
終盤、ロープに走った大谷の足を、帽子をかぶったアレクサンダー大塚が引っぱった。
そして、大谷に見事なジャーマン!
藤原組と空手コンビが総出で大谷に襲いかかる。
怒りの田中「こんなことがやりたいんなら、ゼロワンに来んな!」
場内はアレクに対しかなり厳しい反応。
楽しむブーイングではなく、憎しみを込めた大ブーイング。
まあね、そらそうでしょうね。
さて、アレクは今後どうするのか…?


第8試合:タッグマッチ
 橋本真也    vs ザ・プレデター○
●金村キンタロー   ジョン・ヘンデンリッチ
(12分16秒 片エビ固め)

プレデター、入場時に村山大値を襲撃! おんぶされて運ばれていきました… (;´Д`)
金ちゃんは、みんなでブリブラダンス。
試合スタート…なんか、今日のプレデターはいい感じ?
金ちゃんはでかいの相手に分が悪い。
場外でテーブルをセット、プレデターを寝かすと…
破壊王「おまえら、押さえろ!」
セコンドみんなでプレデターを押さえ、金ちゃんがコーナーからダイブ!
有刺鉄線にチェーンを巻きつけ、プレデターvs.橋本&金ちゃんの綱引き合戦!
今日のプレデターは荒れ気味。そして…本当に良い!
シュバインのような投げや、変形の絞め技で場内を驚かせておりました。
橋本の激などおかまいなしで、サイドバスターやギロチンで金ちゃんを攻める。
ヘンデンリッチは……相変わらずの、塩ですわ (;´Д`)
まともなカットさえできないもんな、こいつ…。
(週プロ見たら、写ってる写真が全く無し…)
試合は、チェーンを巻きつけてのニードロップでピンフォール。
今日は本当に良かったプレデター、帰りも大暴れ。
なんと、オッキーを襲撃! いや〜、ほんと良かった (*´Д`)
リング上では、立ち上がった金ちゃんがマイク。破壊王劇場に…
金村「全く記憶にないので、感謝することもできませんでしたが…
   5月5日、本当にありがとうございました。
   ボスが口で言わなかったことを、教えてもらおうとしております。
   橋本さんのように頼れるボスに(ここは聞き取れず)
   また試練をください。お願いします」
橋本「キンタロー、俺はボスなんかじゃねえ!
   おまえがボスにならなくてどうするんだ!」
ここで、ベルトを持った横井がリングイン。
横井「橋本さんと戦いたいです」
橋本「正々堂々として伝わりました。受けさせてもらおう!」
というわけで、次週のシングル対決が決定。

いや〜、楽しかったです。やはり、ZERO-ONEです。
さて、来週は…?

P.S.
1ヶ月近く経ってから書いて、スミマセンでした (ToT)




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