ミッドナイトin六本木
■団体:SMACKGIRL
■日時:2003年 5月7日
■会場:六本木ベルファーレ
■書き手:トロピカル (ex:Fighting Girls


AMMS INTERANTIONAL PRESENTS SMACKGIRL Third Season-III@六本木velfarre

◎開始前の客席では、リングサイドに座るターザン山本の元に、篠代表&ウインディ智美や、島田裕二、Show大谷ほか多数の人々があいさつに訪れる。
ターザン、心なしか元気なさげ。でもスマックにこうやって足を運ぶところはえらい。また今日も、どの選手が生理なのか当てに来たのだろうか。
他にも、ブッカーKやお相撲さんやケバいお姐さんを連れたスーツ着てサングラスかけてる人や六本木風若者や、色んな人種の人がいて、客席の雰囲気で言うと、ディファ時代にあったアマチュア臭が薄れ、ある種のいかがわしさをも含めた熱いムードは、規模は10分の1ながらPRIDEにも負けない感じになってきたような気がする。
ヴェルファーレは特殊な構造なので、客入りの実数の判定が難しいのだが、ほぼ前回並で、充分たくさん入ってはいるが、もう少し入ってもいいかな、というくらい。

◎オープニング、リング上にスマック・ガール・ナンバーワン・アナウンサーの高乃希里が上がり、高らかに大会開始のコール。
高乃アナのコール、絶妙なリバーブがかかっていて、さすがヴェルファーレの音響!とか感心したり。
その後、開会VTRから全選手入場。
選手を代表してしなしが「しなしさとこ26歳、ガンバリます!」かなんか。

<第1試合>SGS公式ルール 47.5kg契約 5分2R
○大室奈緒子(和術慧舟會)<1R1分26秒 腕ひしぎ十字固め>堀口陽子(BCGizm.com)×
・・・
実力者ながら、その小柄な体格からか、打撃アリのSGSルールでは勝ち星に恵まれない大室選手。
相手は、BCGizm.comという、パンクラスやU-FILEを茶化してるのかもしれないチーム名をつけてスマック本戦初登場(今確認したら、茶化してるわけでなく、URLも本当にbcgizm.comでした)の堀口選手。
BCGは島田裕二のジムなわけで、試合前の煽りVTRは「これは慧舟會とPRIDEという、日本の総合格闘技界の覇権をかけた戦いである」といった内容。
BCGは、何人かのキャットファイター(でも総合の練習もちゃんとやってる)も練習してるみたいだし、女子大会「ど真ん中Girls」(しかし、izm.comといいど真ん中といい、ことごとく他団体をチャカすのが好きみたいなネーミングだな)も開催するし、女子総合についても今後積極的に参入してくるのかもしれません。
島田も「サイボーグ魂」のレフェリーやって、女子総合のオイシさには気付いただろうし、何よりも彼はこういういかがわしいのが好きだろう。
試合は、堀口選手も打撃中心にかなり練習してるしてるようで、何発かいいのを入れるも、さすがに大室選手の経験がまさり、会心の勝利。
この試合をターザンといっしょに見てた島田、がっくし。
でも堀口選手もよかったですよ。

<第2試合>SGS公式ルール 無差別級 5分2R
×玉井敬子(SOD女子格闘技道場)<1R分4分27秒 袈裟固め>唯我(プロレスリング・ナイトメア/77)○
・・・
煽りVTRにて「I'm唯我。試合前の自己申請63kg。前日軽量78kg」と出て客席笑。
対するタマちゃんのVは、「師匠の高橋洋子いわく『大きい相手を倒してこその格闘家』」といった内容。
ゴング直後に飛び膝を狙ったタマちゃんだが、唯我がそれをかわし、どぉってことねぇよのポーズ。
試合はこれで一気にヒートアップ。
途中で一瞬、高山vsフライばりのド突き合いがあったりしたが、基本的に打撃はタマちゃんの方が上で、唯我の覆面の上からいいパンチを入れてゆく。
そこを差し合い、柔道の投げでテイクダウンしては、圧倒的な体格差を活かし、力まかせの袈裟固めにとる唯我。
打撃で劣勢だったときは沈黙してた唯我セコンド陣(よく知らないんですが、見るからにプロレスラー仲間)だが、袈裟固めに入ったとたん、ドスの効いた声で「絞れぇー! 絞れぇー!」と、技術的要素のないアドヴァイスをひたすら連呼。かなり恐い。
何度かは30秒ガマンしたタマちゃんだったが、1R終盤でレフェリーが止める。
正直、番狂わせと言えるでしょう。
前回も唯我は、確かに強さは見せたものの、相手はスマックで勝ち星のない金井選手ですし、トップどころには対応できないと思ってました。
今回の相手は久保田有希と接戦を演じた玉井選手で、勢いのある成長著しい選手ですから、唯我が勝てるとは正直思わなかったんですが。
それにしても特筆すべきは、唯我の、これ以上にないプロレスラーっぷりだろう。
勝利後には、セコンドを真空投げ(インディーでよくやってる、気を送ると、何もさわってないのに何人も倒れるやつ)で飛ばすパフォーマンスをしたり、マイクで「今度ナイトメア興行で有刺鉄線やりますので来てください」と、何のテラいもなく言ってのけるあたりも、なんともプロレスラーなのだ。
しかし、プロレスではお笑いキャラをやってて、実はガチでは強い、というのは、ほぼ理想的なプロレスラー像なのではないか。
高田もアレクも中西も出来なかったことに、唯我は成功しているわけで、まさにリアル『アイ・アム・(女子)プロレスラー』といえよう。
女子総合に挑戦するレスラーを見てて思うのは、男のプロレスラーが総合に参戦する場合はとにかく悲愴感があって悲惨なのに、女子プロレスラーの場合、薮下めぐみにしろドレイク森松にしろ唯我にしろ、なんとも総合のリングで戦うのが楽しそうなのだ。
もちろん、男のトップレスラーと女子のインディーレスラーとでは、背負ってるモノの大きさが違うし、「プロレスラーは強くなければならない」というプレッシャーからも女子は自由だろう。
それに、総合の方の選手層がまだ薄い女子の場合、体格差と基礎体力で圧倒的有利な女子プロレスラーは、柔道なりレスリングなりのベースがあればその貯金で、何とか総合でも通用してしまう、ということもある(唯我も正直なところ、打撃を中心に技術的には、総合に対応できてるとは言えないのだが)。
しかし、そういった事情を考慮したうえでも、女子プロレスラーたちの総合のリングで見せる表情は、プロレスとは、そして戦いとは、本来楽しいものであるという真実を、見てる我々にも改めて教えてくれるのは、確かなのだ。
一方、全女の横アリ興行でエリカ・モントーヤの格闘技戦が組まれたり、アルシオンに藤井恵が出たり、ULTIMATE CRUSH現象が女子プロの世界でも、むしろ新日より理想的な形で進んでいるのだが、女子プロレスと女子総合の理想的関係、今後も続いていってほしいところ。

<第3試合>SGS公式ルール 53kg契約 5分2R
○渡邊久江(TEAM LIMIT)<1R3分5秒 KO>松川敬子(飛翔塾)×
・・・
「アップセットの予感」と題されたこの試合。
煽りVTRに出て来た松川選手の、サンドバッグを殴るスピードがとんでもなく速くて、すごいインパクト。
入場したら、筋肉がすごい。
腕のあたりとかふくらはぎとか、筋肉でとんがってて、326のイラストばりに切り上がった目と併せ、まるでバトルサイボーグとでも呼びたくなるような、鋭い雰囲気。
先の「アルカディア」では禅道会の金子真理選手と対戦してるようで、かなりの実力者の予感。
対する渡邊、少し元気なし?(渡邊の入場曲、変わりました?)
試合は、激しい打撃戦から、フロントチョークにとらえる松川選手。これはかなり入ってたように見えたが、30秒間動かずに我慢してしのぐ渡邊選手。
すると、打撃でだんだんと渡邊が主導権を握りはじめ、スタンディング・ダウンをうばう。
これで少々パニックになってしまったか、松川選手のディフェンスがあまくなり出し、3度目のダウンを奪われ試合終了。
渡邊、強いわ。ミルコ型のスタイルで戦う女子選手の完成形に近付きつつあるかも。
他のトップ選手が、柔道なりレスリングなりサンボの基礎があるアスリートなのに対して、元ひきこもりの渡邊がこうして活躍することは、女子総合をはじめようという選手、特に打撃からはじめる女の子たちには、いい目標になるでしょう。

◎休憩。
物販で、スマックのポスターを買いました。ファイティングポーズをとった渡邊をコラージュしたデザイン。
ちなみに売り子は、先日のアマ・スマックにも出場したらしい元生ゴンギャル・坂本奈緒子でした(なんかロックっぽいというかSMチックというか黒い衣装を着てた)。

◎休憩明け。
ラスト・オブ・モヒカンが流れてくるとともにVTRで「キーラ・グレイシー、coming soon」という予告。
リングに登った篠代表が、「できればプロレスラーの方に迎え撃ってほしい」と発言。
キーラ・グレイシーは50kg台という噂なので、該当するのは亜利弥’か薮下めぐみくらい、・・・というか薮下しかあり得ないでしょう。
Female SAKURABAと呼ばれている薮下なら、女版・桜庭vsホイスにふさわしいし。
ただ、薮下って今、60kg超えてるんでしたっけ。でも、ぜひ実現してほしいカードですねぇ。
ま、あとは、もう女子プロの少しトップどころ、例えば吉田万里子なり井上貴子なりが登場して、女版・高田vsヒクソンにする、ってのもアリなのかもしれませんが。。。
とにかく、「日本人プロレスラーvsグレイシー」というアングルとともに育ってきた日本の総合が、女子の場合、3年目を迎えた今となってようやく成立しつつあるようで期待です。

◎引き続きリング上で、篠代表が、「サイボーグ魂」に出場した羽柴まゆみを紹介。
お菓子系出身グラビアアイドルでキャットファイト「女戦美X」にも参戦中の羽柴。リング上で、所属するジム・BCG主催の女子大会「ど真ん中」の告知、そしてスマックについて「堀口選手のセコンドで来て、見てたんですけど、みんな強いんで、でもなんとかチャンチンという選手なら大丈夫と聞いて・・・」と参戦表明。
今日はリングサイドでデジカム持ってカメラマンになっていたナナチャンチン、リング上に。「私が、なんとかチャンチンことナナチャンチンです。あんた、あまく見ないでよ」かなんかで睨み合い。
ということで、篠代表が間に入って、次回6月大会でのナナチャンチンvs羽柴まゆみというドリーム・カードが決定しました。
この3月、フジテレビ系列「すぽると」で、スマックガールの3月大会が取り上げられたことがあったんですが、その時の高田の解説が「柔道(久保田)やレスリング(辻)のトップ・レヴェルの選手も参戦してきて、盛り上がってる」という趣旨だったんですね。
まあこれは、同時期にTBS「サイボーグ魂」が、選手の素人度(タレントとか雑貨店勤務とかダンスインストラクターとか)を強調した作りだったこととの差別化、という意味もあったとは思うんですが、でも「すぽると」を見て、特に初期のスマックを見てた人なんかは、ちょっとした感慨を持ったと思うんです。
そもそもスマックは、「AXが競技指向なのに対して、スマックはイロモノ」とかいって批判され続けてきたわけで、その批判が完璧に的をえていたわけではありませんが、でも実際スマックが、競技としての充実だけでなく、「フツーの女の子の戦い」の部分も取り入れていたのは確かなんですね。で、その象徴が、ナナチャンチン劇場だった、と。
そんな中で、ヴェルファーレに移り、1日6試合になって、昨年末のトーナメント等を経て確実に競技的にもレヴェル・アップして来た状況で、「フツーの女の子の戦い」の部分が出しずらくなって来ている、というのはあるかもしれません。
そんな意味で、この「ナナチャンチンvs羽柴まゆみ」というのは、重要な意味を持つでしょう。
もちろん、辻やしなしの試合は、見てて面白いです。でも例えば、それを見た女の子が「私も格闘技やってみたい」と思えるかというと、疑問なんですね。やっぱレヴェルが高すぎて。でもナナチャンチンなら、「私でも勝てるかも」と思えるんじゃないか。そういう意味では総合にも、名jobberは必要なのかもしれず、ナナチャンチンは貴重な存在なんだと僕は思います。
本来なら、アマ・スマック(SG-F)が軌道にのってスマック本戦と有機的に補完し合ってゆければ、素人の女の子たちに経験を積ませてあげて、層を広げてゆけるんでしょうけれども。

◎続いて篠代表は、前回大会のメインで死闘を演じた、辻結花とウインディ智美をリングに呼び込む。
辻は、今度のDEEP大阪大会の参戦について「スマック代表としてがんばってきます」かなんか。
篠代表が「相手は? ターザンさんなんかどうですか?」とリングサイドに座るターザン山本の方を指差すと、辻は「でもターザンさんはウインディさんの方が好きみたいなんで」とスカす(ターザンは前回大会のリポートで、「美人系選手(辻)が不美人の選手(ウィンディ)に勝っては面白くない、天は二物を与えずであるべき」と斬っていたのだ)。
一方ウインディは、次回6月スマックへの参戦を表明し、続いて「辻さんとはまだ終わったとは思ってないんで」とケンカを売り、辻は苦笑しながら目線をそらす、といったやりとり。

<第4試合>SGS公式ルール 58kg契約 5分2R
○ジェット・イズミ(クロスポイント吉祥寺)<判定3−0>亜利弥’(フリー)×
・・・
VTRでは「国内最後の大物参戦」との触れ込みで、ジェット・イズミが登場。
登場曲、AX時代はキン肉マンだったと思ったが、今回はデビルマン。どういう基準の選曲なんだろ。
ジェット、髪延びて、かなり女らしくなった。一時期は坊主にしてましたからね。
対するは亜利弥’。リングサイドのターザンの横の席に、ジャガー横田が現れる。ジャガーが経営し、亜利弥’もたまに店に出てるという噂の六本木のキャバクラ「横田基地」から抜け出てきたんだろうか(そんなことはどうでもいいんですが)。
試合は、女子総合ファンならこのカードを聞いただけでだいたい想像がつく通り、ジェットにボコボコにされつつも亜利弥’が持ち前のプロレスラー魂で耐え抜く、といった展開。
ジェットの首相撲からのヒザが、とにかく連続で続く。亜利弥’もいちおう腕を入れてガードはしてるのだが、何ぶん受け続けるだけで攻められないので、どうしようもなく時間が過ぎてゆき、判定は文句なくジェット。
スポンサーからか出た勝利者賞(クリスタルの楯)の贈呈は、ラウンドガールも
兼ねる大阪プロレスのフランソワーズ。勝利者へのインタヴュアーは、篠代表自らがやってました。

<第5試合>SGS公式ルール 無差別級 5分3R
○久保田有希(荒武者総合格闘術)<3R3分28秒 腕ひしぎ十字固め>ファティア・アバハイヤ(オランダ/ドージョーカマクラ)×
・・・
アバハイヤのセコンドとして、ゴルドーがリングサイドに。間近で見ると、意外にデカい印象。かもし出す危険なオーラはさすがです。
アバハイヤ選手、けっこう美形。ファイトは典型的なオランダ人といった感じで、とりあえず打撃で攻めるだけ攻めて、密着〜テイクダウンされたらひたすらしがみつく、という戦法。
早速アバハイヤ、グラウンドでの顔面打撃を入れてしまい、イエロー。さすがオランダ人。
久保田、ダメージあったようで、しばらく中断になる。
途中、エキサイトしたゴルドーが自軍コーナーを離れてしまい、和田レフェリーに注意される場面もありつつ、全体的にはコーナーでの差し合い膠着が多く、久保田が足をかけてテイクダウンするもしがみつかれ30秒ルールでしのがれる、という展開が3Rに渡って続く。
「あー、また久保田、このまま判定で不完全燃焼かぁ」と見ててあきらめかけた瞬間、3R後半で、見事に腕十字で一本。
久保田、精神的にもかなり成長したところを見せました。前の久保田なら、途中で折れて一本取れず、試合後に泣いてたような。
「クール・ファイター」と名付けられてるように、クールな印象のある久保田ですが、実はかなり熱い選手で、でもそれをちゃんと表現できないまま、というのがこれまでの彼女のような気がします。そんな彼女が、最後まであきらめずにちゃんと一本取ったというのが、すばらしかった。
個人的には、久保田が今日のMVPです。
試合後リング上でのインタでは、「この調子で外国人選手を倒し続け、いずれは(3月大会でキャンセルになった)エリン・トーヒルとの対戦へ・・・」と。

<メインイベント>SGS公式ルール 50kg契約 5分3R
○しなしさとこ(GIRL FIGHT AACC)<1分52秒 腕ひしぎ十字固め>カロリン・フブレクツ(オランダ/メジロジム)×
・・・
フブレクツの入場では、巨大な音とともに天井からマシンスノーが降って来る。
いっぽうしなしの入場では、天井からスモーク噴射。
うーん、レイヴなり。
このカード、早い時期から「しなしがゴルドーの刺客を迎え撃つ」と予告されていながら、正式発表されたのは恐らく試合前日のメールマガジンにて。ということで、条件面でかなり難航したことが読み取れる。
最近できた、しなしの公認サイトでも、しなし本人による「体重やルール問題でモメてる」との書き込みがあったりして、特に相手の体重について、しなしは譲らなかったようだ。
確かに並んでみると、上背で2回りくらいフブレクツが高い。
ちなみにしなしによれば、ヒザなしとかのルール変更を主張したけど主催者に却下された、とのことなのだが、見てる側からの勝手な意見だと、ルール変更を却下したのは正解だと思います。試合によってルールをいじり出したらキリがないし、寝技30秒ルールをナシに・・・、くらいならまだわかるけど、ヒザがどうとか細かいのは、見てる方はよくわからないですし。
相手のフブレクツは、色白の肌にタトゥがかなり入っていて(何て書いてあったのか読み取れなかったが漢字も彫り込んであった)、またしてもオランダ人!という感じ。
試合は、アゴをガチガチに固めたガードのしなしが、打撃にほとんど付き合わずタックルでテイクダウン。
1度目はしのがれるも、2度目できっちり腕十字を極める。
勝利の瞬間、放たれた銀テープとともに、セコンド陣とかなりの喜びを見せるしなし。やはり、未知の外国人相手で、かなりナーヴァスになっていたよう。
試合後の篠代表によるインタでは、しなしから(契約でモメたことについて、篠に向って)「御迷惑おかけしました」かなんかの言葉もありつつ、「今後は柔術のガロ級のチャンピオンとやってみたい」「サンボ選手権をはじめ、色々な大会に出て行きたい」「今度は足関で極めたい」など。

◎今回は最初、観戦記を書くつもりはなくて、そのつもりで見てなかったんで、細部については記憶が曖昧な部分もあることをご了承いただきたい。
が、見終わった後、現時点でのスマックを一回記録しておきたいという気持ちが出てきて、観戦記を書いてみました。
6試合あって、全てがハズレなし、という今回の興行。
3年目で、競技的にもイヴェント演出的にも一つの完成形を見せつつあり、一方今後も、グレイシーやエリカ・モントーヤから羽柴まゆみまで、新たな展開が予告される、というある種の理想的な展開を迎えていると言えると思います。




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