速報版観戦記
■団体:DEEP 9th IMPACT
■日時:2003年5月5日
■会場:後楽園ホール
■書き手:メモ8(名前をクリックするとプロフィールの欄に飛びます)

report by メモ8
5/5 DEEP 9th IMPACT 後楽園ホール大会速報

うーん、入ってませんねー。最終的にも6割弱か。
フューチャーファイト、3試合やってましたが、
すいません、記録できませんでした。
レフェリー、RJの芹沢がやってました。

丁度、開始時刻くらいに3試合終了すると、
ちょっと間を入れて、ラウンドガールによる、ルール説明とか。

それと、下記の結果ですが、リンアナが発表する決まり時間が、
スイッチングが悪かったりで、全然聞き取れません。
そういうこと、気にする人は、そういうとこを見てください。

第1試合 契約体重なし 5分2ラウンド
×クラフターM
(フリー)
vs
越後隆
(U-FILECAMP.com)

(2R 15秒くらいでレフェリーストップ)

クラフターM、どう見ても、U−FILEの中村大介じゃん。
同門対決ですな。案の定、1Rは延々三角、十字を狙う展開。
何だ、つまんらんぞと思っていたら、
2R開始早々、越後の右フックが炸裂。
そのまま、パンチ連打して、ストップ。
おお、こりゃ番狂わせだ。
しかし、クラフターM、狙いがさっぱりわかりません。

<後記> クラフターM、中村大介じゃなく、松田英久ですね。
胸毛がポイント(笑)。
失礼しました。
第2試合 69kg契約 5分2ラウンド
深見智之
(CMA京都成蹊館)
vs
カツオ×
(RODEOSTYLE)

(1R 3分くらい 腕十字)

あっさり上になった深見が、
サイド、マウントと、ポジションを奪って、
ヒクソンが船木にやったようなアミール(とは言わないのかな?)で固定して、
パンチの乱打。何とかそれを外したカツオだが、腕十字葬で万事休す。

第3試合 90kg契約 5分2ラウンド
藤沼弘秀
(荒武者総合格闘術)
vs
真霜拳號×
(KAIENTAI-DOJO)

(1R 2分くらいでレフェリーストップ)

真霜は、いい男だなあ。多少鼻につくが。
一方、和服で入場した藤沼、結構、応援団がいるぞ。

今回は、セコンドの品川さんに、勇気をもって対戦を受けてくれた、
プロレスラー真霜、そのキレイな顔を、ボコボコにしてあげるのが、
正しい礼儀というものでしょうと、言っておいたのだが、
ホントに、その通りになりました(笑)。
TDして、インから乱打して、
反転してカメになったところを、横から乱打。
真霜、タップしませんでした。立派だと思います。

品川談「次の相手、また見つからなくなるから、軽く殴れといったのに」

第4試合 83kg契約 5分3ラウンド
石川英司
(パンクラスGRABAKA)
vs
桜井隆多×
(RGYM)

(2R 4分2?秒 レフェリーストップ)

いやあ、年間ベストバウト候補。
これほど、セコンドを含めて、双方の意地が、
オーラのように立ち込めた試合は、
滅多にあるもんじゃありません。
先にTDを奪ったのは、リュータだが、
以降は石川が上になる展開。
とにかく、上と下から、壮絶な殴り合い。
ポジションでは、石川がパスを何回か極め、圧倒したが、
血まみれになっているのも、石川。
が、2Rについてに、リュータの心が折れた感じで、
石川が殴り勝ち、ストップかかる。
素晴らしかったです!

第5試合 契約体重なし 5分2ラウンド
大久保一樹
(U-FILECAMP.com)
vs
カト・クン・リーJr×
(メキシコ/フリー)

(1R 2分位)

燃えよドラゴンで入場した、カトJr、お父さんそっくり。
雰囲気たっぷりの構えから、パンチ出しながら、突っ込む。
結構もらってしまう大久保だが、何とか倒すと、
あとは、あっさりマウントまで取って、十字。
けど、大久保くん、十字、右しか取れないんだな。
と、妙にガチバカな感想書いたりして。

第6試合 92kg契約 5分2ラウンド
佐藤光留
(パンクラスism)
vs
エレクトロ・ショック×
(メキシコ/AAA)

(2R 57秒 得意の足関)

例によって、これしかない足関のヒカルくんだが、
あわや、ルミナvsハンセン、いや、須田vsヒンクルというか、
要は、あのパターンになりかける。
エレクトロ・ショック、とにかくタップしないで、蹴るわ殴るわ。
それでも、足関しか狙わない、ヒカルくん、2R開始早々、
何とか、極めることが出来ました。
ったく、イズムは何やってんだがという会場の雰囲気を救ったのは、
意外にも「おれはルチャが大好きなんだ!」というヒカルくんの絶叫でした。
ルチャファンを味方につけた感じですね。
うんうん、愛を表明すると、世界は明るくなります。

第7試合 契約体重なし 5分2ラウンド
ジャイアント落合
(怪獣王国)
vs
ベンガドール・ボリクア
(メキシコ/CMLL)

(2R 判定0−0)

なんだよ、こいつ、メモ・ディアスじゃん(知ってたけど笑)。
それ以上、感想なし。2人ともしょっぱい。

セミファイナル 契約体重なし 5分2ラウンド
矢野卓見
(烏合会)
vs
プラソ・デ・プラタ×
(メキシコ/CMLL)

(2R 24秒 ヒールホールド)

唯一後ろから、女連れで踊りながら入場したプラタ、愛嬌たっぷりです。
一方、緊張した面持ちのヤノタク、ちょっと演技入っている臭い。
試合は、高瀬vsヤーブロウを彷彿させる展開で、
とにかく走って逃げまくる、ヤノタク。
すぐに汗びっしょりになってしまった、プラタおじさん、
一発パンチ(というより、手を振り回しただけ)が当ると、
ヤノタク、鼻血だらだら。
やがて、引き込んでも、上にのったプラタが何も出来ないことに気付き、
引き込んだ方が吉となったヤノタク、お互い休憩となりました。
んで、そんな感じで、2R早々、下からのヤノタクの足関が極まる。
うーむ、何とも感想を言いようがない試合でした。
笑えないんだよな。

メインイベント 契約体重なし 5分3ラウンド
伊藤博之
(フリー)
vs
ドス・カラスJr×
(メキシコ/AAA)

(1R もうすぐ終わりそうなところで)

すぐに上に乗ったドスが攻め切れず、
最後は、立ちあがって、飛び込んで、
ロープ掴んで、踏みつけ連発で、伊藤、失神。
まあ、結果として、ドスの反則負けになったんだが、
本日のメインイベントは、ここから開始です。

反則負けが決まって、「Fuck!」をクチにしたドスに、
いつもなら、挨拶に行く筈のTKが、怒鳴りかかる。
とりあえずは、そのTKが、仲介に入って、
ようやく立ち上がった伊藤と、ドスを握手させたたものの、
マイクで謝ろうとする伊藤に、メキシコ人観客が、ブーイングしまくると、
な、ななんと、その観客に怒鳴りつけ、
ついには、観客席になだれ込もうとするTK。
うおおおおおおおおお、TK、キミは男だ!
中村や横井も続いたのだが、
おめえら、ボスに先に行かしちゃいかんだろー。
男には戦わなくちゃいけない時が、あるんだよ。
心底、伊藤がしょっぱいのは確かだし、
どう見たって、ドスの勝ちなんですよ。
でも、仲間の名誉を守るのは、人間最大のプライドだと思います。

最後は、佐伯さん自らリングに上がり、深く謝って、
2人の再戦を約束して、ちゃんちゃんとなりました。


微妙なところですなー。
後味の悪さは、TKの男っぷりが見れたので、個人的には相殺です。
けどなー、これなら、プロレスでいいじゃんと思うわけですよ。
ルチャvsU−STYLEとか、やればいいんじゃないかと思いました。
まあ、ギャラ問題で、ムリでしょうけど。
でも、最後の佐伯さんのマイクを聞いたら、
おれは、全部、許す気になっちゃうんですよ。
佐伯さんは、ファンからの視点という最大の武器を、
いつまでも、失って欲しくないです。がんばってください。





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