2003.4.22 闘龍門 代々木第二体育館
■団体:闘龍門
■日時:2003年4月22日
■会場:代々木第二体育館
■書き手:maya(名前をクリックするとプロフィールの欄に飛びます)

平日だし、本当は行く気は無かったのだが、当日の朝タカーシ日記の煽りカキコや、さんざん自分の観戦記で闘龍門は代々木の第二でやるべきだと書いて置きながら行かないのも失礼だなと思って行くことにした。EL NUMERO UNO の決勝は1回目は同日にあった武藤vs川田の初対決に行って見てないのだが、GAORAのビデオはあまりの面白さに10回以上は見てしまった。あまりの出来過ぎたアングルにカウンターパンチを食らった感じだ。2回目はホールで生観戦したのだけど、これまた極上の出来で、モッチーファンの私としては最後に負けたのが、少し哀しかったけど、十二分に楽しませてもらった。まあ、新日本も普段はしょうもなくても、G1だけは特殊な磁場が働いて面白いのと同じで、EL NUMERO UNOにも特殊な磁場が働いているんだなと感じた。この時点でEL NUMERO UNOに外れ無しと思ったので、行くのは当たり前かもしれないけど。

もう一つ言うと、EL NUMERO UNOを初めて開催するというのは、ディファの会場で聞いたのだったのだが、その時は本当に大丈夫なのかなと思った。というのは、誰もが思うことだが、闘龍門の目玉は、目まぐるしく動く6人タッグなのだが、それをシングルでそんなこと出来るのかな。そんな半信半疑のまま、ディファで初めてEL NUMERO UNOのCIMAvsモッチーのリーグ公式戦を見たのだが、結果は両リンだったが、ディファであれだけのテンションを上げた試合は無いんじゃないかという内容で、これで闘龍門はシングル路線でも出来るんだなと思わせてくれた。(まあ、その前にSUWAとキッドのシングルというのもあったが。ちなみにこれが私が今迄見た闘龍門のベスト興行。ちなみのちなみに、言うと、この闘龍門の興行は品川さんと一緒に見て、次の日もGAEAを一緒に見た。それで、品川さんは、GAEAは闘龍門より劣ると言い張るんだけど、そりゃ違うだろう。前の日の闘龍門が素晴らし過ぎたんだよ。あれに比べられてもね。割を食ったGAEA。だけど、次の日のGAEAも飛鳥vsKAORUのとんでもない試合があったりしていい内容だったんだよ。ちなみのちなみのちなみで言うと、前の日飛鳥は下田と三田と一緒に闘龍門を見に来ていたけどね。)

開始30分前に会場に入ったのだが、この時点で、昔見たキングダムの観客より同じ位入っている。平日なのに開始時間で9割以上の入り。最終的には主催者発表5700人超満員札止めということで、客入り的には大成功。それにしても、この日の客層はバラエティだ。闘竜のメンバーのようなキモ悪そうなプロレスオタクも勿論いるけど、肩丸出しのお姉ちゃんとか、子供連れとか、年金を支給されているような老夫婦とか。GAEAの会場でも見かけるのだが、最近お年寄りが来場されているのを良く見かける。恐らくGAORAの影響だと思うけど。深夜の地上波より、昼間のCSの方が集客層的にはバラエティになるようだ。だけど、リーマンが目立ったな。しかも、職場の人と何人かと来ているというか。考えて見ると職場の人に、「私をプロレスに、連れていって」と言われたら、やっぱ、新日本より闘龍門を選ぶな。そういう人達もかなり来ているんだろうな。

PPVなので、定刻で開始。リンアナの前置きもそこそこ、いきなりバトルロイヤルの開始。

■ 第1試合 敗者復活時間差バトルロイヤル「ドラゴン・スクランブル」時間無制限1本勝負

前回同様2分後に2人づつ出て来る、時間差バトルロイヤル。なんかいきなりの始まりで、いきなりの登場がキッドと享。こりゃ闘龍門側の反則というか、安全策というか、この二人を持ってくれば受けるだろうという意図だが、これがまた意図通りで、開始数秒で場内は出来上がってしまう。私的には、ウルティモは一番無難な出足を選んで冒険心が無いなと思ってしまうのだが、結果的にはこれが大成功であった。

この日の設営はオオバコ仕様で、客席の照明は落とし、ヤグラからリング上にスポットを映しているのだが、これが臨場感がありいい効果で、会場全体に二人の動きがキックリ映り、いやがおうでも観客はリング上に集中してしまう。出足1分未満のこの二人の攻防が、この日の興行を形作ってしまったと言える。それにしてもこの日の客の出来上がり方は凄かったな。ある意味客も試合に参加している一体感があった。

フジイとTARUが出て来ると、お約束なのだが、コメディーモードになって、バトルロイヤルに緩急を付けてくれるし、この日目玉の大鷲の使い方も面白い。実際大鷲に何が出来るのか分からないけど、よってたかって大鷲のキャラクターを形作ろうとする諸々のムーブは少し白々しいけど笑える。

最後は、いつものようにオーバー・ザ・トップの攻防。これまたお約束だが、いつ見てもスリリング。動きのキレが他団体の選手とは違うからなせる技なのだが。大鷲が残るのかなと思ったのだがDO-FIXER(だけど、このネーミングは完全にD-Fixのパクリだよね。なんか他に思いつかなかったのかね)の二人が残る。それにしてもこの二人は、ほぼ最初から出ずっぱりなんだけど、コンビネーションがいいね。この二人が最後迄残っていたから、飽きずに見ることが出来たような感じがする。ススムがいいのは前からだけど、堀口もかなりグレード・アップしたな。マグナム、CIMA、モッチーが表の三枚看板だけど、この二人は裏看板かな。二人ともまだ年齢的に若いのに、ワザはすでに老練の域に達しているね。

闘竜のアホ共は分かっているように、大阪プロレスと闘龍門を同列に扱おうとするけど、そりゃノリリンさんも指摘しているけど、技術のレベルが全然違うよ。

この結果ススムがCIMA、堀口はマグナムと当ることに。過去2回はいずれもモッチーが勝ち残って、決勝迄行っているからこの二人のどっちかが決勝迄いくのかな。個人的にはススムにスポットライトが当って欲しいんだけど。

ともかく、唐突に始まった違和感も逆作用して、出足快調。会場は既に出来上がっている。

○横須賀享 ○堀口元気(17分01秒、オーバー・ザ・トップロープ)大鷲透×

ここでやっと、本日の対戦カードの発表。トーナンメントの第一試合は15分、準決勝は20分、決勝は無制限ということなんだけど、なんかGAEAのハイスパート600みたいだね。時間切れ引き分けだと両者失格なのかどうかはアナウンスしていなかったけど。


■ 第2試合 EL NUMERO UNO 決勝トーナメント1回戦15分1本勝負

×SUWA (3分31秒、ソル・ナシエンテ) YOSSINO○

SUWAのセコンドはフジイとTARUさん。YOSSINOの方は、コンドッティ修司とYASSINI。両者共々前のバトルロイヤルに出ていて忙しいことに。特にTARUさんは、前に試合があったのにちゃんとスーツを着てきて、これがまたスタイリッシュでビッタシ決まっている。TARUさん、怪我で試合の動きは限界があるんだけど、こういう所を見るとやはり彼はプロに徹しているね。ちなみにTARUさんはこの後セミで自分の試合もあるんだけど、C-MAXの選手が出ると、必ずセコンドに付いて、衣装もいちいち変えて来る。そういう意味では、バトで失格になったのに、この日一番露出が多かったのは、TARUさんだったりして。

試合は、いきなりハイスパートな展開。前のバトでコンドッティは、SUWAの乱入で失格し、場外で殴り合いSUWAが走って控え室に戻り、コンドッティがそれを追いかけたのだが、今回はコンドッティがちょっかいを出し、そのスキ間を縫ってのYOSSINOの勝ち。これに怒ったSUWAが相手のYOSSINO関係無しにコンドッティに突っかてくる。思わず今度はコンドッティが控え室に逃げる。SUWAが血相を変える所が可笑しい。というかあの目はマジじゃねえかと思ってしまう。それにしても後で勝負タイムを確認したのだが、とても3分の試合には思えなかった。

だけど、このフォーマットは完全にGAEAのハイスパート600のパクリだね。GAEAのハイスパート600を見た時、このフォーマットは闘龍門でやっても面白いと感じたので、それはそれでいいが。ウルティモがGAEAを見てこのフォーマットを採用したのかどうかは分からないけど、もしそうだとしたら、「美味しいものはパクル」という天龍イズムだね。このハイスパートの展開で平日10試合というのに、進行がサクサク進む。


■ 第3試合 EL NUMERO UNO 決勝トーナメント1回戦15分1本勝負

○CIMA (7分46秒、シュバイン〜片エビ固め) 横須賀享×

TARUさんは違うコスチュームでセコンド。CIMAの体調が悪いのは聞いていたが、実際ガチで悪いみたいだ。なんか内容的にはこれでCIMAが勝っていいのかという感じだったのだが、仕方無い。それにしても便利屋に使われているススムが少し哀しい。それでも見せてしまうのは、動けない相手を動かせてしまうススムの真骨頂。やっぱりこの選手の試合勘とセンスはピカ一だな。


■ 第4試合 EL NUMERO UNO 決勝トーナメント1回戦15分1本勝負

○望月成晃 (8分29秒、リングアウト) ミラノコレクションA.T.×

神田は引退したが、神田が使っていたM・エレファントの入場曲は封印するのは寂しいなぁと思ったのだが、モッチーが引き継いでいた。しかもスカジャンで、キックボードを使って。これだけで、今日来た価値はあった。やっぱこのモッチーが見たかった。私的には、3人タッグという面では、モッチー、神田、ススムのオリジナルM2Kが一番ワクワクする。もう二度と見ることは出来ないのだが。ちなみにこの日のレフリーはタマキンと神田が交代で担当し、この試合は神田がレフリー。黒髪で髪をバッチシ決めている神田はなんか違和感があり、少し可笑しいのだが、神田を見ることが出来るのは嬉しい。レフリングはまだイマイチなんだけど、ススム同様勘のいい人だから、そのうちどうにかするであろう。

一方のミラノはオオバコ仕様なのかモデルの数がいつもより多いし、奇麗。なんかいい感じだね。

この試合の私の興味は、初めてミラノを見た時は、線は細いし相手の攻撃を受けない。この日、モッチーの打撃に対してどう対応するかということなのだが。前半はグランドの展開。ポジション取りや関節の取り合いなど、ミラノ方が一歩上手という感じ。第二だとグランドも良く見れるし、この会場はT2Pの為にあるのかなと思ってしまう。T2Pの選手の持ち味を引き出すにはこの会場は最適だなと感じてしまう。それだからこそ前田はこの会場を愛用したのかもしれないが。

中盤にモッチーの重いケリにミラノが耐えるというスポットが用意されている。もう、これだけでこの日のミラノは私的には合格点以上。それにしてもミラノはハイレベルな所で揉まれているのか、以前に見た時より完全に進歩しているな。僅差だけど、この試合がこの日のベストバウトかな。初めから出来上がっているという印象があったミラノだが、進歩を続けているミラノは今後チェックする価値は十分ある。まあ、盛岡はプロレスラーの生産地だから。しかもジュニアの。


■ 第5試合 EL NUMERO UNO 決勝トーナメント1回戦15分1本勝負

×マグナムTOKYO (3分41秒、逆さ押さえ込み) 堀口元気○

DO-FIXERの親分子分の戦い。闘龍門では珍しく、初めてここでマイク。マグナムが嬉しそうに堀口に、お前が勝ちあがって来るとは思わなかったよ。まあ、分かっているだろうな。と言われ、堀口はリング中央で大の字になる。そこをマグナムがフォールするのだが、堀口が切り返し、カウント2.9。これにマグナムもあせった表情になり、両者戦闘モードに。

この試合驚いたのは、ハゲコールから、゛ハァ〜ゲ、チャチャチャ”というコールが自然発生的に起き、会場の9割が堀口を後押しする。田中正志的に言えば、聖なるライブ空間は、選手だけでなく客も作り出すというか、これで堀口がアップしてしまうのだから、この日の客は凄いというか、闘龍門の圧倒的なパワーを感じた。

試合は堀口の永島張りの丸め込みの応酬で堀口の勝ち。納得いかないマグナムがDO-FIXERのTシャツを投げつけて退場。これで仲間割れか?

ここでQK10分。この日は平日なのに、10試合もあり、進行も試合もマキマキで行く。ただ、入場だけは長いのは、闘龍門のウリだから仕方無い。

試合前に、サスケが登場して、今日欠場のお詫びをする。この日ウルティモとサスケのタイトルマッチが予定されていたらしいのだが、正直やらなくて良かったな。この日の前半の試合のレベルを見る限り、今更ウルティモとサスケがやっても、ネーミングだけで、見劣りするのがオチだろう。それ程今日の試合はレベルが高いし、今のサスケにそれが出来るとは思えない。


■ 第6試合 シングルマッチ時間無制限1本勝負

×ストーカー市川 (2分15秒、TKO)※岡村社長タオル投入 高山善広○

ストーカーはゴールドのコスプレで何でゴールドとか分からないんだけど、彼にしてみれば頑張った方。当初Xと言われていたストーカーの相手は、入場曲だけで場内がざわめく。私はそれが誰の曲か分からず寂しい思い。

だけど、あれって、ノーフィアーのテーマだったんだね。しかし、闘龍門での高山はインパクトがある。ストーカーが思わずビビルのだが、レフリーのタマキンも一緒にたじろいているのが可笑しい。プロレスは見世物小屋の面白さを追求するというのがあると思うが、これは対峙するだけでコンタクトしなくても絵になる。

ビビっていたスートーカーだけど、目つきやカンチョー攻撃でどうやら一矢を報いる。カンチョーを食らった高山がお尻を抱える所もやたら可笑しい。その高山は笑うわけでもないし、怒っている訳でもなく、常にポーカーフェイスだったけど、なんか笑いをこらえている感じ。
ストーカーの試合としては、思いがけない面白さで、あっという間に時間が過ぎ去った。


■ 第7試合 EL NUMERO UNO 決勝トーナメント準決勝20分1本勝負

○CIMA (3分54秒、シュバイン〜片エビ固め) YOSSINO×

今日のCIMAの体調では決勝迄は無理だと思ったのだが、リーグ戦の第一試合でジョブしたYOSSINOに2連敗させる訳にはいかないだろう。

それにしてもCIMAのコンディションは悪い。それでも、首は攻撃される訳だが、ちょっとしたダメージでも悶絶してしまう。まあ、それでもこの試合持っていってしまったのは、セコンドのSUWA。相手のセコンドにコンドッティがいるのを確認すると、試合そっちのけで、高山・フライ状態になってしまう。あのコンドッティを襲う時のSUWAの眼を見ると、「NOAHだけはガチ」という名言があるが、「SUWAだけはガチ!」と思ってしまう。SUWAの目に止ったら相手も大変だろうな。

だけど、CIMAはあのコンディションでメインが勤まるか?


■ 第8試合 EL NUMERO UNO 決勝トーナメント準決勝20分1本勝負

×望月成晃 (2分32秒、逆さ押さえ込み) 堀口元気○

モッチーなにげに衣替え。どうせ3着は無いだろうからこの試合は元気の勝ち予想。案の定、ススム、了も加えた総力戦で押え込み。

それにしてもキッドやアラケンは出て来ないし、こいつらダメだな。まあ、今のモッチーは一人M2Kという感じだな。まあ、この日はモッチーの負けブックは予想出来たので仕方ない。

それにしても、堀口はマグナム、モッチーに勝って次はCIMAだぞ。大丈夫か。


■ セミファイナル タッグマッチ30分1本勝負

○ウルティモ・ドラゴン ドラゴン・キッド 新井健一郎 セカンド土井
アンソニー.W.森vs ドン・フジイ TARU 斉藤了 "brother"YASSINI コンドッティ修司

別にこんな試合組まなくてもいいとは思うのだけど、今日初めてのタッグの試合。だけど、やはり闘龍門といえば、タッグなんだから見せなきゃ仕方無いだろう。

基本的には古典的なメヒコのルチャムーブなんだけど、これだけ役者が揃うと面白いし豪華。楽しめた。ただ、何かとウルティモがやたらに美味しい所を持って行くのがハナに付いたのだが、これは次への伏線だったのか。

○ウルティモ・ドラゴン(10分46秒、ドラゴンスリーパー)斉藤了×


■ メインイベント EL NUMERO UNO 優勝決定戦時間無制限1本勝負

○CIMA (19分07秒、マッドスプラッシュ〜片エビ固め) 堀口元気×

いくら何でも今のCIMAのコンディションを考えると、メインを締めるのは無理ではないかと思うのだが、結果的には堀口がこれ以上無いというムーブを見せつけて、見事にメインの役割を果たした。

それにしてもこの日の堀口は凄かったというか、見直しちゃったよ。もともと嫌いでは無かったけど、ここまで看板しょえる程成長しているとは思わなかった。

前回のEL NUMEROの時に感じたのだが、カブちゃんの一昔前の観戦記を読んでもらえば分かるが、以前は会場の9割以上はCIMA・C-MAXの応援。C-MAX vs M2Kの時にM2Kを応援している奴なんて私位しかいなかった。それが前回のEL NUMEROの決勝では(マグナム vs モッチー)では、モッチーの方が声援がやや大きくなってきたし、今回の決勝では堀口への声援がCIMAを遥かにしのいでいた。

勿論、これはCIMAの魅力が薄れたという訳ではなく(というか今でも十分魅力的だけどね)、闘龍門が各選手のキャラ付けとキャラ立ちが出来た結果ではないか。他の団体なら堀口みたいな選手が5700人の会場でメインを張り、しかも試合中に大コールを受けるなんてことは有り得ないだろう。見ている時は、当たり前のように見ていたが、後で考えたら凄いことだ。

田中さんの持論で、プロレスは負け役の方にスポットが当るというか、真価が問われるというのがまさに、その通りで、この日はHAGE☆堀口が持っていってしまった。

試合後に、前の試合で裏切った堀口にTシャツを投げつけたマグナムが出て来て、堀口の労をねぎらい肩に担いで控え室に戻る。闘龍門らしくない後味の良さだけど、これもしびれてしまう。マグナムは今日は主役ではなく、バイプレイヤーに徹したのだが、短い時間ながらもマグナムの持ち味を出した。

というか、10試合。出場選手の数は数えていないが、この混沌とした設定の中で各選手が短い時間ながらも各自の持ち味を出したような気がする。ある意味これ程洗練された興行はない(だから闘龍門の観戦記は書きづらくて嫌なんだけど)。

CIMAの表彰が終わると、ウルティモが出てき、闘龍門で一番というならもう一人倒す相手がいるだろうとアピール。ということで、次のホールでCIMAvsウルティモが決定。セミの試合で、ウルティモがやけにハナに付いたが、こういう伏線があったんだね。だけど、逆に浅井は闘龍門というブランドに、ウルティモ・ドラゴンというブランドを捨てる覚悟なんだろうな。今日の興行を見るとその位の価値は持っているかもしれないけど。ただ、ウルティモが闘龍門でヒール転向したら面白いな。超極悪ヒール。いくらでも、鉛筆を走らせられるな。

まあ、最後に苦言を呈するとしたら、この日の興行はウルティモとストーカー以外の多くが2試合以上やらされている。元気に至っては、4試合こなしているのだが、こんなに選手を酷使して大丈夫なのかなと。オリジナルM2Kファンの私があまり闘龍門に行かなくなった理由の一つに、神田がリタイアしたというのがあるんだけど、もう一人の神田を作らないように願うばかりだ。CIMAも見てて痛々しいし。

だけど、今回はお見事!!!




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