Encountering Navigation '03 最終戦
■団体:NOAH
■日時:2003年4月13日
■会場:有明コロシアム
■書き手:零壱

昨日の全日武道館に続き、今日はNOAH有明コロシアム。
ZERO-ONEのトム・ハワード&スティーヴ・コリノが出るので行ってきました。
NOAHの会場に行くのは、かな〜り久しぶりです。

第1試合:タッグマッチ
 永源遙 vs 青柳政司
○泉田純   川畑輝鎮●
(11分42秒 片エビ固め)

第2試合:タッグマッチ
○マイケル・モデスト vs 菊地毅
 ドノバン・モーガン   百田光雄●
(9分19秒 エビ固め)

第3試合:6人タッグマッチ
 田上明    スコーピオ
○佐野巧真 vs ブル・シュミット
 橋誠     ヴィニー・バレンチノ●
(18分34秒 体固め)

すみません、この試合の途中で会場入りしました。
選挙に行ったら遅れちゃいまして…。
まあ、前半戦は別に見なくていいやと思ってましたけどね。
3000円の席なので、リングは遠いです。
ノーザンライトボムで終了。この後、休憩タイム。

第4試合:タッグマッチ
 金丸義信 vs KENTA
○杉浦貴    鈴木鼓太郎●
(16分46秒 足首固め)

すみません、JRA桜花賞の結果をチェックしてたので、あまり見てません。
試合の後半はよかったです。
鼓太郎は面白い動きをしますね。Lowkiみたいな固め技や619を出してました。
KENTAは右肩を痛めてるようでしたが、いろんな蹴りや空中技を。
金丸チームは、杉浦のジャーマン→金丸の飛びつきDDT→杉浦のジャーマンというコンビネーションを出し、
そのまま杉浦のアンクルロックにつないで勝利。
杉浦は好きなタイプですが、金丸は…あまり印象に残らないですね。
試合後も杉浦にやられるKENTAを、菊池(?)が助けてました。
(遠いから、誰かわかりにくいのです。マイクも聞きづらい)

第5試合:6人タッグマッチ
 三沢光晴   森嶋猛
○小川良成 vs 池田大輔
 井上雅央   丸藤正道●
(22分4秒 体固め)

選手が1人ずつ入場。三沢への声援は別格です。
試合開始…と思いきや、奥から外人軍団が乱入して三沢チームを襲撃。
ちょっとやり合って消えたけど…何だったんだ?
森嶋たちも襲い掛かって試合スタート。
池田が三沢を入場ゲートの向こうまで連れて行ってしまい、場内から選手がいなくなった…。
帰ってきたときは、池田が三沢にやられていた(笑)
ここで、やっとゴング。
この試合で個人的に観察していたのは、井上雅央。
はっきり言ってカッコ悪いし、ZERO-ONE(本田&井上 vs 橋本&安田)の悪い印象を持ってたんですけど…
なんかいい味出してますよね。
数少ない見せ場と思われる「担ぐぞ!」は、すぐにカットされちゃってるし(笑)
やられる姿は面白いし、三沢&小川とのコンビネーションではお笑いな役回り。
試合のほうは…まあ、安心して楽しめるというか。自分は好きじゃないですけどね。
場外でエメラルド・フロウジョンを食らった丸藤のダメージが深く、リング上で小川がピン。
池田が小川を襲って(?)、とっとと退場。

第6試合:NOAH vs ZERO-ONE U$A
○秋山準  vs トム・ハワード
 斎藤彰俊   スティーヴ・コリノ●
(11分6秒 体固め)

“ファイヤ〜♪”のテーマで、コリノが入場。腰にはNOAHのTシャツ。
あの曲でトム・ハワード入場。カッコイイ!
2人そろって敬礼。声援は…少ないです。
続いて、IRON MAIDENの曲で彰俊が入場。しっかし、太ったなあ。今は死神キャラなんですね。
最後は秋山が入場。
選手コール後、アピールしながらTシャツを投げようとするコリノ。ああ、あれをやるのね(苦笑)
さんざん煽って、Tシャツを踏みつけ、股でフキフキ。これが見たかったのよ♪
NOAHのファンは、なんかノリが悪い気が…。
ハワードvs彰俊でスタート。ハワードが手を後ろに組んで威嚇すると、彰俊も同じことで対抗。
ハワードを倒して彰俊が脚を取ると…ほふく前進!!
近くのお客さん「すげーよ」と驚いてました。あれにはNOAHファンはビックリしたのでは?
顔面へのソバットで凄い音出してましたし。
アラビアンプレスは目測を誤って失敗してました…。
コリノはやたらと「コリノ、イチバン〜!」を連発。お客さん、ブーイング。
秋山相手でもコリノは相変わらずで…。
オーバーアクション、小悪党的な戦い方、お笑いとか。
秋山のエクスプロイダー1発でフォールされちゃったのはね…なんか、呆気ないというか…。
2人とも、あまり持ち味を発揮していませんでした。
特にコリノは、NOAHは合わないのではないかと…。
う〜ん、残念です。
試合後、秋山がコリノにお菓子を食わせてたんですか?
よく見えなかったんで…。

第7試合:NWFヘビー級選手権試合
○高山善廣 vs 力皇猛●
(15分3秒 原爆固め)

ゴング前から睨み合うビッグな2人。
高山が丸め込む技をけっこう多用して、最後はエベレスト・ジャーマンでピン。
お客さんは沸いてました。自分は退屈でしたけど。
力皇は、嵐よりはいいです。嵐より動けますから。
試合後は健闘を称え合って握手。菅谷アナがコミッショナー代理を務め、そのまま勝利者インタビュー。
高山が何言ってるかわからないんですよ、自分の席じゃ…。

第8試合:GHCヘビー級選手権試合
○小橋建太 vs 本田多聞●
(26分55秒 体固め)

試合前に蝶野がやってきた。蝶野コール発生。
NOAHファンはブーイングすると思ってたのに、意外でした。
さて、試合開始。
小橋のチョップに対し、多聞はタックル。試合前から感じましたが、多聞は気合十分。
バックの取り合いから、多聞の投げ。
小橋はフロントスリーパーで力任せに締め上げたり、長滞空のブレーンバスターを見せたり。
テーピングを巻いた右腕でチョップ攻撃。
静かながら見ごたえのある攻防…っといった感じです。
小橋のヘッドロック、これも力任せ。多聞はバックドロップ。
小橋はフルネルソンで多聞を締め上げ、花道ではDDT。
ここまでは、どちらかといえば小橋ペース。
小橋がチョップに行くと…多聞がかわして、ロープ越しのスリーパー。
そして、そのまま抱えあげて花道へのデッドエンド!
これを契機に、試合は多聞ペースに。
リングの内外問わず、腕十字や腕折りで小橋の右腕を痛めつける多聞。
腕折りをスリーパーに捕らえられるも、ダイアモンドカッター。
小橋の攻撃で倒されても、気迫を漲らせて立ち上がります。
小橋のフロントスリーパーは投げで返し、
ハーフネルソンスープレックス2連発はカウント2でクリア!
チョップをかわして、投げてグランドで締め上げる。
(多聞の技は複雑だし、名前もわかりません)
アマレス流の投げ、ストレッチッボム、雪崩式デッドエンド、STF、多聞流の締め…
多聞の怒涛の攻めを、鉄人・小橋が耐え凌ぐ。
コーナーに乗せて、パワーボムを狙うも…なんと、小橋がウラカン・ラナ!
ラリアットをヒットさせるも、カウントは2。
(25分経過)
ラリアットや、えげつないスープレックスを意地でクリアし、
丸め込みなどで反撃を見せた多聞でしたが…
右腕を誇示してからのラリアットで1回転。カウント3となりました。

インタビューで小橋は「こんなに強い本田さん、初めて見ました」とコメントし、
お客さんは多聞に拍手を送っていました。
本田多聞の試合をそんなに見たわけではないのですが…
今日はほんと気迫が伝わりましたし、強さを感じることができました。
ビッグマッチのメインという重責を立派に果たしたのではないでしょうか。
この後、蝶野とやり取りがあり、5・2東京ドームでの小橋vs蝶野によるGHC戦が決定したのは、皆さんご存知のことでしょう。

感想。
そこそこ楽しめましたけど、なんか物足りないですよね。
満足感がないというか。
結果並べてみれば、戦前に予想できそうな結果ばかりで…順当すぎます。
自分としては、何かしらのサプライズがあればうれしいんですけどね。
『藤岡弘、探検隊』なんてサプライズありすぎて(ツッコミどころも満載)、最高に面白いですから。
NOAHは…まあ、気が向いた時でいいです。

5・2ですが、自分はZERO-ONEの後楽園大会に行きます。
チケット、もう買ってますから。
4・24のZERO-ONE後楽園は、大井競馬のマイルグランプリがあるため行きません。

P.S.
競馬といえば、何年か前の帝王賞のレース後。
隣をチラッと見たら、女連れの●●(元・GHCジュニア王者)がいました。
こっちば馬券ハズレて●●(元・IWGPジュニア王者)どころじゃねえから、無視しましたが。
●●が出没するかもしれない大井競馬のトゥインクル開催は、4・21スタートです。
あと、山形県の上山競馬場。
ここでは、本場馬入場時に騎手をニックネームで呼ぶことがあります(1日に2レースほど)。
“燃える闘魂・○○○”とか。
この競馬場は1万円で自分のレースを実施できるので、興味がある方はどうぞ。




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