速報版観戦記
■団体:ZST
■日時:2003年3月9日
■会場:Zepp Tokyo
■書き手:メモ8(名前をクリックするとプロフィールの欄に飛びます)

3/9 "THE BATTLE FIELD ZST 2" Zepp Tokyo大会速報 17:00Start

16時20分に入ったら、もう前座3試合終わってました。
ああん、花井、見たかったんだけどなあ。
なので、前座は結果のみ。スポナビの美人カメラマンに、
わざわざ、本部席に、結果聞きに行ってもらいました(笑)。
当然、この時点では、客席、まだガラガラ状態です。
いくら何でも、始めるの早過ぎないか?
いや、16時から開始って告知はしてたけど。

16時40分くらいから、もう開始ですという感じで、
カード紹介や、モニターを使ったルール説明等。
これが、和田さんと平さんが主演の豪華なもの。

10分前には、スタッフ紹介まで終え、
前田をゲストに招いたPPV映像が、場内にも流れる。
前田が紹介され、場内沸きまくり。
この時点では、1階席は、7割くらいかな?
2階席は、関係者しか入れず。

自分の席は、モンテ・コックスの隣なんだが、
こうやって、キーボード叩いていると、
何故か、モンテ、覗いてくる。
見たってわかんねーだろ、このデブ外人。

と、17時前に全部済ませてしまったわりには、
PPVの前フリ分の、5分押して、開始しました。

ジェネシスバウト第1試合 ミドル級 5分1R
小池秀信
(フリー)
vs
鈴木淑達
(フリー)

(1R時間切れドロー)

ジェネシスバウト第2試合 フェザー級 5分1R
代官山剣Z
(TEAM ROKEN)
vs
稲津 航×
(U-FILE CAMP)

(1R 1分14秒 腕十字)

ジェネシスバウト第3試合 ウェルター級 5分1R
花井岳文
(養正館)
vs
花村 彰×
(ストライプル)

(1R 2分39秒 ヒールホールド)

第1試合 フェザー級 5分2R
矢野卓見
(烏合会)
vs
梅木繁之
(SKアブソリュート)

(2R判定0−0 延長0−1)

双方OFGなし。
世界にヤノタクが2人いて対戦すれば、
こうなるだろうと予想出来る通りのファイト(笑)。
確かに面白んだが、延長までいって、
3Rも見てると飽きるなあ。
子供の喧嘩みたいな平手を出す梅木に対し、
ヤノタクのセコンド辻の「それは危ない!」と、
完璧ウケ狙いの指示が、1番面白かったです。

第2試合 ライトヘビー級 5分2R
×梁 正基
(STAND)
vs
小野瀬哲也
(ストライプル)

(2R判定1−2)

タックル切って、打撃を当てたい梁、
とにかく倒したい小野瀬、
3回ほど倒したものの、そこから何もなかったので、
どう見てもドローだと思う。
おれ的には、マストなら、そこそこ打撃を当てた、
梁でもいいと思うな。

第3試合 ライト級 5分2R
レミギウス・モリカビュチス
(リングス・リトアニア)
vs
坪井淳浩×
(フリー)

(2R1分37秒 KO)

相変らず、豪快にキレのいいキックを振り回すモリカに対し、
テイクダウンにいく坪井、1Rに三角取って、
さあ極まるかなというところに、
パンチを振り回して逃げようとして、
顔面に当ててしまうモリカにイエローを取る為、
レフェリー山崎、ブレイクしてしまう。
ルール上、どうなってるか知らんけど、
ここは、アドバンテージで流すべきだと思うんだが。
坪井は勝ちを逃しました。

モリカは、相変らずグラウンドまったく出来ずも、
最後は、見事な膝一発でKO勝ち。

第4試合 フェザー級 5分2R
×松本秀彦
(日本サンボ連盟)
vs
所 英男
(チームPOD)

(2R判定1−1ドロー 延長判定1−2)

セコンドを、チーム品川で固めた、所くん、
いやあ、今日は、危なかった。
1Rの膝固め、延長での完全に伸びた腕十字。
が、しかし、プロの意地を見せて、
双方とも、シノいで、スタンドでは気合で押しまくり、
グラウンドでは、とにかく昇っていって、
バックに回って、ついには判定をモノにしました。

勝ち名乗りの後に、客席に投げたTシャツ、
ついに争奪戦がおきてたよ、所くん。
よかったね!

身贔屓でなく、旗揚げ戦に続き、ベストファイトでしょう。

第5試合 ライト級 5分2R
今成正和
(TEAM ROKEN)
vs
エリカス・ペトライティス×
(リングス・リトアニア)

(2R判定2−0)

OFGなしで、パンチに対して、掌打で打ち合う今成、
抱えて、膝を出したいみたいなんだが、
小さいパンチをもらってしまう。
例によっての足関狙いを見せるも、極めきれず。
今日の今成は、ちょっとイマイチでしたな。

ペトライティスは、パンチはイマイチ、
キックはさっぱり、グラウンドもあまりウマくなく、
まあ、パワー系のレスラーという感じでした。

セミファイナル ヘビー級 5分2R
×クリストファー・ヘイズマン
(リングス・オーストラリア)
vs
郷野聡寛
(パンクラスGRABAKA)

(2R判定1−1ドロー 延長判定0−2)

相変らず、天才的な打撃センスながら、
例によって煮え切らない散発な攻撃を見せる郷野、
2Rには、ダウン気味に倒しものの、そこから行けず。
まあ、いつもの、郷野のファイトですな。
2Rで、郷野の勝ちでいいと思います。

メインイベント ライト級 5分2R
小谷直之
(ロデオスタイル)
vs
アントワーヌ・スキナー×
(米国/チーム・ウルフパック)

(1R1分35秒足首固め)

紹介ビデオからして「金魚」であることを匂わし、
実際、レスリングだけは、そこそこ出来るものの、
倒しても、その先は何もなし。
パンチ一発で倒して、足間狙いに行くとあっさり。
見事な金魚でした。


演出は、前回に続き、ほぼ完璧も、
機材豊富なゼップのわりには、
照明のセンスが悪いと思ったのは、おれだけか。
ZST側の問題ではなく、ゼップの問題だと思うんだが、
全試合似たようなパターンで、メリハリもないし、
バリライトを振りまわせばいいってもんじゃないと思うぞ。

前半の4試合は、全部がとにかく熱戦。
ここまでがよかった為、
後半がカードの割には盛り上がらなかった感じで、
7試合の割には長すぎ、ちょっと疲れたものの、
前回の旗揚げよりは、ファイト内容は、
明らかに濃く面白いファイト続きでした。

最終的には9割くらい入ったものの、
このカードで、この席数で、2階席なしじゃ、
そりゃチケット売り切れますな。
やっぱり、どこも厳しいですね。
深く同情。

report by メモ8 今大会の画像及び選手コメントは こちら! 



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