速報版観戦記
■団体:PANCRASE
■日時:2003年2月16日
■会場:グランキューブ大阪(大阪国際会議場)
■書き手:メモ8(名前をクリックするとプロフィールの欄に飛びます)

2/16 PANCRASE 2003 HYBRID TOUR グランキューブ大阪 16:00Start

中之島の大阪会議場の中にあるグランキューブ。
うーんと、東京で言うと、
池袋のセゾン劇場をふた回りくらい大きくした感じかな?
二階席もたっぷりあるんだが、ここには人を入れてませんでした。
開始時点で、4〜5割の入り。
これでもステラホール一杯分以上は入ってそう。

パンクラスゲート ウェルター級 5分2R
×上畑哲夫
(誠流塾)
vs
花澤大介
(総合格闘技道場コブラ会)

(1R ?分?秒)

コブラ会の選手が、チョークで勝利だそうです。
遅刻で見てません。
結果を教えてくれた、ズバ蛮さん、
スペシャルサンクスです!

パンクラスゲート ライト級 5分2R
武重賢司
(P's LAB大阪)
vs
渡辺智史
(総合格闘技道場コブラ会)

(2R 時間切れドロー)

この試合の2Rから見ました。
とにかく、前に出るP’sの選手が、
顔は既に腫れているんだけど、押してました。

パンクラスゲート ライト級 5分2R
藤原大地
(P's LAB大阪)
vs
松井健二×
(ライルーツコナン)

(1R 11秒)

池本がセコンドについたライルーツの選手は、
以前もゲートで見たことあるな。
などと思っていたら、
あっという間に藤原のワンツー(?)が当ってKO。
右かなあ? よく見てませんでした。

第1試合 フェザー級 5分2R
前田吉朗
(P'sLAB大阪)
vs
梅木繁之×
(SKアブソリュート)

(2R 1分29秒 チョーク)

前回と同様、半身に構えた梅木、
結構、強いパンチも蹴りも出せるんですね。
前田の踏み込んでのワンツーは、かなり当るも、
梅木の方は空振り多く、早くも1Rでスタミナ消耗した模様。

ほとんどグラウンドの展開ないまま、2Rに入ると、
蹴り足を掴んで、スタンドでバックに回った前田、
そのまま、飛びついて、チョーク。
梅木、落ちてしまいました。

第2試合 ウェルター級 5分2R
星野勇二
(和術慧舟會GODS/ミドル級5位)
vs
冨宅飛駈×
(パンクラス大阪)

(2R 判定3−0)

パンクラスのテーマで入場する冨宅、
例によって哀愁が漂いまくり、
GCMファンのメモ8ですら、
思わず応援してしまいたくなるのだが、
星野相手に、自分からタックルに行った挙句、
当然のように下になってしまい、
とにかくクロスから、しがみつく以外にないのを見てると、
さすがに、呆れてきて、
もう少し、モノ考えろと言いたくなりました。

ここまで体重落としても、まだ腹回りに余裕のある星野、
完勝なんだけど、ここはKOしないといかんでしょう。

冨宅は、コーナーポストにOFGを置いて退場。
もしや、引退?
だとしたら、応援しなくて、ごめんなさい。

第3試合 無差別級 5分2R
謙吾
(パンクラスism)
vs
奥山哮司×
(CMA京都 成蹊館)

(2R 判定2−0)

空手家風の構えから、左ローで牽制した奥山、
見事な右ストレートでダウンを奪う。
そこから殴りに行ったのだが、
16キロ重い謙吾、ここはさすがに上になる。
まあ、その後は、終始、謙吾が上になって、
鉄槌でポイントを稼いだんですが、
16キロ差がある空手家を、
テイクダウンするのに苦労する謙吾、
相変らず、笑わせてくれます。

奥山選手は、いかにも空手家らしく、
地元で応援団も多く、いい感じでした。
総合に対応出来ているという気はしなかったけど。

第4試合 ミドル級 5分2R
×窪田幸生
(パンクラスism/9位)
vs
長谷川秀彦
(SKアブソリュート)

(2R 3分5秒 腕十字)

立っても寝ても、とにかくアーム狙いの窪田、
長谷川が、スペースを潰していくような、
最近のVT風のグラウンドではなく、
絡みつくような極め狙いのグラウンドの為、
窪田、思ったより、いい勝負になったという感じか。

最後は、被マウントを反転して、
バックを取られた窪田が、
さらに反転してインに戻そうとしたところを、
下から見事に足を効かせて。

まあ、これが、窪田とイズムの現実でしょう。

第5試合 ウェルター級 5分2R
芹沢健市
(RJW/CENTRAL/4位)
vs
ローラン・ファーブル×
(フランス/フリー)

(1R 2分58秒 チョーク)

ああ、この外人は、ZSTの前座に出てた奴か。
今日のGCM勢は、行って行ってだなあ。
来いが次回の久松先生かな?
がんばれ日焼け対決!

打撃もグラウンドも特に問題なし。
タックルを切って、バックに回ってあっさり。

初のマイクも、

ウェルターの3位ってことで、応援したい人はお願いします。
上の人やりたいです。國奥選手、伊藤選手!

と、キッチリ(でもないけど)、決めました。
せっかく、カツゼツこんなにいいんだから、
どうせなら、科白もっと考えておきましょう。

セミファイナル ライトヘビー級 5分2R
郷野聡寛
(パンクラスGRABAKA/4位)
vs
チェール・シェノン
(米国/チーム・クエスト)

(2R 判定 0−0)

セコンドにダンヘンを付けたシェノン、
サイドキックとか使って、
昔のマーシャルアーツ時代のキックボクサーなスタイル。
つまり打撃出来ません。
パワーあるスタンドレスリングはさすがにバツグンで、
ポンポン上は取れるものの、そこからは何もなし。
一方のゴーノも、スタンド打撃はキレるものの、
下になってしまうと、どうしてもブレイク待ち。
1R、金的イエローでポイントを稼いだので、
判定ドローは妥当なものの、
やっぱりテイクダウン奪われまくった、ゴーノの完敗です。
2Rに飛び膝一発出して、そこだけは沸いたんだが。

まあ、このタイプの外人は、呼ばない方がいいと思いますね。
マティシェンコと練習してるらしいし(笑)。
こんなのが、KOPにでもなったら、どうするんだって。

メインイベント ライトヘビー級 5分3R
×美濃輪育久
(パンクラスism/2位)
vs
ヒカルド・アルメイダ
(米国/ヘンゾ・グレイシー柔術アカデミー/6位)

(3R 判定 3−0)

13からカウンドダウンした美濃輪の入場曲は、
カウントが終わると、旧入場曲の、
アンダーグラウンドキングに繋いでました。
これは、みんなうれしいと思います。

佐々木戦のままの固い戦略を取った美濃輪、
が、下からオモプラッタを再三にわたって極められ、
その度、前転して逃げる為、結果はスイープと一緒。
下になっても、上になってもあまり動きはなく、
盛り上がりには欠けました。
3Rの最後には、お互い声を出しながら、
上と下で殴り合うなど、気合が入っているのは、
わかったものの、好試合とまでは言えず。
予想された最悪の結果というか。


まあ、可もなく不可というか。
普通には楽しめました。
しかし、グラバカを含めて、パンクラス側は、
P’sが勝っただけ。
最初から、勝つ気があるようなカードじゃないという説も。

いやあ、それにしても、キレイな会場でした(笑)。
SKもGCMも2人出しなのに、セコンド帯同は1人のようで、
何とも、お得な興行でしょうね。
規模の割りには高くないみたいらしいし、会場費。

今大会の画像及び選手コメントは こちら! 
report by メモ8



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