1/7 WEW 後楽園ホール大会観戦記
■団体:WEW
■日時:2003年1月7日
■会場:後楽園ホール
■書き手:ダイス(名前をクリックするとプロフィールの欄に飛びます)
19時開始だが、ホール到着が10分過ぎ。ちょうどWEWのテーマ曲が鳴ったところだった。ふう、ニラの試合に間に合わなかったら、チケット台1/3は返してもらわないと割りが合わん。
試合前に新年の挨拶がわりにサイン入りライターをリングから撒く。俺も一つ拾ったが、誰のサインかわかりません。客入りは…ライター、全員に行き渡ってるような気がするな。

第1試合
○ボリショイキッド(4分38秒 DJタイム3をかわして体固め)DJニラ×
「デストローイ!」でニラ様光臨。相変わらず大人気。GENTAROに27日のホールでカゼを染されて、最悪の年末年始だったそうだ。「そんな俺にWEWが用意した相手」はボリショイキッド。コマンドは何度か見たことがあるはずだが、キッドは初見だな。ところで、お笑い×お笑いはあんまり相性がよくないと思うぞ。リングを笑顔で見つめる田中と苦々しく見つめる大谷の表情が好対照。やっぱ大谷、根っこは新日だな。
当然敗れるニラなわけだが、「新年一発めからこんな試合でしたが、今年もよろしくお願いします。昨年はひいきめの応援をしていただいてありがとうございました。今年もよろしくお願いします。さらば愛しき人たちよ、ラーブ イーズ オーバー!」
ええ、今年もひいきめの応援をしますよ。

第2試合
○日高郁人(9分55秒 ソラリーナ)五所川原吾作×  
笑顔で観戦していた田中の姿が無い。ニラに対戦要求しているという噂は、本当なんだろうな。ところで、この試合吾作vsDNAって発表されてたと思ったんだが?まあ、昨日に引き続いて日高が見れるならその方がいいか。
あ、試合ね。日高が大変そうでした。終わり。

第3試合
○ディック東郷&折原昌夫(12分01秒 ダイビングセントーンからの片エビ固め)BADBOY非道&新宿鮫×
対戦チームの戦力バランスが取れてない気がします。でも非道vs東郷の場外戦からリング上でのイスチャンバラとか、鮫のパンチで吹っ飛ぶ東郷さんとかステキな絵が見られてよかったっす。

第4試合
○GENTARO&佐々木貴&TAKAみちのく(13分09秒 スイートチンミュージックからの片エビ固め)浜田文子&Hi69&UZ×
佐々木&GEN。休憩前なのに南から入場するのはいかがなものか?とか言いながら、ハイタッチはしっかりやってしまう。結構痛いんだけどね。
しかしガルーダ改めUZの偉そうな態度は凄いな。まあ客席からのガチな声援を聞くと、この選手を選手として雇う意味が確かにあると思うけど。つか、お前が不甲斐ないから、シューティングスタープレス出す前に、試合終わったじゃねえか。

休憩
小鹿社長、一升瓶持って来場。「ウチより入ってねーじゃねえか」と、精一杯見栄を張るものの、後から来たテイオーに「ウチより入ってますね」とか言われてしまうのであった。
伊東&大作とチョコ&吾作の小競り合いがあったものの、小鹿社長の酒しぶきで大日圧勝。「31日のWWE、間違えた。間違えるのが小鹿のいいところ。WEWに乗り込んでやるからな!」でグダグダに〆。大日勢の相手はチョコ&吾作にスキンヘッダーズが入る模様。総裁だといいな。

セミファイナル
○黒田哲広&チョコボール向井(15分24秒 ラリアットからの片エビ固め)田中将斗&黒毛和牛太×
田中と黒田は安心して見れるなあ。和牛太はWJが好みそうになってきたなあ。今日は出てないけど、高岩WJが引き抜いてくれないかなあ。とか話してたら終わってた。
試合後、チョコが「俺を01に出せ!あとジュニアタッグトーナメントに出たいから黒田さん、いっしょに出て」とアピール。
黒田は「チョコさん、酒くさいよ。あとジュニアタッグはOK!」ということで、めでたしめでたし。タケル&クーガーに勝ったりするのかな。
話は変わるけど、ジュニアタッグは闘龍門があまりやる気なさそうという噂なので、MIKAMIブレイクの場にしてもらいたい。ノア勢がMIKAMIに寝てくれたら、プロレス界全体の底上げになると思うんだよなあ。先日生ゴンで見た一回転半ムーンサルトプレス「スーサイドボム」は金の取れる技だったぞ。

メインイベント
○大谷晋二郎(10分09秒 スパイラルボムからの体固め)金村キンタロー
金村に「3秒で負けるなよ!」と野次が飛ぶと「うるせえ!」と返す。そこに大谷入場。それを背後から折原が襲い、ゴングを待たずに場外のイスをなぎ倒す大乱闘。金村がリングに引きずりあげると、蘇生した大谷がドラゴンスープレックス。カバーに入ったところで、ゴングが鳴り、カウント2.9でキックアウト。素晴らしい。
試合は椅子、テーブル、有刺鉄線バット、非道、将斗、折原、レフェリーが凶器として使用される大乱戦。WEWのレフェリーがダウンして、デュークがレフェリーに入ってくると、ジャージの下がロックvsホーガンのTシャツだったとか、どーでもいい小ネタを入れつつ進んでいく。しかし、ガチャガチャしすぎて、もう一つスイングしない。
結局ピークを感じられないまま、椅子盛りの上へのスパイラルボムでピン。ちと不満だなあ。

敗れた金村に追い討ちをかけるように、池田&杉浦乱入。大谷が客席で高見の見物をする中、WEW勢と大乱闘。一段落したところでマイクを握った黒田が
「三沢を連れてくるんじゃなかったのかよ!」
応える杉浦
「俺が三沢だ!」
これには「ノア帰れ!」とブーイングかましてた連中もバカ負けして、ミサワコールまで発生。これだからインディオタは。いや、もちろん俺も率先してやってたわけですが。
悠々とひきあげる池田に向かって、金村が
「おう、ギャラは昔とおんなじや。8000円で源泉引いて7200円や」とガチマイク。
さらに続けて
「年末年始と負けてばっかりです。橋本に殺されて、大谷に負けて、25日の小島にも勝てそうにないな。そして31日はノアや。01、全日、ノア……。新日からは何の音沙汰もないな、新日本プロレスさんお待ちしてます。それじゃ、新年一発目行きますか。みゅーじっくすたーと!」
『COME OUT AND PLAY』に合わせてブリブラダンスのWEW勢。北の記者にまぎれて佐々木&GENまでやってるのが、なんか笑える。

金村&黒田vs池田&杉浦ってのはノアオタ的にはどーなんでしょうか。本当にこのドン詰まりな空間に彼らはやって来るのでしょうか。つーか、来い。お前らに本当のプロレスを見せてやるわ!
どーですか、お・きゃ・く・さーん!




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