速報版観戦記
■団体:PRIDE24
■日時:2002年12月23日
■会場:マリンメッセ福岡
■書き手:メモ8(名前をクリックするとプロフィールの欄に飛びます)

12/23 PRIDE24 マリンメッセ福岡大会速報 16:30Start
東京でいうと、感覚的には、有明ですかな。横アリよりはかなり小さいです。
1万2千人くらい入るみたいだけど、20分前の今の時点では、まだスカスカ。
但し、売店は超満員でパンフ買うの苦労しました。
ああ、田舎者ウザいよ(笑)。
花道は見た感じではショボいです。
照明とか入ってみないとわかんないけど

10分押して、ルール説明から。シマダにブーイングが出ない。
ノリはやや大人し目か。やっぱ、入り悪いですね。
オープニング開始時点で、7割強か。あとセットもショボい。やはり経費節減ムード。
和風のツツミのオープニングから、例によって全選手入場

第1試合
松井大二郎
(日本/高田道場)
vs
大久保一樹×
(日本/U−FILECAMP)

(判定3−0 )
U−FILEvs高田道場を煽る紹介ビデオ。
おお、大久保ちゃん、例によってヒロで入場だ。
対する松井も例によって右寄りパンクで入場。
1R、松井、スタンドで明らかに打ち負けてる。
上になっても、相変らずパス狙わず。出来ないのか? やや大久保のラウンドですな

2R、序盤は、はっきりと打ち勝った大久保だが、
そこからは、タックルから上になった松井。
やっぱ、ホントにパス出来ないんだな、松井。
初めて狙ってみせたが、クロスに戻される。
おれ的には大久保でもいいが、五分五分かな。が、大久保、かなり息が上がってる

3R、序盤、またしても、打ち勝った大久保だが、ポジションでは圧倒される。
バテバテななのに、強引にメクろうとして、2回マウントまで取られる。
このラウンドは松井でいいかな。

判定は、3−0。うーん、おれは、大久保の勝ちだと思うが、まあ、しょうがないな。
ホームだし。しかし、大久保よりは、はるかに松井の方が人気ある。
まあ、当たり前か。
第2試合
×ガイ・メッツアー
(米国/ライオンズ・デン)
vs
アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ
(ブラジル/ブラジリアン・トップ・チーム)

(判定2−1 )
対決のポイントがない為、難攻不落のメツガーと、ノゲイラの血ということで、あまり面白くない紹介ビデオ。人気は同じくらいだね。

1R、ウマく引き込んだノゲ弟、もぐるも兄ほどウマくない。
崩れて足関節に。スタンドお見合い、弟の引き込み、双方チョコチョコ、
メツガー立ってイノキアリ、ブレイクの繰り返し。ややノゲ弟か

2R、基本的には1Rと一緒だが、スタンドでも、
ノゲ弟、打ち勝ち気味で、メツガーから組みに行ってテイクダウンして休みにいく。
メツガーは、すっかり昔に戻ちゃった感じだなあ。

3R、ほとんど双方スタンドでお見合い。互角

判定は2−1で、ノゲ弟。和田さんのみ、メツガー。
ちなみに、1Rにロープつかみでメツガーにイエロー出てます。
場内ややダレてますねー。判定を聞かずに、トイレに立つ人多し

第3試合
ロン・ウォターマン
(米国/コロラド・スターズ)
vs
ヴァレンタイン・オーフレイム×
(オランダ/ゴールデン・グローリー)

(1R2分18秒 腕返し アームロック )
(品川)
テイクダウンから コーナーに押し付け
強引に右腕とって アームロック たまらずタップ 圧勝

(メモ8)
ウォーターマンは、謙吾を秒殺KOと紹介。そんなの勲章になるかいな(笑)。
選手入場に続いてパンクラスUSAと書いてあるTで入場。
セコンドも全員オソロだ。フィリスおばさんも一緒に。
一方のオーフレイム、竜巻男だって。意味わからんな。
ショートモヒカンになってる。人気はやっぱり互角。

1R、すぐにコーナーに押し込んだH2Oマン、TDして、
ハーフから強引なV1アーム。
途中で位置変えて、さらに捻り上げると、バレンタイン、あっさりタップ。
うーむ、コメントしようがないな。

第4試合
×佐々木有生
(日本/パンクラスGRABAKA)
vs
ホドリゴ・グレイシー
(ブラジル/グレイシー・バッハ・アカデミー)

(判定3−0 )
(品川)
ホドリゴ 再び電撃戦隊 チェンジマン で入場です
チェンジドラゴンになり切って 気合入れ試合してくれると説明(笑)

グラバカ VS グレーシーらしく グラウンドはいい感じ
ホドリゴは下になるのを怖がらず積極的に下に
佐々木も投げられて下になっても、うまく対応してる で1R終了

2R アローナ並みに固い戦いをする両者
マニアにはたまらないが 会場どーでしょうか?
お互いにイエローでて(ノンアグレッシブ)会場冷えてるだろうな

3R上になる佐々木
佐々木果敢にパス狙おうとするもなんともならず
ワンパンチもらうのに備え 佐々木のあご引いた構えが印象的
テイクダウンからバック廻ろうとした佐々木
失敗し下に そのままゴング
疲れた佐々木  3−0判定でホドリゴ でも思ったほど差はなかった
チェンジマンポーズで 表彰されたホドリゴ 疲れてましたが

(メモ8)
佐々木は、菊田グラバカのナンバー2と紹介。郷野が泣いてるぞー。
しかし、えらく気合入ってるな。こんだけ気合が表に出てるのは珍しいかも。

ホドリゴは、狂気のグレイシーでチェンジマンという微妙な紹介。意味わからん(笑)。
テーマもチェンジマン、歌いながらフリ付きで入場。かなりウケてる!

1R、ブレイクをはさんで、双方上になり、双方パスを狙うも、
双方パスさせず。この展開は、プライドでは渋過ぎだな。
互角だが、好戦的に見えるホドリゴがややいい感じか

2R、ホドリゴ、上になって、佐々木下から三角、
ホドリゴ、かつぐ、佐々木戻す。
終始こんな感じで、最後に豊永が、両者にイエロー。静まり返る客席。

3R、今度は逆に、佐々木が上でパス狙い。結局出来ず。終了時の拍手もまばら。

判定は3−0でホドリゴも、マストじゃなければ、明らかにドロー。
後楽園でやれば、マニア満足のいい試合だと思うんだが。
客席はうんともすんとも言わず。
スカパーのカメラは、随分、菊田に焦点合わせてました。
今後も、グラバカ(だけ)をプライドで晒すつもりか尾崎さん。

第5試合
山本憲尚
(日本/高田道場)
vs
アレクサンダー大塚×
(日本/AODC)

(2R終了時 レフェリーストップ )
(品川)
ボブサップと闘った男 ヤマノリ
今日は体締まってるな 今村が後ろにいるせいかな?
いきなり突進 アレク しばきあい上等のヤマノリはどう対応する
サウスポーからの左クロス狙ってたな ヤマノリ
コーナー際に背を向け耐えるアレク 倒したヤマノリ
上からパンチ落すヤマノリ 果敢にもハーフからパス狙っています
アレクは二重がらみでしっかりロック 外し方知らんだろうな・・・
ガードに戻されたが・・・ 1R終了

2R アレクのローブローでインターバル
アッパー ひざから ジャンピングニー落すアレク
会場沸く たまらず亀になるヤマノリ
しかしポジションチェンジで 上になったヤマノリ
がぶりで膠着 ひざ怖くてガードとるアレク 間際にヤマノリひざ二発で終了

インターバル中に足を痛めたアレク 立てずに レフェリーストップ
右 ふくらはぎ断裂の恐れとのこと
よかった 高田道場ヤマノリ 福岡ゲンがイイね 
しっかり天然水のねぎらいの言葉もらって カメラしっかり撮ってます

(メモ8)
アレクのテーマで手拍子起こる。「さあて〜そろそろ」のところから、合唱になる。
おお、人気あるじゃないか、アレク。
一方のヤマノリ、明らかに、アレクより人気ない。
おお、レフェリー和田さんだ。

1R、アレク開始早々、タックルも、ヤマノリ、ウマく立つ。
ヤマノリ、スタンドではやや打ち勝つ。
おお、ヤマノリがコーナーに押し込んだ! 
おお、両足抱えてテイクダウンだ! おお、パスを狙った! 
まるでVTの選手みたいじゃないか、ヤマノリ! 
おれ的には、ヤマノリ今日のMVP決定(ちょっとだけマジ)。
しかし、和田さんブレイクしないので、場内、つまねえぞの野次飛び始めた。

2R、アレクに金的でイエロー、2分の休憩の声に、野次かなり飛ぶ。
場内、かなり雰囲気悪くなってる。
再開後、微妙に沸いたシーンもあるが、どうも、もっさりした展開。
瞬間的に、アレクが押した場面もあったが、やはり互角か、
パワーで押したヤマノリ。
最後に、サイドから、ヤマノリ強烈にヒザ落とした。

ラウンド終了も、アレク立ち上がれない。んで、ヤマノリの勝ち。
右足の何とか筋が断裂だって。いつやったんだろ。
アレク、場内の雰囲気察して、ストレッチャージョブか。
ヤマノリまで百瀬に挨拶してる。

猪木登場
何と棚橋登場で ビンタ
「生きてます 生きていればいいのです」
素晴らしい 人選

マイクはいつものダジャレで・・・・

(メモ8)
猪木たーいむ!
当然、今日1番の盛り上がり。観客ほぼ総立ち。
元気があれば、何でも出来る
元気あり過ぎるとスキャンダルを起こす
ここは福岡、ナカス男が悪いのか…。
(詳細は、どっか見てね)

なんと棚橋、登場!!! 大爆笑だー。

その後、何か色々と宣伝してる猪木。
第6試合
アリスター・オーフレイム
(オランダ/ゴールデン・グローリー)
vs
ヴォルク・アターエフ×
(ロシア/ロシアン・トップ・チーム)

(2R4分51秒 膝により KO)
(品川)
デモリッションマン いつものようにハンマーもって入場 アリスター
何か リング明かりつかずに 中断 渋谷公会堂じゃないんだから・・・

1R 首投げアターエフ 腕取ろうとするも何とか外しガードに
アリスターはディフェンスしっかりしてる 
スタンド戻り 右後ろ回し蹴りがアリスターに当たる 沸く
上になったアリスタ横四方からオンザベリー変化し頭にひざを入れる
うで返しまで狙う アターエフは何も出来ず 残り15秒でマウントまで・・・

2R またもや横四方から マウント奪ったアリスタ 上でのバランスもいいです
ブレイクで アターエフイエローもらう
左の膝入り 何と うずくまってリング外に出てレフリーストップ

(メモ8)
アターエフ、ヒョードルとロシアの2トップ風紹介。
ヒゲまみれで精悍な感じで、田舎者臭さが多少軽減されてる。
セコンドはパコージンしかいないようだ。
経費削減か? アリスターは例によってのデカい木槌をもって入場。

1R、アタの豪快な投げと、強烈なBSK1発入るも、
もつれて上になったアリスタが、終始サイドにヒザ。が、膠着気味
最後はマウントまで行ったが。やや、アリスタのラウンドか。
アタは下になると何も出来ないなー。

2R、1Rと同じようにスタンドでバック取って、捻り倒したアリスター、
すぐにマウント取って、コツコツ。
アタに消極イエローでブレイク入ると、スタンドで打ち合い。
すぎに、強烈なヒザがボディーに入って、アリスタのKO勝ち。
4分51秒。アリスタは、ミドル級の台風の目かな。
アタはグラウンド出来な過ぎ。身体のキレもなかったような。

セミファイナル
×ムリーロ・ニンジャ
(ブラジル/シュート・ボクセ・アカデミー)
vs
ケビン・ランデルマン
(米国/ハンマーハウス)

(3R20秒 左フックでのまぶたカットでレフェリーストップ )
(品川)
ご存知ニンジャ 必殺テーマで 忍者で入場
忍者 VS ドンキーコングの戦いと煽る

1Rいきなりタックル インサイド ランデルマン落ち着いてるな
ハーフに変化するニンジャ 下からアームロック!
そのまま返して 上になるニンジャ うまい すかさずマウント
しかしバネで上になるケビン(笑)すげぇ〜
スタンドになり投げ失敗で上になってしまうニンジャ すかさず四方から肘
グラウンドは やっぱしランデルマンに期待するのやめよう・・・
そしてひざも入れる ニンジャ うまいなぁ 
しかし立っちゃうんだよ ランデルマン
刺しあいでひざ入れる ニンジャ
ケビンの右フック入りそしてタックル インサイドで終了 オモロイ

2R またもや抱えて倒すケビン ニンジャも下からうまい
グラウンドでのケビンの 左フックイイねェ
スタンドからの 左フック当たるも 逆にニンジャテイクダウン
四方から またパンチ ケビン疲れてるとアナウンス 疲れたかな??
疲れてねえだろ

3R ケビンのパンチで 出血ニンジャ 右目
まぶた切れてます
やっぱしドクターストップ  いい試合だったな
すげぇやランデルマン 落ち着いてたし

(メモ8)
8543人と発表あり。これは実数に近いかも
ランデルマンは、キッドと飛び跳ねてる映像で紹介。
ニンジャは、凶悪とふりながら、勝って試合後感動して
母ちゃんに泣いて電話してる映像。凶悪ニンジャ、
泣きニンジャだそうな。うーん、ついにDSEもギャグで押し始めたか(笑)。

紹介通り、ハネまくって入場のランデルマン、かなりの人気。
一方のニンジャも必殺のテーマに忍者のカッコが、かなりウケてる。
完全に双方ギャグ風味だな。
双方とも喜んでやってるところが、微笑ましい。
双方気合入っていて、ゴング直前までは、この日最高の盛り上がり(猪木除く)。

1R、最初上になったのはケビンだが、
下からのアームで一気にニンジャがめくると、
その後は、どちからというと、ニンジャが上の時間が多いか。
マウントまで取ったが、コツコツ打撃のみ。
ケビンも、ブリッジで返したりと、悪くはないが、
こんだけ下になるケビンは初めて見たな。

2R、このラウンドは、双方同じくらいづつ上になり、まったく互角か。まあ、ニンジャは完全にパスしてるんだが。

3R、開始早々、ケビンの左フックあたり、続いて左右の連打。
TDしたところで、ニッジャ目尻から大量出血で、
ドクター入って、ストップ。3R20秒。
ニンジャは互角以上だったのに、惜しい星を落としたな。
ケビンは、PRIDEでは、今までで最高のファイトか。
かなり下にもなったんだが。

メインイベント
 アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ
(ブラジル/ブラジリアン・トップ・チーム)
vs
ダン・ヘンダーソン 
(米国/チーム・クエスト)

(3R1分41秒 十字 )
(品川)
18.5kg差だが4点膝アリOKとのヘンダーソン
1R タックルで倒れないと見るや 引き込むノゲイラ
刺しあいになりブレイク 早いよ島田(笑)
18キロ差でも倒れないもんね 凄いヘンダーソン 倒したし
下から仕掛けるノゲイラだが ヘンダーソンもインサイドパンチ
しか〜〜し オモプラッタから三角のコンビネーション!!
オモプラッタで腕取られるヘンダーソン 上に上がろうとする
またもや外して がぶるヘンダーソン 膝狙いするも 引き込むノゲイラ
すかさずノゲイラ下からアームロック 外す ダン オモプラッタ!外すダン!
スタンド 大拍手 
両者疲れた 感じだが テイクダウン取るノゲイラ マウント取るも時間切れ

2R ノゲイラ調子悪いと アナウンス 点滴打ってると
刺してテイクダウン ダン ハーフにすぐ戻す
またもや下から アームロック ノゲイラ 外すダン ガードに
極まりそうだった
サイドとり 四方から ストレートアーム出すノゲイラ しかし外すダン
ゴング 仕留められず 救われたダン

3Rマウントから アームロックフェイント 〜十字で何と勝ち!!
さっきのラウンドで 疲れたよねダン でもいい試合でした
泣いてるよ 小池栄子(笑)

(メモ8)
最強ノゲイラ、唯一の敗戦は、KOKとの煽り。
ダンヘンも、シウバ戦でのいいところや、
ヘンゾKOシーンなので、充分印象付ける。
それにしても、ノゲイラは、人気出てきたなー。
やっぱサップを倒した男、認知度が違ってきている感じ。
心なしか、吉田くんのお父さんっぷりが、垢抜けてきた感じすらする。

1R、ダンヘン、今日は丁寧に倒されない作戦。
スタンド勝負かと思ったら、そうでもなく、上になって殴りに行く。
ノゲ、下から三角、オモプラッタ、アームのねらいまくるが、
ダンヘンも、見事に凌いで立つ。
後半3分は、スタンドで中距離の殴り合い。
あれれ。ラスト30秒で、足払いで初めて上になったノゲだが、ゴング。

2R、ダンヘン、ノゲイラの下からのアームも凌ぎ(これでノゲ上になる)、
サイド取った上からのストレートアームも凌ぐ。
両方とも、完全に伸びているんだが。
今日のダンヘンは、KOK時代のハツラツな粘りが戻った感じ。

3R、いきなり足払いで上になったノゲ、すぐマウント取って、
ペチペチ叩き、V1から十字へ。ダンヘンもネバるも、ついにタップ。
3R1分41秒(42秒かも)。

(総括)

(品川)
何といってもランデルマンですな今日は個人的には
それとイージーファイトを体調不良で いい試合にした ノゲイラが裏MVP(笑)
さすが猪木イズムも取り入れてるな
しかし、今回ロシアの逃げた選手(笑)に対して 短いオファーで素晴らしい試合をした
ダン・ヘンダーソン この人が一番の「桃の天然水」もらうべきだろうな

ともかく現地レポートメモ8さんご苦労様 ありがとう
(メモ8)
MVPは、会場の雰囲気を持り上げたのは、メインでねばったダンヘンですな。
試合自体が盛り上がったのは、この試合くらい。
ランデルマンvsニンジャが、そこそこ。
そう、メインが1番よくて、次にいいのがセミだったわけですよ。
これはラッキー。というか、そうでもなけりゃ、どうなっていたことか。

と言う程度しか、感想浮かびませんなー。薄味で面白いところ、あまりなし。
ヤマノリがTDしてパス狙ったことが1番新鮮だった。
すげえよ、ヤマノリ、成長してるよ(遅過ぎます)。

今大会の画像及び選手コメントは こちら! 
report by メモ8



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