速報版観戦記
■団体:PANCRASE
■日時:2002年10月29日
■会場:後楽園ホール
■書き手:メモ8(名前をクリックするとプロフィールの欄に飛びます)

10/29 PANCRASE 2002 SPIRIT TOUR 後楽園ホール大会速報 18:30Start
全席5千円のファン感謝デーながら、
平日、イマイチカードの為、さすがに客席は寂しい。
18時半の本戦開始時点で、5割強といったところか。
最終的には南の後ろ以外は9割方入ったが、全体で8割弱?
パンクラスゲート 第1試合 ミドル級戦/5分2ラウンド
小池秀信
(フリー)
vs
長谷川秀彦
(SKアブソリュート)

(2R 時間切れドロー)
ポジション的には長谷川が圧倒するも、極めるに至らず。
小池もセコンドにグラバカをつけているだけあって、ウマい。

パンクラスゲート 第2試合 ライト級戦/5分2ラウンド
平山英明
(P'sLAB横浜)
vs
宮下智也
(バトラーツジムB-CLUB)

(2R 時間切れドロー)
双方気合十分で、まさに一進一退。
レベルの高さは感じないも、いい勝負でした。

第1試合 ウェルター級戦/5分2ラウンド
×小沢 稔
(V-CROSS)
vs
野沢洋之
(スタンド)

(2R 判定0−3)
シャープなパンチをボコボコあてる野沢、
もう一息でKOかというところまで追い込むも、
最後は組み付いてしまい、勝ち切れず。

第2試合 フェザー級戦/5分2ラウンド
志田 幹
(P'sLAB東京)
vs
実原隆浩×
(チーム品川)

(2R 判定3−0)
スタンドでいいのを数発もらった実原、
それで気持ちが引いてしまい、得意のキレを出せず。
1Rは実原が、アリの猪木アリ、
2Rは志田が、アリの猪木アリで、決め手は双方ないものの、
随所にいいパンチを入れた志田の完封です。
気持ちで負けてしまった実原、最低の負け方です。
イチからやり直しさせます。
応援してくださった皆様、ごめんなさい。

第3試合 ウェルター級戦/5分2ラウンド
アライケンジ
(パンクラスism)
vs
加藤丈博×
(KIGUCHI WORKOUT STUDIO)

(2R 判定2−0)
極真の加藤に、勇気を持って打ち合うアライ、お見事!!!
加藤も意地を見せ、一進一退の激しい殴り合い。
ファイト的には、本日のベストバウト。
客席も大興奮でした。

第4試合 ミドル級戦/5分2ラウンド
佐藤光留
(パンクラスism)
vs
山崎 進
(大道塾総本部)

(2R 判定0−0)
とにかく早めのタックルで、グラウンドに引きずりこんだ、ヒカルくん、
久々に、いいファイトでした。
が、山崎も以前よりグラウンドで格段の上達を見せ、
バックを奪うなど、たっぷりと反撃。
なかなか見所の多い、いいファイトでした。

第5試合 ウェルター級戦/5分2ラウンド
北岡 悟
(パンクラスism)
vs
港 太郎×
(K.I.B.A.)

(2R 判定2−0)
ヒカルくんと同様、素早いタックルからグラウンドに引きずりこんだ北岡、
港に、まったくいいところを出させず。
かと言って、北岡もそんなにいいところが、あったわけじゃないんだが。

第6試合 ウェルター級戦/5分3ラウンド
大石幸史
(パンクラスism)
vs
ワン・アヤラ×
(トッド・メディーナ フリースタイル柔術)

(3R 判定3−0)
打撃を出しながらすぐきれいなタックルを取る大石、
パスもあっさり極め、ニーオンから殴る殴る。
んで、足関行ったり、腕関行ったり、極めにいくが、これは全部失敗。
が、バランスがいいので、それで下にならないところが強み。
3Rは、上をキープしたまま、ずっと足を狙い続けたが、やはり極めきれず、
やや不細工な感あるも、圧倒的な強さは充分は見せたか?
パンクラスデビュー以降のベストファイトと言っていいでしょう。
アヤラは、気の強さだけは見せたものの、まるでいいとこなし。

セミファイナル ミドル級戦/5分3ラウンド
クリス・ライトル
(I.F.アカデミー)
vs
星野勇二×
(RJW/CENTRAL)

(1R2分12秒 三角絞め)
スタンドで打ち勝ったライトル、押し込んだ星野に、TD奪われるも、
一旦は凌がれた三角を絞め直して、最後は腕ひしぎ気味かな?
星野も上になってコーナーに持って行くまではいい感じだったんだが…

メインイベント ミドル級戦/5分3ラウンド
×ネイサン・マーコート
(コロラド・スターズ)
vs
竹内 出
(SKアブソリュート)

(3R 判定0−3)

1Rこそ、スタンドで打ち負けたものの、
2R、3Rと、打ち合わず、組み付いて、確実にテイクダウンを奪った竹内、
後は、ポジショニングで圧倒。とにかく休まずパンチを落とし続け、
ポイント的には、文句なし。

修斗から来ました竹内です、これからこのリングでやっていきます。
こんなギリギリの戦いしか出来ませんが、1位の人に勝ったので、
その上の人とやらしてください。

と、ヘナヘナ声ながら、カツゼツよくアピールも決め、
まずは文句なしのパンクラスデビューでした。
1本決着はわずか1試合ながら、試合内容は悪くなかったです。
極真の意地を見せて、激しく殴りあった加藤、
移籍で気合入って、修斗時代より、圧倒的に素晴らしいファイトをした竹内、
この2人が、MVPでしょう。
勿論、気持ちで負けた、我が実原が最低賞です。
しかし、会場にいる選手がとにかく修斗の匂いがする選手ばかりだわ、
リングサイトに木口先生はいるわ、
いったいここはどこの会場かと思ってしまいました。
いやあ、パンクラス、激変中です。

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report by メモ8



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