全日本速報つーかWCW完全復活レポート
■団体:全日本
■日時:2002年8月30日
■会場:日本武道館
■書き手:生首

すいません、まず謝ります。WCの情報だけしかフォローしてません。武藤/ケア、ベストマッチの呼び声高い天龍/馳情報はスポナビご参照下さい。
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○カズ・ハヤシ     ジミー・ヤン×

まずヤングドラゴンズ対決。カズとジミーのワン・オン・ワンは初とのこと。そうでしょうなぁ。内容は予想通りのキビキビした戦い。すまん、ジュニアは基本的に興味ないんで、カズの必殺技名も知らず。レイ・ミステリオの619やらタジリごっこやったのはわかった。でもちょっと試合長くない?


○ゴールドバーグ   小島×
場内暗転。コジコジ登場。そして・・・
再び暗転。いよいよ2年ぶりのリング復帰、世界のGBがいよいよ見れる。どうなる、どうする全日本。GBの扱いはぁぁっ!
♪ザン、ザン、ザンザンザン♪(既に鳥肌)
テレビではまずGBの控え室が。えっ?これって、これってナイトロじゃん。おお、WCの白髪のヒゲおじさんじゃないけどちゃんとセキュリティついて、控え室のドアがドンと蹴られ、いよいよ現れた。
ああ、ゴールドバーグだ。・・・・言葉失う。
ショボイ全日花道で、どうなるものかと思ってたら、花道にスモーク(ダチョウさんが浴びる消火器みたいなの。あ、ベイダーのスモークと言った方が良い?)。ああ、この手があったか。でも感じ出てるよ、オッケー牧場。だがっ!ちょっと待て、スモーク終わったらでたぁぁぁ!花火。やってくれたよ全日。ありがとう元子さん、武藤COO。
鼻からケムリ吹きながら腕をブン回し花道を歩くGB。(この時点で既に号泣)ほんとはこの時初めて動く裸みたんで、「あ、筋肉落ちてる」と思いました。でもその方が健康には良いし(何言ってんだオレ)それはそれでアリです。
リングアナだけでなくダイナマイツの時の館長も「ビル・ゴールドバーグ」って呼んでたけど、ユダヤの習慣でファミリーネームだけの方がしっくり来ると思いますが、まあよし。
いよいよゴング。うん、動き早い。何しろ2年ぶりの試合だから、いくらGBでもと、かなり心配してたんだが、ちゃんと動けてます。
ちぎっては投げの連続で試合させてもらえないコジコジ。しかし世界のGBだからな、相手は。これは文句いっちゃだめ。そしてヒザ十字。GBはけっこう関節やるんだよね。コジコジけっこうつらそうでGBちょっと力抜いたか?(スマン、こじファン。今日は勘弁してくれ)
一方的にブチのめされるコジだが、GBがいつスピアー出すかと、そればかりハラハラ。で、やっとコジの番が回ってきたが、「いっちゃうぞコノヤロー」って、違うんじゃないか、それ出すところ。と思ったら案の定、ラリアートもさせてもらえず。私はここでスピアだと思ってたんだけど、なかなかコジが立てないのか、GBが最初から立たす気がなかったのか不明だが、相手立ってないと出来ないスピア出ず。いきなり頭を組むから、おいおい、スピアなしでいきなりジャックハマーって反則だよと言おうとしたら、何とNBTリノ(WCWファン以外の皆さんついて来てる?)得意技・ロール・ア・ダイス。あわわと言ってる間にコジ、ピクリとも動けずピン。
うーん、出し惜しみなのか、異論はあるがGB、プロだよ。全部初日で出しちゃ次の日の視聴率に影響出ることをやっぱり考えてたんだろうな。今日は「GB登場!」それだけで全オッケー。明日はいよいよ!と期待を持たせる試合の組み立て。本当にその通りなら、まさの世界のGB、プロ中のプロだ。
いやとにかくGBを見せてくれた全日と石井館長には心よりお礼言いたい。


世界タッグ戦
〇ブライアン・アダムス/ブライアン・クラーク   マイク・バートン/ジム・スティールX
さて私にはもう一つ仕事が。クロニック、世界タッグ防衛なるかということを見極めねばならない。いろいろ考えると、ここで王座が移動してはせっかく呼んだクロニックが死んでしまう。全日的には数少ないメジャー(と呼んでいいかどうか議論はあるが、少なくとも他の外人よりは大々メジャー)のクロニックを生かすためには、絶対防衛させなければならぬ。ということはバートン/スチールは試合を押さなければならないので・・・とけっこう読みは難しい。
しかし1ヶ月ぶりに聞く♪クロ〜ニックのテーマ。リングインしたブライアン・アダムスは、GB登場に触発されたか、なんと、マイクアピール。
うれしいんだけど。けどォ、ブライアン、マイクアピール長すぎ。英語わかんないって。アダムスは日本語もできるくらいなんだから、日本人にわかる限界を考え、アピールは文章でなく単語のられつのみでやってほしかった。アダムスがあんだけしゃべったからバト/スチも応えざるを得ないんだろうけど、あそこはもういきなり殴りかかりでも良かったね。
で、試合ですが、これまたチョト長い。クロニックは格下を瞬殺、でこそ最高に生きるので、試合が長引くとどんどんもっちゃり感が広がってしまう。長試合は日本人対決にまかせ、外人はピシピシと短く締まった試合をやってほしいと思う。
こちらも興味はクラークがいつメルトダウン出すか、それとも先にハイタイムかというところ。私の不勉強で知らないんだけど、大阪の時にもやったクラークの一人ハイタイムみたいな、手を組むチョークスラムつーかロックボロム/ブックエンドみたいなの、またやってましたな。
とにかくクロニックはテンポよく、パンパンパンとクラークが相手を押し、アダムスがもう一人を押さえてリング外に、そしてハイタイム!というワンパターン」の様式美が美しいので、このようにもっちゃり感が漂うとデクノボーっぽく見えてしまう。やはりここはバト/スチより格上の責任から、ビシッとした試合運びをして欲しかった。
結局、さいごはハイタイム。めでたしめでたし。
もう私はお腹いっぱいです。メインの武藤対ケア、テレビついてたけどほとんど目に入ってきませんでした、すいません。

まあいろいろあるでしょうが、GBをここまで忠実に再現してくれた全日には本当に感謝します。世界のWCWファンに訴えたいよ!極東で突如WCW復活って。だってGBだよ、クロニックもいんだよ。ハロウィンヘボックのメインじゃねーか。私明日武道館行きます。




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