速報観戦記
■団体:シルバーウルフ
■日時:2002年8月6日
■会場:六本木ベルファーレ
■書き手:負井

8/6 Wolf Revolution〜resurrection〜 六本木ベルファーレ大会速報 19:00Start
ウルレボが生誕の地に帰ってきた。
と言うことで、今回はヴェルファーレでの開催。
ヴェルファーレにはヴェルファーレのお客さんが、
と言う感じの、にーチャンねーチャンがわんさかと。
所々に見られる格闘技ファン(含む自分)
とのギャップがまた(涙)

時間通りに、絶賛発売中(らしい)魔裟斗のプロモでスタート。
続いてW−MAXダイジェストと、今大会の煽りのV。
キッチリ作ってあって、かなり格好いいのですが、
BGMがうるさくて、肝心の魔裟斗のコメントが聞き取れず
マイナス50点(笑)

引き続いて、金髪女性ダンサーが4人登場。
露出度は掣圏道に譲るものの、中々にセクシー。
クラブ系の興行には付き物ですね。
とは言え、かなりの割合を占める女性客@魔裟斗ファンは
これをどんな気持ちで観ているのでしょう。

ココまでを15分ほどでまとめて試合へ。
第1試合 パンクラスルール 90kg契約 5分3R
石井大輔
(パンクラスism)
vs
栗原強×
(チームROKEN)

(3R判定 29−28)

栗原選手含むローケンの方々は、知る人ぞ知る強面集団なので
意外とクラブの雰囲気にマッチ
でも、C−C−Bでの入場はどうかと思うのですが(笑)
対する元賞金首・石井は、モヒカン頭が六本木の若者に大うけ。
いや、決して笑いを誘っていたわけでは・・・
セコンドに美濃輪・中台・マティアス。こちらも強面。

試合は・・・良く見えませんでした(涙)
リングから離れた位置で見ていたので、
グラウンドになると、観客の頭で隠れてほとんど見えず。
試合のほとんどがグラウンドでの殴り合い、
と思われる攻防だったため、
どちらが上になって殴っている姿は見えるものの、
ポジションや細かい攻防は判別できませんでした。

1Rに石井選手が一方的に上から殴って、
クラブファイトの時と同じ快勝か、と思われましたが、
1Rを凌がれると、明らかにスタミナ切れの様子で、
2・3Rはドロドロの消耗戦(おそらく)
判定は試合を裁いた小菅レフリーのものでしょうか?
妥当な所・・・かな(自信なし)

んー、これじゃあ総合がつまんないみたいだなぁ。

第2試合 ISKA世界スーパーフェザー級王座決定戦 60kg契約 3分5R
大宮司進
(シルバーウルフ)
vs
クリストファー・マクドナルド×
(イギリス)

(5R判定 3−0)

この試合の前に、ライブがありました。
ステージに真木蔵人がいたような気がしますが、
疲れて休憩してましたので、自信なし。

大宮司の楽勝だろう、となんとなく思っていたら、
相手のマクドナルド選手、タイミングの良い前蹴りをはじめ
キックを主武器にした結構強い選手で、フルラウンドに。
そのなが―いワイクー(流石に六本木の若者ものれず)
よりも短い時間で終わるかと思っていましたが、これは失礼。

大宮司選手がローとカウンターで押していき、
2Rにはカウンターの右でダウンを奪うなど、
内容的には完勝。
客席も友人応援団を中心に大盛り上がりで。

ベルトを巻いた大宮司選手が、涙ぐんでいたのが印象的でした。

メインイベント 日本・カナダ国際戦 68kg契約 3分5R
魔裟斗
(シルバーウルフ)
vs
メルヴィン・マーリー×
(カナダ)

(2R2分59秒 TKO※レフリーストップ)

プロデューサーのHARU氏のバンドがライブやって、
魔裟斗選手を呼び込むのは、もう定番ですね。
この試合になると、フロア・VIP席共に、
明らかに人口密度がUP。
みんな『魔裟斗』を観に来ているのが良くわかります。

今日の対戦相手、謎のメルヴィン選手。
ネイティブ・アメリカンの羽飾りを被って入場してきた時点で、
とんだ一杯食わせ物確定。

魔裟斗選手のローに身をよじり、及び腰で距離を取る。
これを追う魔裟斗選手は、手数こそ少ないものの、
段違いのプレッシャーと的確な一発で、
メルヴィン選手の“やる気”を削いでいき、
2Rにパンチでダウンを奪うと
最後は右ローを効かせて、レフリーストップ。
「もう立ってられません」という感じの倒れ方でした。

今日の魔裟斗選手は「試合内容」でも「勝ち方」でもなく
「リングに立つ事」だけで十分でしょう。
この相手では、これ以上はどうしようもありません。

試合中は、少し固い表情のような気もした魔裟斗選手ですが
試合後のマイクでは、素晴らしい笑顔を覗かせてました。
そりゃ人気も出ますわ。

試合後に、10/11・有明コロシアムにて開催される
『K−1 WーMAX』への出場が発表されました。
いきなりクラウス選手との再戦かどうかは微妙な所ですが、
来年の中量級戦線の方向性を決める興行になるでしょう。
魔裟斗はまだまだ行けそうですね。

とにかく、この手のクラブ系興行は疲れます。
全部ノリノリで楽しんでしまわないと、なんですが、
もう若くないなぁ。と痛感。

会場を出ると、北岡・アライ・中台のパンクラ勢がいましたが、
周りにガタイの良いニーちゃんがゴロゴロしているので、
フツーのアンちゃんたちかと思ってしまいました。
・・・頑張れ、パンクラシスト。


今大会の画像及び選手コメントは こちら! 
report by 負井



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