速報版観戦記
■団体:SmackGirl
■日時:2002年6月1日
■会場:ディファ有明
■書き手:愚傾(名前をクリックするとプロフィールの欄に飛びます)

8/4 SmackGirl 〜Summer Gate〜 ディファ有明大会速報 18:30Start
第1試合 SGG公式ルール 53kg契約 5分3R
×ナナチャンチン
(チーム南部)
vs
熊崎愛子
(禅道会)

(1R4分21秒 V1アームロック)
上のポジションを取られるも即座に体勢を入れ替えるナナチャンチン。
下からの三角狙いをハズすナナチャンチン。観客大拍手。
横四方でドントムーブがかかり、再開後にサクッとアームロックが決まるが
今日は噛ませ犬じゃなかったぞ!>ナナチャンチン

第2試合 SGG公式ルール 60kg契約 5分3R
×有賀美由紀
(禅道会)
vs
端 貴代
(和術慧舟會東京本部)

(1R3分54秒 スリーパーホールド)
いつものように会場の隅からセコンド以上に大きな声で指示を出すトイカツ。
それに従うように上からいろいろ仕掛ける端。最後はスリーパーでキッチリと。
勝利に気を良くした端、カメラマンの要請に応じて腹ばいになりヨガのポーズを決める。
本人的にはグラビアアイドルを意識したポーズだというのは内緒。

第3試合 SGS公式ルール 55kg契約 5分3R
亜利弥’
(フリー)
vs
川又尚美×
(チーム品川)

(1R2分30秒 腕ひしぎ逆十字固め)
我らがTEAM品川のガールファイター川又。
メモ8HPが生んだ奇才「やま田画伯」と
KANSENKI.NETレギュラー書き手「うしをたおせ」による
コラボレートのスパッツで入場。

しょっぱなからいきなり打撃で果敢に打ち合うが、
熱くなってしまったのかグラウンドで顔面打撃をだしてしまい
イエローカードを貰う。

再びスタンド打撃の攻防から組み付いてバックを奪うも
亜利弥は体を反転させて凌ぎ、スタンドに戻して
フロントスリーパーを狙う。川又をうまく首を抜くが
そのスキに即座に下から腕をとられてしまい、まっすぐに
伸びきった瞬間ゴングが鳴る。

マウスピースを真っ赤にしながら勝ち名乗りをあげる亜利弥に対し、
両手で顔を押さえて号泣する川又。
泣くな。次があるぞ!

第4試合 SGS公式ルール 60kg契約 5分3R
彩丘亜紗子
(PALM)
vs
張替美佳×
(GF2)

(1R3分53秒 腕ひしぎ逆十字固め)
技術は無いが体力とスタミナだけは人一倍あるため
観る者を常にハラハラさせるハリー。
「グラウンドの練習は全然してないです。
そこに腕があったので、じゃぁ取ってみようかなって(笑)」
と語るキックボクサーに腕を極められてしまうプロレスラー。
まー、安心できる負け方だからこれはこれでいいか。
彩丘「今日は本当に遠いところまでありがとうございました。
自分も先日、この有明まで試合を観にきたんですが
遠くてイヤになっちゃいました(笑)」
有明までの距離を憂いてちゃNOAHファンなんかやってられないと
思ったというのは余談。

休憩明けに篠代表が登場。
ついに土足ではなく、ちゃんと靴を脱いでリングイン。
1.秋からのインターネット中継が決定
2.エリン・トーヒルから「参戦したい」との旨がEmailで送られてきた
3.10〜12月にかけてライト、ミドル、無差別級のターナメントを開催
4・次回興行に辻の参戦が決定
以上が報告される

第5試合 SGS公式ルール 無差別級 5分3R
×中山香里
(ファイャージェニック)
vs
Lay-ho
(ボディプラント)

(3R 判定 0−3)
栃木の怖いお父さんを説き伏せて参戦したLay-ho。
アニメ系の喋り声で
「根性なら負けません。中山さん、アンタをぶっ飛ばしてやりますよ!」

対する中山
「FMWでデビューして、色々あって退団してReMixに参戦して
韓国の選手に一方的にやられたので、引退までに
やりのこしたことをやるために参戦しました」

試合は終始、Lay-hoの打撃をくぐってタックルにいく中山。
Lay-hoはそれを切って首を狙うという展開。
序盤こそ打撃にひるまず積極果敢な中山、といった見方もできたものの
終盤には苦し紛れのヤケクソにしか見えず、Lay-hoの判定勝ちは妥当
というのが正直なところ。

しかし、ゴング直後には「しとめきれなかった悔しさ」が表情に
あらわれてたLay-hoだが、判定が発表された後、中山との握手をして
顔をクシャクシャに歪ませるLay-ho。

「練習の成果を出せなくて結果じたいは正直嬉しくないんですが、
中山さんと闘えたことがすごく嬉しかったです」

ヤケクソでもなんでもプロレスラーの心を対戦相手に植付けた中山に乾杯。

セミファイナル SGS公式ルール 51kg契約 5分3R
金子真理
(禅道会)
vs
渡邊久江×
(LIMIT)

(3R 判定 3−0)
女須藤元気こと渡邉。
ピンクのテンガロンハットとブロンズのカツラで入場。
終始、グラウンドで優位に進める金子、
再三の腕狙いが2Rにようやく決まり、渡邉も健闘空しくタップ。

「アコースティックライブパブ巡恋歌」から激励賞を贈られた金子。
あとは入場テーマを「トレーニングモンタージュ」ではなく長渕剛に
することだろう。

メインイベント SGS公式ルール 50kg契約 5分3R
しなしさとこ
(GIRL FIGHT AACC)
vs
吉住絹代×
(東京元気大学GGG)

(3R 判定 3−0)
S−CUPで引き分けた両者。
吉住のセコンドにはトイカツが。
しなしには例によって阿部兄、フジメグ、若林の太郎じゃないほう。

グラウンド、打撃ともに素人には溜息しか出ないほどハイレベルな攻防。
2Rに奪ったスタンディングダウンのポイントで、しなしが判定勝ち。
しかし3R通じて積極的な攻めが目立つ吉住。
SmackGirlには似合わないほど素晴らしい技術戦でした。

今大会の画像及び選手コメントは こちら! 
report by 愚傾



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