速報観戦記
■団体:PANCRASE
■日時:2002年7月28日
■会場:後楽園ホール (昼の部)
■書き手:メモ8(名前をクリックするとプロフィールの欄に飛びます)

7/28 PANCRASE 2002 SPIRIT TOUR DAY TIME 後楽園ホール大会 13:30Start
ゲート開始は13時15分、この頃はまだ空席目立つも、
最後は、バルコニーも立ち見もびっしり。
ここまで入ったパンクラスの後楽園は久々。
パンクラスゲート フェザー級戦/5分2R
×荒牧拓
(P'sLAB横浜)
vs
田上洋平
(ハイブリッドレスリング武∞限)

(1R4分24秒 腕十字でレフェリーストップ)
投げられるも、ウマく上になる田上、
サイドから腕十字。
第1試合 「NEO BLOOD TOURNAMENT」1回戦第1試合 無差別級戦 5分/2R
北岡悟
(パンクラスism)
vs
野沢洋之×
(スタンド)

(2R 判定3−0)
北岡、気合は充分も、試合はいつものパターン。
上取って、コツコツパンチで判定勝ち。
いきなり眠くなりました。
第2試合 「NEO BLOOD TOURNAMENT」1回戦第2試合 無差別級戦 5分/2R
アライケンジ
(パンクラスism)
vs
小沢稔×
(V-CROSS)

(1R9秒 KO)
出場メンバーの中ではひときわ小さいアライ、
ファーストコンタクトでのハイ一発でKO。
お見事でした。
第3試合 「NEO BLOOD TOURNAMENT」1回戦第3試合 無差別級戦 5分/2R
門馬秀貴
(A3)
vs
大久保一樹×
(U−FILE CAMP)

(2R判定0−0、延長判定2−1)
引き込んで、足を効かせる門馬、何度もスイープに成功。
しかし、何度もということは、
せっかく取ったマウントで何もせず、すぐに返されてしまい、
最初からやり直しになっちゃうわけです。
かといって、大久保も、何か出来たわけでもないんだが。
本戦で、門馬の勝ちでいいと思います。
逆に延長は、3列目に地味に座っていた田村が、
突如、的確な指示を飛ばし始め、
その通りに動けた大久保の優勢。
まあ、いずれにせよ、微妙な判定でした。
第4試合 「NEO BLOOD TOURNAMENT」1回戦第4試合 無差別級戦 5分/2R
×中台宣
(パンクラスism)
vs
鈴木雅史
(U.W.F.スネークピットジャパン)

(2R1分3秒 KO)
お互い、今1歩踏み込めない、スタンドの膠着戦。
ネクタイ姿でセコンドについた宮戸が、
熱くなって声が大きくなった2R、
いいパンチを当てた鈴木が一気にラッシュをかけ、
連打で見事にKO。
夜も宮戸が見れて、何だかお得感あります。
中台は、不自然な日焼けっぷりといい、
応援団の筋といい、まるでミニ謙吾。
勿論、しょっぱさも含めてです。
第5試合 「パンクラス初代ウェルター級王者決定トーナメント」準決勝第1試合 5分/2R
伊藤崇文
(パンクラスism)
vs
長岡弘樹×
(ロデオ・スタイル)

(2R 判定3−0)
ここ数年の、伊藤のベストバウトでしょう。
最初はタックル切られまくり、
スタンドでも打ち負け気味だったが、
果敢に打ち合いに出て、ついには打ち勝つ。
2R終盤は、バテた長岡からマウントまで奪い、
最後は、ボコボコに。
第6試合 「パンクラス初代ウェルター級王者決定トーナメント」準決勝第2試合 5分/2R
×大石幸史
(パンクラスism)
vs
國奥麒樹真
(パンクラスism)

(2R 判定0−0、延長判定3−0)
果敢にタックルに出る大石、
何度もTD奪うも、そこから決め手なし。
一方の國奥、下からモゴモゴやってるが、
何やりたいかよくわからず。
延長は、バテてしまった大石に対し、
スタミナだけは尋常じゃない國奥が押し気味に。
って言ったって、マストじゃなきゃドローでもいい程度。
大石相手に、何やってんだという声もあるでしょうが、
個人的には、大石が勝つだろうと思っていたくらいで、
こんなもんだと思います。
セミファイナル 特別試合 無差別級 5分/3R
謙吾
(パンクラスism)
vs
コブラ×
(アメリカ/I.F.アカデミー)

(1R2分31秒 アームロック)
コブラ、期待を裏切らず!
押し込んで、抱え挙げて、放り投げると、
なんと起き上がりこぼし式バックドロップ連発!
ポンポン投げられる謙吾に思わず笑ってしまいました。
が、今日の謙吾は一味違います。
バック取られた体勢から、
腕をサクラバに取り、じっくりチャンスを伺って、
スタンドでのアームから、そのまま倒してタップを奪う。
ガラの悪い謙吾フーリガンの煽りもあって、
場内、大爆発。
メインイベント 特別試合 ライト級 5分/3R
×百瀬善規
(禅道会)
vs
近藤有己
(パンクラスism)

(2R3分51秒 グラウンドパンチでタップ)
百瀬、スタンド、格段によくなってました。
近藤に打ち負けないだけで大したもん。
が、近藤もさすが。倒されてもすぐに起き上がり、何もさせません。
百瀬、スタンドの差し合いはヘタクソなものの、
足技だけで、倒せちゃうのが強み。
グラウンドでは、バックから、近藤の足をつかんでコントロールするという、
レスリング的なムーブも見せ、
禅道会のスキルに、底知れぬモノを感じさせます。
1R後半、打ち合いで目尻をカットした近藤、
場内にイヤな空気が漂うも、
2R、強引なタックルで押し込んだ百瀬を、
ガブった体勢のまま、パンチを打ちまくり、
そのままひたすら殴り続け、
ついに、タップを奪ってしまいました。
やっぱり、近藤は凄えや!
後半2試合で場内も爆発し、
実によくまとまりました。
文句なしに、面白かったです。

さてさて、夜の部は、どうなるか!

<おまけ>
休憩時間中、喫煙所で、ガラの悪い謙吾フーリガン達が、
♪おかまの中のおっかっまっ!
と謙吾入場曲の替え歌を大合唱してました。
謙吾くん、友達、選んだ方がいいよ。
今大会の画像及び選手コメントは こちら! 
report by メモ8



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