セックス・アンド・ドラッグ・アンド・トウリュウモオオオオオオン!
■団体:闘龍門
■日時:2002年5月19日
■会場:ディファ有明
■書き手:リー監督(名前をクリックするとプロフィールの欄に飛びます)

・いきなり無駄話!!

 来月の闘龍門興行が7日に後楽園で行われると聞いた私は、上司と相談。

「6/7、早退していいっすか」(註:ウチの会社では定時に帰ることを「早退」と呼ぶ)

「会議だからダメ。君にそんなこと言われたら、深夜までやりたくなるなあ。あっはっはっは」

 というわけで私は絶望の崖っぷちです。明日という日は明るい日と書くのね。ああ。涅槃で待つわ。私待つわ。いつまでも待つわ。哀号。

 気を取り直して闘龍門。今宵はディファ有明。昨年はよくディファでやっていました。今年は後楽園が多いと思いましたが、やっぱりディファでもやるのですね。ディファは遠いし、観るのが辛いので嫌い。選手の身長が低いと更に見えなくなります。私の身長が縮むと更に見えなくなります。押入の中に隠していたシークレットブーツを探してしまいました。とっくの昔に妻が処分したようです。残念です。

 客にコロポックルがいたら更に見えないと思います。確かにNOAHだったら見えるのですかねえ。みんな3mくらいの身長なんでしょ、NOAHって。え、違うの。高山なんて5mくらいありそうだけど。

 一応、私は新規のお客さんを1人道連れにして泥沼の世界に。あ、いやいや。私は客なのに営業してるようなものです。うまくいけば常連になるかもよ。でも私と一緒に観たから常連にならないかもよ。そんなことは知ったことではありません。悪しからず。

 相変わらず無駄話が多くて申し訳ありません。老人になると勝敗や試合内容なんかどうでもよくなっちゃいましてね。ほっほっほっほっほ。


・マグナムTOKYO、M2K入り!

 さて、冒頭のマイク合戦。闘龍門ジャパン正規軍のリーダー・マグナムTOKYOが「正式」にM2Kに入ってしまったんですねえ。ここでやるなら、前回の後楽園の最後でやった方が良かったような気もします。マグが観客に毒づいていまして、なかなか面白い。後はヒールとしての「笑い」をどれだけ提供できるか、ですな。CIMAと望月成晃はそれが出来るから「人気者」なわけでして。

 今日の闘龍門はカードが組めないから「企画もの」の日。怪我人が多いから仕方がないです。今後はT2Pとの絡みも多くなっていくと思うので「カードが組めない」ことについての心配は無用です、多分。

 企画の名前は「ワン・ナイト・タッグ・トーナメント」。第ゼロ試合でタッグチームと組合せを決めて、その他の試合を交えて全5(ホントは6)試合。


・モッチー、正規軍入り!!

 第3試合の後、マグ組に負けて(ついでにC-MAXにもボコボコにされて)コーナーにへたり込むモッチー。そこへアラケンが登場し、ええと。簡単に言うと、マグは正規軍に不要ってことと、モッチーをリーダーとして迎えたいってことです。モッチーは「ありがとう」と応えました。うーむ、浪花節だよ人生は、と思ったのは私だけでしょうか。


・CIMAと望月成晃がタッグを組んだ!

 モッチーとCIMAがのチームが「特別」とは思えないのは、私がマニア過ぎるからでしょうか。この2人は闘ってこそ面白い。良い試合しますからねえ。まあしかし、だからこそ「特別」なのです。「特別」とはちょっとした実験、目先を変える何か、であり、通常の凄さとはまた別のファンサービス、ということで。


・マグのヒール振りはなかなか!

 前回の後楽園あたりからマグの「表現」が良くなっています。ヒールはプロレスラーを「自由」にするのかもしれません。これは堀口元気についても同様。新生M2Kにも期待できますな。


・勝ったのはクレイジーMAX組!!

 「自転車兄弟」や「モッチー&CIMA」は一回戦で負け。それぞれの持ち味は充分に堪能させてもらいました。いやあ、面白いですね、闘龍門。ホントにどのチームも素晴らしいですから。

 今日のテーマが「新生M2K」を認知させること、であるとすれば、成功です。

 気になったのは、唾を吐くシーンが多かったことでしょうか。あれはやり過ぎるとダメですな。もっと効果的にやらないと。


・キンタローが来た!!

 第1試合に、金村対市川の試合がありました。この試合は「プロレスの幅」を感じさせてくれて、良かったですなあ。金村はいい人なんだか悪い人なんだか分からないキャラで面白い。しかし、マニア受けかな。まあ第1試合だし市川相手だから問題なし、ですね。


・隙間カードで実力を見せる!!

 セミの第4試合。ダークネスドラゴン&横須賀享 対 アラケン&ドラゴンKID。この試合は大切。こういう「隙間のカード」で団体の実力が分かろうというもの。享は凄いしクネスもなかなか。なんとなくKIDはいつもと同じ技しかやっていないのは残念。こういう試合で新しい動きを見せておくといいかもしれませんなあ。


・総入れ歯……じゃなくて、そういえばビデオが出る!!

 あ。そういえば闘龍門は新しいビデオを出します。来月出します。なぜか私、某所で観てしまいましたが、凄いです。プロレスビデオの革命かもしれません。編集の人、何人か死んだようです。カメラマンも何人か死んだようです。エイベックスの人も死んだようです。死して屍、拾うものなし、です。買わねえヤツは人間じゃねえ。たたあっ切ってやる。




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