速報版観戦記
■団体:プロフェッショナル柔術リーグ GI um - GROUND IMPACT
■日時:2002年5月2日
■会場:ディファ有明
■書き手:メモ8(名前をクリックするとプロフィールの欄に飛びます)

5/2 プロフェッショナル柔術リーグ GI um - GROUND IMPACT ディファ有明大会速報 18:00Start
スマック方式で、狭く仕切ったディファに入った客は300人くらいか。
実券入場客は、さらに少なさそう。が、修斗の固定客から乱暴度を下げて、
偏差値を5くらい上げた感じの客層。好感。
1メートル程度の高さの足場を組んで、その上に敷かれた柔術マット。
転落の危険性をちょっと感じたが、かなり見やすい。これまた好感。
第1試合 青帯・プルーマ級6分1本
茂木康子
(ストライプル)
vs
鈴木尚美×
(ノヴァユニオンJAPAN)

(6分 判定P0−0、A2−0)
いやー2人とも美形なんだよねー。
スマックのグラップルールとか出てくんないかなー。
試合は、やや押され気味だった茂木が、最後の2分で攻めまくり、
三角でアドバンテージを2度取って。

第2試合 紫帯・レーヴィ級7分1本
×丹裕
(ストライプル)
vs
渡辺直由
(SSSアカデミー&K`zファクトリー)

(6分58秒 腕十字)
明らかに、渡辺の方が強そうに見えるのだが、
強引に足を抜くタイミングで、2度スイープされ、4ポイント奪われる。
が、終盤、下から攻めまくった渡辺が、最後の最後で、三角からの十字で。

第3試合 紫帯・ペナ級7分1本
渡辺孝
(パレストラ東京)
vs
岩間朝美×
(名古屋BJJクラブ)

(7分 判定P0−0、A2−0)
ポイント差以上に、実力差があった感じ。
渡辺は安定してますな。強いです。

第4試合 紫帯・ペナ級7分1本
×植野雄
(グレイシーバッハ東京)
vs
植松直哉
(K`zファクトリー)

(7分秒 判定P0−2、A0−2)
バッハ東京をしょった植野、引き込んで下から攻めまくるも、
植松、凌ぎに凌いで、一発を狙う。
終盤、テイクダウンで2つアドバンテージを奪った植松、
最後は捨て身で突っ込んだ植野から、キッチリ、タックルで2ポイント。

第5試合 紫帯・レーヴィ級7分1本
×桑原幸一
(東京イエローマンズ)
vs
三島★ド根性ノ助
(コブラ会)

(7分秒 判定P2−0、A1−1)
序盤で、テイクダウンで2ポイント取った、ド根性ノ助、
安全運転でした。終始、余裕を感じさせるファイトぶり。

第6試合 紫帯・ペナ級7分1本
×大石真丈
(K`zファクトリー)
vs
林秀徳
(グレイシーバッハ四国)

(7分秒 判定P0−2、A2−0)
大石、柔術ルールをマジに知らないみたいで、
「バック取ったら4ポイントです!」などの指示(野次?)飛ぶ。
1本狙いの大石をリバースしてポインント取った林が、固さ勝ち。

第7試合 茶帯・プルーマ級8分1本
×福住慎祐
(名古屋BJJクラブ)
vs
宍戸勇
(PUREBREDアリーナ)

(7分 判定P6−0、A2−1)
お互い、引き込み狙って、足向け状態で下を取り合う展開。
序盤は膠着するも、もつれた体勢から、リバース&マウントで6P取った宍戸、
後半は、余裕で試合を進める。

第8試合 黒帯・69キロ契約10分1本
マルコス・バルボーザ
vs
朝倉孝二×
(パレストラ池袋)

(2分18秒 おくり衿絞め)
今までの印象では、朝倉って、モノ凄く強いと思ってたんですよねー。
ところが、あっという間に落とされちゃいました。
ガブリからバックサイドにつけての絞め。
いやー、バルボーザ、本物です。

セミファイナル 黒帯・プルーマ級10分1本
×吉岡大
(PUREBRED大宮)
vs
ヒカルド・ヴィエイラ
(アリアンシ)

(10分 判定P10−0、A6−0)
メインに出る兄ちゃんのレオジーニョ、余裕でセコンド。
吉岡、やることなすこと、全部あともう一息で通じずという感じ。
が、仕掛けるところまでは出来ていた、1アドバンテージすら取れなかったが、
世界はそんなに遠くないという気がした。がんばれ!

メインイベント 黒帯・ペナ級10分1本
×中井祐樹
(パレストラ)
vs
レオナルド・ヴィエイラ
(アリアンシ)

(9分58秒 エリ絞め)
最後の2秒で、中井が落ちるまでのポイント差、実にP13−0、A5−1。
中井がパスされまくり、何もできず。レオジーニョ凄過ぎます。
側転パスガードというとアレだが、
説明不可能なハネ系(?)で、パスしまくって最後まで動き止まらず。
いやーこれを生で見れただけで、カネ払った価値あります。

前半から、さほど柔術には詳しくない自分でも知ってる顔が登場して、
いきなりレベル高いなーと思っていたのに、後半3試合でさらにレベルが上昇。
堪能しました。
今後、これが一般人に受けて、プロ柔術が定着していくのかと聞かれたら、
クエスチョンマークが100コくらいつきそうだが、
面白いことは間違いなし。
次は秋だそうです。マニア必見。
report by メモ8



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