ゼロワンは極めて正しい!
■団体:ZERO-ONE
■日時:2002年4月27日
■会場:大阪中央体育館
■書き手:冗談の突きを喰らう猪豚(名前をクリックするとプロフィールの欄に飛びます)
Genesis 〜創造〜 大阪中央体育館大会

この会場は異様にだだっ広い上、スタンド席を南のみ解放してる為、パッと見、ガラガラ。
でも用意された席自体は埋まってました。
勝手に送りつけられたジムミラーNWA会長3カウントTシャツ買いました。
試合後、飲んじゃったので色々忘れております。

第1試合
星川尚浩 vs 佐々木義人
バチバチ、ドツキあうのがまあまあ受ける。
流星キックから狙ってた逆エビが決まる。(13:44)
佐々木は親日臭えな…

第2試合
サモア・ジョー vs 黒毛和牛太
サンボ!
…って出オチかよ!>国産
連発スープレックスから一旦逃れるもカウンターのエンズイ(顔面蹴りだったかな?)からバックドロップが決まる。(9:03)

第3試合
佐藤耕平、田中将斗 vs 崔リョウジ、藤原喜明
基本はコーヘーとサイの同世代対決。
藤原との対決を見比べるとコーヘーはまだまだ田中の域には程遠い(しゃあないが)。
ただサイに比べると藤原の相手をしてる分、現状ではコーヘーのほうがいいのかな?
で、藤原とサイにきっちり良いところをあげた上で田中が最後を締める(変型タズミッション、16:00)。
一緒に練習してる(であろう)若手の絡みを軸に藤原をトッピングにして田中がうまく構成した試合。

第4試合
ジェラルド・ゴルドー vs トム・ハワード
おお!ミスターフレッド!
…って、なんで?
当然ながらポイントとなるのがサミングだがハワードが最初に仕掛ける。
お、フレッドは結構厳しいレフェリング。
コーナーに入ると即ブレイク。
試合はゴルドーが空手着を脱ぎ捨て、グローブも投げ捨てる熱い展開に。
そして熱くなり過ぎたゴルドーがかなり露骨な両目サミングからコーナーでボコボコに。
そしてレフェリーの制止を無視した為に反則負け。(7:18)
納得しない両者は試合後も乱闘。
セコンド陣も入り乱れ、混乱模様。

第5試合
大谷晋二郎 vs 石川雄規
興行の初めにリングアナが「開始前に第0試合として…」とか言い出すのでもう終わってるのかと思うやないか!
展開はまあボコボコにしたってことで。
いきなりコーナーに押し込むと顔面ウォッシュ…ではなく思いきり蹴りつける。
場外に放り出すと石川、流血。
スリーパーが極まった時、「オチんなよ!」と思ってたらオチました。(8:35)
最後、大谷が火祭り刀で切り掛かったり。
今回の内容ではまだ受け入れられたとは言いがたい>石川

休憩
ロビーは大混雑。
開始前にもサイン会やってたけど、人が多すぎて誰か分からないよ。

第6試合
高岩竜一 vs 小笠原和彦
開始前、坂田が乱入。
エプロンから二人に喧嘩を売ると小笠原のケリが炸裂!
蹴り飛ばしたところから試合開始。
蹴られ続ける中、サブミッションや結構エグいデスバレーを繰り出すものの、何度かのダウンの後、最後は立ち上がれず。
(レフェリーストップ、7:55)
こういう時は試合後、元気に乱闘しない方が良いと思うよ>高岩

第7試合
〜NWA対UPW〜
NWAインターコンチネンタルタッグ次期挑戦者決定戦
スティーブ・コリノ、C・W・アンダーソン vs EVOLUTION
このセミとメインのレフェリーはおなじみフレッド。
阪神のハッピを着て入場のコリノ組。
(お土産品の)木刀片手に大谷、田中組のポーズをパクり(コリノによると大谷がコリノのパクリだそうだけど)。
ハッピを踏み付け、初見のお客さんにも分かる極めて正しい状況説明。
非常に多彩なスポットの連発。
どの場面をとっても同じ場面は存在しない。
コリノがロールオブダイスでダウンしている隙に、エボリューションの合体ダイブ(コーナーから肩を組んでギロチンとボディープレスの合体)を決める。(18:01)
試合後、チャンピオンの大谷、田中組を呼び出すと何やらアピールしたが、英語だった為、
大谷「何言ってるか分からねえよ!」
今回のベストバウトはこれ。
カウント2の場面も連発された為、フレッドの魅力も爆発。
トゥー!
そして今回初来日のエボリューションは素晴らしいチーム。
コリノ組の受けもあったが開始数分でベビー人気を獲得したその動きは賞賛に値する。
場外に飛んだ選手は実質このチームだけだったのも良かった。
あ、でもオレはコリノしか見てなかったかも。
さすがキングオブオールドスクール!
C・W・アンダーソンもNWAの北米チャンピオンだけあって受けが良い。
ハゲてるのでコリノといるとフレアーとアーン・アンダーソンのよう。

第8試合
橋本真也 vs ザ・プレデター
期待通り、移民の歌で入場のプレデター。
観客席を破壊しつつ入場。
展開は当然の事ながら、ただドツきあうのみ!
しかし巨体のプレデター、ただ殴るだけでは効かないぞ!
そんな奴にはローキックだ!
しかし効いてるのに橋本はニールキックに!
違うぞ橋本!
さらに今までフェアだったフレッド、いきなりNWA贔屓のレフェリング。
クイックカウント!
さらに橋本がフォールにいくと、いきなり腰と膝の古傷が!
痛い!カウントが遅い!
プレデターがチェーンを取り出した時は靴ひも直してました。
しかしプレデターの暴走はフレッドの想像を超え、橋本をポーゴばりの絞首刑にしたところで仕方なくゴング要請。
反則裁定となった。(13:45)
しかししかし!プレデターの暴走は止まらない!
入場時よりさらに観客席を破壊して退場。
必死で逃げるお客さんはスタンドから見てると楽しそう。
羨ましい…
で、橋本はチェーンを振り回したり可愛くマイク。

ああ、面白かった、帰ろかなと思っていると小笠原が。
橋本との対戦をアピールすると退場していた橋本が戻ってくる。
しかし、その時には小笠原も退場していて、呼び戻す。
行きつ戻りつしつつ、まあ、ここで対戦はしないか。
7月も大阪に来るって!




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