速報観戦記
■団体:新日本
■日時:2002年2月17日
■会場:大阪梅田ステラホール
■書き手:メモ8(名前をクリックするとプロフィールの欄に飛びます)

2/17 PANCRASE 梅田ステラホール大会速報 16:00 Start
立ち見も出る盛況ぶり。
何故か、パンクラスと友好関係にあるというテコンドーのエキシビジョン。
これまた意味不明にシンクロの五輪メダリストが花束を渡す。
売り興行(?)のカラミかな。
で、入場曲なく唐突に始まるパンクラスゲート。
パンクラスゲート 5分2ラウンド
所英男
(パワーオブドリーム)
vs
志田幹
(P'sLAB東京)

(2R 判定ドロー)
ゲートのルールはほとんどKOKみたいな感じ。
スタンドで勝負したい志田に対し、グラウンドにいきたい所。
タックル切られて中途半端に引き込んで、
圧倒的に攻めるも、極めきれない。
2R、プロ実績のある意地か、果敢に打ち合いに出た所、
膝とパンチで打ち勝つも、KO狙ってブンブン振り回し、
さっぱり当りません。
判定あれば、所なのだが、ゲートは判定なしなのでした。
こんなところで、ツマずいている場合じゃないだろ!
メモ8HPイメージファイターとして、もっと上を目指せ、所くん!
第1試合 ウェルター級戦 5分2ラウンド
×冨宅飛駈
(パンクラス大阪)
vs
アライケンジ
(パンクラスism)

(1R3分28秒 レフェリーストップ)
益々、中年の哀愁と憂いが増してきた、冨宅。
哀しさを身にまとって、彼は強くなるのであった。
といきたいところなのだが、それは格闘マンガの世界。
現実は甘くなく、本日デビューの新人くんにキレイなハイをもらい、
何とか、足関合戦に持ち込んだところまではよかったものの、
猪木アリからのジャンピングキックを目に食らってドクターストップ。
しかし、冨宅が戦うと、何故かヘタレ感はない。
さわやかな風が吹きぬけていくという感じ(ホントかよ)。
応援したい。
第2試合 ミドル級戦 5分2ラウンド
佐藤光留
(パンクラスism)
vs
大久保一樹×
(U-FILECAMP)

(2R 判定2−0)
マント羽織って入場のヒカルくん、何とか気合で押しきったが、
技術は大久保の方が上だったような。
何とかしないと、そろそろリストラ候補だぞ、ヒカルくん。
第3試合 ライトヘビー級戦 5分3ラウンド
窪田幸生
(パンクラスism)
vs
渡辺大介
(パンクラスism)

(3R 判定0−0ドロー)
レフェリーチェック時に顔を見合わせてニヤニヤ。
ドローのゴングがなった瞬間、お互いに笑顔でハイタッチ。
確かに、お互いの意地はそこそこ見えた。
ヌルいというほどでもなかった。
が、そこそこしか意地を見せられないんじゃ、
もうすぐキミ達クビになるんだよ。わかってるのか?
大介はミニ山宮、窪田は何も変化なしの打撃戦でした。
第4試合 キャッチレスリング 5分1ラウンド
鈴木みのる
(パンクラスism)
vs
稲垣克臣×
(パンクラス大阪)

(1R 判定3−0)
いつものみのるの、いつものキャッチ。
まあ、みのるは居てくれれば、それで満足です。
それにしても、稲垣はいつも凄いカラダだなあ。
カットむきむき。
セミファイナル ミドル級戦 5分3ラウンド
三崎和雄
(パンクラスGRABAKA)
vs
上山龍紀×
(U-FILECAMP)

(3R 判定3−0)
確かに、押していたのは三崎なんだが、
これほどの差(30−29、30−28、30−28)が
あったとは思えないなあ。
お互い上を取り合って、白熱の一戦。
怪我してるらしい上山の左肩をロコツに狙っていく、
師匠譲りの根暗なグラバカ戦法を満喫しました。
メインイベント ライトヘビー級戦 5分2ラウンド
近藤有己
(パンクラスism)
vs
石川英司×
(パンクラスGRABAKA)

(2R 判定3−0)
前回、近藤が大苦戦したのと同様の、スタンドで揉み合う展開。
なのに、今回は近藤の圧勝でした。若い石川の成長力より、
近藤の進歩の方が大きいという頼もしさ。
極めきれなかったとは言え、前回のようなもどかしさはまったくなく、
とにかく近藤の強さが目だった一戦でした。
おれのコラムを読んでるわけじゃないのだろうが、
レーザーバリバリの照明も前回同会場以上のもので、
客が入り始めた分、カネをかけてる感じで好感。
わずかな準備期間で、こういうファイトを見せてくれる
近藤のたくましさがとにかく目立った、いい興でした。
今大会の画像及び選手コメントは こちら! 
report by メモ8



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