速報観戦記
■団体:全日本
■日時:2001年2月9日
■会場:後楽園ホール
■書き手:愚傾(名前をクリックするとプロフィールの欄に飛びます)

2/9 全日本 後楽園ホール大会速報 18:30 Start
第1試合 シングルマッチ30分1本勝負
愚乱・浪花
vs
Hi69×

(10分24秒 逆片エビ固め)
西側バルコニーファンの熱烈な声援を受けたカニが
貫禄の勝利
KAIENTAI-DOJOの選手とカニ仮面が絡むのも全日ならではの光景か。
第2試合 トリプルスレッドマッチ30分1本勝負
 ヤス・ウラノ
vs
土方隆司
vs
平井伸和 

(8分15秒 フィッシャーマンバスター → 片エビ固め)
土方、平井のエルボーやボディスラムを食らい
本気で痛がるウラノ
こうやってミエミエ(not中尾)のセルではないマジな表情が
見れるところに若手イジメマッチの良さがありますな
第3試合 タッグマッチ30分1本勝負
 荒谷信孝
奥村茂雄
vs
田中将斗 
保坂秀樹×

(18分10秒 垂直落下ブレーンバスター → 片エビ固め)
自身が唯一、持ち味を発揮できる相手といって過言ではない田中に
エルボーを叩き込む荒谷
そしてそれに真正面から打ち合う田中
多様な連携技にもハードバンプでキッチリ対応する奥村に
地味に田中をサポートする保坂
いい試合でした フィニッシュがいささか唐突だった以外は
休憩明け
24日の武道館大会のカード発表
既報の武藤vs川田他
天龍vs小島、カシンvs宮本が正式決定

ここで新日本離脱組が各自のテーマ曲に乗って登場

武藤
「この地で本当の王道プロレスを探すためにやってきました!
 まずは、川田! 日本武道館、心して待ってろ!」

小島
「天龍さんに挑戦するため、挨拶にきました。
 脳味噌筋肉男の挑戦を受けてもらおうと思います!」

カシン
「(ジャージを脱いでコスチュームとなり)オレはいつでも
 試合ができるんだよ。誰か相手はいねぇのか?」

ここで宮本が走ってリングイン。ゴング。予定外の試合開始。
カシンは電光石火の飛びつき腕十字で宮本を秒殺! 客席大熱狂! ヴアーーーっ!
第4試合 タッグマッチ30分1本勝負
スティーブ・ウィリアムス
 マイク・ロトンド
vs
長井満也×
宮本和志 

(1分12秒 バックドロップ → 片エビ固め)
というわけでカシンvs宮本の余韻もさめやらぬまま
当初から予定されていた第四試合が開始
ダメージの残る宮本相手にバーシティクラブは大暴れ
最後は長井をピン
第5試合 タッグマッチ30分1本勝負
マイク・バートン
 ジム・スティール
vs
ダブル・アイアン・シーク#1 
ダブル・アイアン・シーク#2×

(15分26秒 ラストライド → エビ固め)
クールダウンマッチ
セミファイナル シングルマッチ30分1本勝負
川田利明
vs
本間朋晃×

(6分24秒 ストレッチプラム)
安易にロープに振られず
打撃の連発にもダウンせずに一発の蹴りで形勢を逆転させる川田
最後はラリアットで本間を吹っ飛ばし
上半身を180度もひねるエグいストレッチプラムでタップアウト
本間の頑張りっぷりは及第点
しかし川田は「対武藤」に向けての
なにかしらのアピール性を持った展開を見せて欲しかった
もっとも具体的にどうすればいいのかは手前にはわかりませんが
メインイベント タッグマッチ 60分1本勝負
 太陽ケア
×ジョージ・ハインズ
vs
天龍源一郎 


(11分46秒 ラリアット → 片エビ固め)
安定した活躍で外人選手の中では存在感が一つ飛びぬけつつある
ハインズが 今日もこれでもかこれでもかと技を受けまくり
また一つ評価を上げた
個人的にはソツが無さすぎる試合運びがゴツイ風貌に追いついてない
あたりが不満なんですが>ハインズ
タイプ的にはNOAHの水ほうが肌に合ってるんじゃないかしら

客席は超満員
入場券も早々と完売したという話を聞くにつれ
やはり「武藤効果」の大きさを痛感する
ただ、カシンが急遽試合をするというハプニングが無ければ
今日はおとなしめの後楽園大会だったのでは?
というのが正直なところですかね
今大会の画像及び選手コメントは こちら! 
report by 愚傾



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