修斗観戦記
■団体:修斗
■日時:2002年1月12日
■会場:後楽園ホール
■書き手:ミオリン
ルミナ亡き後(亡くなってね〜)新たな道へと突き進む修斗。
新春第一発目としては面子に乏しいこのカード、しかし最終的には7・8割の入り。
修斗人気完全定着か、それとも道場関係のご祝儀か(笑)

第一試合 
×倉持昌和(無所属)VS石田光洋(総合格闘技TOPS)○
1R
石田タックルを切りフロントチョークが入りつつも倉持耐えその後スタンドレスリング。
2R
石田、組み付きテイクダウンとるも倉持すぐスタンド。
その後1R同様スタンドレスリング。
テイクダウンで石田勝利
(18−20)・(19−20)・(17−20)

第二試合
×端智弘(PUREBRED大宮)VS廣野剛康(和術慧舟會)○
体格の差で今まで勝ち星に恵まれなかった廣野。
プロ修斗初のバンダム級線で本領発揮となるか。
1R 
セコンドに宇野、高瀬がついた廣野、タックルに行くが端がぶるがその後の攻め手に欠く。
終盤、端右ハイを出すも体制を崩し廣野上に乗りつつもここで1R終了。
2R
廣野、端をこかしコツコツパンチ打ちつつ終盤バックマウントにつきそこからパンチ連打。
さらにそこから腕十字、端それをしのぐも廣野そこから三角に入りかけるがそこで2R終了。
おしい!後30秒あれば1本取れたか。
判定で廣野勝利
(19−20)・(18−20)・(19−19)

第三試合
×高橋大児(K’z FACTORY)VS松根良太(パレストラMATUDO)○
松根が前回勝つもロープを掴んだということでクレームが付き再戦となった今回。
あいかわらず派手なモンモンがついてる高橋に対し右足にテーピングをガチガチに固めている松根。
1R
お互い組み合い、そこから倒し上を取る松根。
しかしそこから攻め手に欠き1R終了。
2R
松根、バックを取りしつこくスリーパーを取りに行くが高橋しのぎきり2R終了。
常時有利なポジションを取った松根の判定勝ち
(18−20)・(18−20)・(18−20)

第四試合
×ロナルド・ジェーン(808ファイトファクトリー)VS竹内出(K’z FACTORY)○
1R お互いスタンドで打ち合いつつ竹内胴タックル、ロナルドそれを切るが再度竹内組み付きこかす。
竹内、上から鉄槌を打つがそのまま1R終了。
2R ロナルドスタンドからロープに引っ掛けつつテイクダウンするが竹内両足首をもちスイ-プ成功。
上から鉄槌やパンチを打つが決定打なし。
イノキ・アリ状態からスタンドに戻り竹内タックルするが切られロナルド上へ。
パスガードしようとするがここで2R終了。
3R 竹内上とるもパスできず再びスタンド。
ロナルド上を取りつつパンチ打つが竹内下からヒール仕掛けるも失敗、ここで終了。
テイクダウンの数で竹内判定勝利。
(28−30)・(28−29)・(29−29)

第五試合
×吉岡広明(パレストラTOKYO)VS池田久雄(PUREBRED大宮)○
昨年、11・25で大石が天下を握ったフェザー級戦線。
逆輸入ファイター村田一着を大差の判定で勝利を収めている池田このまま勢いに乗っていけるか。
1R お互いスタンドで打ち合いながら吉岡タックルにいくも池田がぶり上へいくがこのまま1R終了。
2R スタンドレスリングで終始変わらず。
3R お互いスタンドで打ち合い吉岡タックルにいくも池田それを切りイノキ・アリへ。
そこからスタンドに戻るが終了間際池田組み付きテイクダウン成功するがここで終了。
判定で池田勝利。
(28−30)・(27−30)・(28−30)

第六試合 
×ランス・ギブソン(ギブソン・パンクレイション)VS須田匡昇(クラブJ)
前回のタイトルマッチでエリックパーソンに完敗した須田。
他のクラスに比べて日本人の層が薄いライトヘビー級、ここで取らなければ再度のチャンスは難しいだろう。
1R お互いスタンドから組み付き展開なし。
2R 1R同様組み付きの展開だが須田払い腰一閃!そこからけさ固めからの肩固めでシュートサインゲット!
ギブソンしのぎスタンドに戻りそこからお互い足関ねらうが終了。
3R スタンドから須田タックルし上とるがそこから攻めきれず終了。
2Rの肩固めで須田判定勝利。
(28−29)・(28−29)・(27−29)

個人的には須田の王座獲得で良かったのだが、全体的にみると盛り上がりにかける興行だった。
見る側の勝手な意見なのだが1本勝ちやKOなど1試合ぐらいは見たいものである。
これからの選手に頑張りに期待したい。




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