12/2大日本プロレス横浜アリーナ大会「ANTE−UP」観戦記
■団体:大日本
■日時:2001年12月2日
■会場:横浜アリーナ
■書き手:ダイス
1年がかりで伏線をはり、そして根幹からそのアングルが崩れながらも、奇跡のようにたどり着いた横浜アリーナ。もっとも開催するだけなら、誰でもできる、ここはゴールじゃない、「三段跳びのホップ」だとここ数回の後楽園大会でくどいぐらいに登坂部長は言っていた。今日の試合前のトークでは「ホップどころか、スタートラインというか、控え室に入ったあたりでしかない」と大放言。その意気だ。
さすがにスタンド席は閉鎖。北側も大がかりな入場ゲートを組んでいる。でもアリーナは本当に人で埋め尽くされている。対戦カード発表は過去の因縁をわかりやすく編集したビデオ。天井のつり下げビジョンだけでなく、スクリーンも2面ついてて素晴らしい。お金かけてるなあ。

第1試合 ファンタスティック&マルセラvs伊東竜二&矢樹広弓

伊東が勝利した場合、15万円の賞金が出るこの試合。ミックスドマッチだけど、男vs男、女vs女であまりミックスせずに戦う。連携はメヒコ組の方がこなれてる。伊東組が勝ったものの「フォールをとったのが矢樹だったので賞金はありません」とのアナウンスに血相を変えて本部席に怒鳴り込む伊東。しかし、リング上ではマルセラがグロッキー状態のまま。ひとしきり本部席でもめた後にリングにもどり、心配そうにのぞきこむ伊東と矢樹。「意識ははっきりしています」とのアナウンスはあったものの、会場は引いていたが、全試合終了後やっぱりファンタとおそろい(ああ、憎い(笑))のサンタコスチュームで物販やってたのでほっと一息。
○ 矢樹(17分08秒 雪崩式パワーボムからエビ固め)マルセラ×

第2試合 CZW&BJWジュニアヘビー選手権3way 
ジ・ウインガーvsアシッドvsラッカス
入場してきたウインガーの背後から襲い掛かり、マスクをはぎ、自分でかぶるアシッド。流血したウインガーを場外に放置してゴングが鳴った。ラッカスの飛び技は本当にすごい。もはや本家も使えないサスケスペシャルや、場外に寝かせた相手への側転式トペ・アトミコ等で客席を湧かす、まさに飛び道具である。
ウインガーをバックドロップで投げようとしたラッカスごとまとめて投げるアシッドや、雪崩式ブレンバスター狙いのアシッド&ラッカスをまとめてウラカン・ラナでふっ飛ばすウインガーなど3wayならではの見せ場をつくり、さらには場外へ山盛りにした椅子の上へコルパタでアシッドをふっ飛ばすラッカス。いちばん客席を沸かせた選手が見事に2冠を奪取した。
○ ラッカス(9分55秒 ファイヤーバード・スプラッシュから片エビ固め)ウインガー×

第3試合 『神風』&保坂秀樹&松崎駿馬vs大黒坊弁慶&アブドーラ・小林&沼澤直樹
小さな町を丹念にまわる巡業の中で、何度も何度も組まれたカード。大舞台でもやっぱり面白い。けど、ちょっと張り切りすぎ。同じ内容で15分以内にまとめたら、もっと面白くなると思う。
○ 弁慶(22分46秒 その場飛びボディプレスから体固め)『神風』×

第4試合 ボブワイヤーボードデスマッチ バッドボーイ非道vsシャドウWX
試合前にビデオでWXの「非道の嫁さんに見てもらいたいんで、チケットを送りました」というコメントが流れると、対する非道は「あんなチケット友達に売った。だいたい嫁が来たって俺じゃなくて、テリー・ファンクを見に来るんだよ」と返すと、放送席のくどめが大映しになる。ボブワイヤーボードがコーナー2面にセットされ、横浜アリーナがとうとう大日色に染まりだす。非道がシャツを脱ぎ、上半身をあらわにすると、ゴングが鳴った。ボブワイヤーボードにもパイプ椅子にもテーブルにも有刺鉄線バットにも、ひかず、ひるまずに叩き合う両者。非道が場外に机をセットし、さらにその上に椅子を並べる、しかし、形勢逆転したWXはその上にボブワイヤーボードをセットし、そして自分もベースボールシャツを脱いだ。覚悟を決めたWXはコーナー最上段から一気に非道を引っこ抜き、もろとも落ちるような形で場外のボブワイヤーボードへブレンバスター。大会場が歓声に揺れる中、とどめを刺そうとするWX。そこへ盟友ウインガーが蛍光燈を持ってやってきた。介入を拒否するWX、そのままリング外へ出るそぶりを見せるウインガー、しかしその蛍光燈はWXに振り押uコろされた。衝撃と裏切りに呆然とするWXに非道がシャイニングウイザード、そして蛍光燈へのフェイスバスターで勝負は決した。
蛍光燈の上にバンプをとる非道、そしてスクリーンには顔をしかめるくどめの姿が…。
○ 非道 (13分25秒 フェイスバスターから片エビ固め)WX×

第5試合 ファーストメインイベント 4wayバトル 蛍光燈200本マッチ
葛西純vsワイフビーターvsマッドマン・ポンドvsX
試合前に1ヶ月前にフィラデルフィアで撮影されたと称するビデオが流される(注・本当の撮影地は多摩川あたりの土手と思われる)インタビュアーの質問に「X?、ロックやHHHでも呼んでこいよ、もうCZWなんかとやってらんねえよ、大体日本に行くまで時間がかかるんだよ」「飛行機なら24時間以内には…」「船だよ、自家用船なんだよ」「クルーザーですか」しかし、画面に映るのはゴムボート、場内爆笑。
いろいろ腑に落ちない部分もあるが、大冒険の末に来日してくださったクレイジーモンキー葛西様の入場をロープに隙間無くぶら下げられた200本の蛍光燈を見ながら待つ。
時間差バトルということで、最初はポンドとビーターが入場。お互いに遠慮無く蛍光燈で殴り合う。破裂音と共に飛び散る破片、葛西の入場までの2分間に30本ぐらいは使ったんではなかろうか。そして我らのヒーローを呼び込むカウントダウンが始まる「0!」のコールと共に表われた葛西は、真っ赤なヘッドランプ、背中に翼。そして肩にはバナナ型バズーカ。チャイナばりにぶっぱなすと、葛西はその轟音に誰よりも派手なリアクションを見せる。リングに突入すると悲壮感のカケラも無い天真爛漫な笑顔で狂気の殴り合いに参加する。そしてXを呼び込むカウントダウンが始まる、聞き覚えのある入場テーマ、Xはザンディグその人だ!CZWとの3対1?いや、彼らはそんなセコイことはしない、相手構わず、ひたすらに蛍光燈を消費しあう。そして、葛西とザンディグの一騎討ちムードが漂い出したそのとき、謎の白覆面(多分松永)が束ねた蛍光燈をザンディグに叩き付けた。たまらずダウンしたザンディグにさらに蛍光燈を積み重ね、ゴーグルとヘッドランプを身につけ、史上最大音量の「シェー!」の叫びを背に葛西は飛んだ。パールハーバースプラッシュ!見事ザァuディグがらピンフォールを奪うと、全身から流れ落ちる血をぬぐおうともせず、リングサイドの観客と喜びをわかちあう。最前列の青年が手渡したバナナに頬擦りをして抱き合う葛西。賞品のバナナ1年分は自分が撃ったバズーカで焦がして食べられなくなって、相棒のバックス(兎のぬいぐるみ)にグチをこぼしていたけれど、そんな葛西を見ているとなぜかとてもハッピーになる。
プロレスが好きなら、そして最近のプロレスに物足りなさを感じてるなら葛西を見に行こう。葛西の血まみれだけど底抜けに明るい笑顔を見よう。
○ 葛西(10分57秒 パールハーバースプラッシュから体固め)ザンディグ×

休憩、大日本のグッズは面白いね、Tシャツのセンスもいいけど。離脱者バッチ(ナガサキ、ポーゴ、谷口、中牧、本間、藤田、市来、そして田尻)なんて他団体では思い付きもしないよ。しかも田尻のは売り切れだ。おお、葛西が血まみれのままサイン会を強行。あ、開場時に1300円で売ってた「大黒坊弁当」が700円に値下げされている(笑)。

第6試合 CZWヘビー級選手権 ジャスティス・ペインvsニック・ゲージ
あまりに濃い試合にまみれて内容は忘れました。普通にいい試合でした。
○ ペイン(12分15秒 ペインドライバー(変形デスバレーボム))ニック×

第7試合 GKドリームタッグマッチ 
テリー・ファンク&テリー・ボーイvsミル・マスカラス&カンフー・リー(グレート小鹿)

空港でテリーを出迎えた小鹿社長。最初は友好的に話し合っていたのだが、小鹿社長による通訳が気に入らないと突如怒るテリー、「ここに30年ぶりの遺恨が勃発した!」という、それは素的なビデオを見て、場内の空気が期待で満ちて行く。そして流れる『スピニング・トー・ホールド』若きブラザーを従えて、テキサス・ブロンコにしてリビング・レジェンド、テリー・ファンクがやってきた。歓声のやまない場内に、進軍ラッパが鳴り響く『軍艦マーチ』と共にあらわれたのは、連獅子風のコスチュームに身を包んだ、グレート小鹿、いや30年前全米各地で猛威をふるったイエローデビルことカンフー・リーだ。リングサイドをぐるりと回り、最近のプロレス会場にはご無沙汰してそうな婦人達からたくさんの花束をうけとり、そして30年前、いくどとなく戦ったライバルを静かに待つ。『スカイ・ハイ』のイントロに場内のボルテージが絶頂を極める。戦士のコスチュームに身を包んだもう一人の伝説、ミル・マスカラスが一歩一歩リングへ近付く。それをリング中央で待ち受ける二人のテリーのシルエット。プロレスとはこんなに豊かで、美しいものなんだ。
あとはただ至福のときを味わうのみ、マスカラスのフライング・クロスチョップがテリーにヒットする。対するテリーは右拳の3連打から左スト
レートをお返しする。カンフー・リーが新たに身につけたダイビング・ニーを披露すると、二人のテリーはダブルのスピニング・トー・ホールド。鳴り止まない拍手の中、マスカラスの見事な飛翔が夢の時間に終わりを告げた。
○ミル・マスカラス(13分15秒 フライング・ボディーアタック)テリー・ボーイ×
敗れたテリー・ボーイをやさしく抱きかかえるテリー・ファンク。そして、握手を交すテリーとマスカラス。黄色い悪魔から社長に戻ったグレート小鹿は、感極まった声で「これからも大日本プロレスをお願いします」と告げてリングを降りた。

セミファイナル 関本大介炎の7番勝負第5戦 関本大介vs大谷晋二郎
気合で体をパンパンにふくらました関本の待つリングに、火祭り刀を振り回し、大谷晋二郎がやってきた。どっしりと余裕たっぷりに構える大谷に関本が突っかける。あっという間にバックにまわり、鮮やかなジャーマンでたたきつける。カウントは惜しくも2.8。大慌ての大谷に、さらにかさにかかって攻める関本。コーナーにつめると逆に顔面ウオッシュをたたき込む。とは言えいつまでもやりたいようにさせる大谷ではない。リング中央まで戻すと、張り手からペースをつかみ、そして反対側のコーナーまでつめるとニヤリと笑って観客に見栄を切って顔面ウオッシュを倍返しする。客席からは大介コールと大谷へのブーイングが渦を巻く。しかしヒールを楽しんでいる大谷はわざわざ手をたたいて大介コールをあおる。グロッキー状態の関本の口に手をひっかけて引きずり起こし、とどめのドラゴンの体勢に入る。しかし、関本これをかわして、フライングラリアットからカナディアンそしてアルゼンチンバックブリカーでかつぎあげる。
アルゼンチンでは決められなかったが、そのまま雪崩式の技を狙って、コーナーに大谷をかつぎあげる。だが蘇生した大谷は張り手一発でたたき落とし、ブレンバスターからジャーマン、さらにパワーボム。勝利を確信して余裕の表情でフォールする大谷。しかし、関本はカウント1でキックアウト。言葉にならない大声上げる大観衆。鳴りやまない大介コールに大谷は耳をおさえる。
それでも地力に勝る大谷がドラゴンで投げるが、大谷もブリッジが効かずダブルノックダウン。カウントを数えるレフェリーの手を先に立ち上がった大谷が止めると「立て、関本、立て」そして関本は立ち上がる。そして立ち上がった相手に大谷は決して手を抜かない。大谷の顔面蹴りと関本のエルボーが何度も何度も交差する。
地響きのような歓声の中、とうとう関本のバックを取った大谷がドラゴン一閃。そのままコブラホールドにとらえた。関本は最後までギブアップを拒否したが、だらりと下がった腕を見てレフェリーが試合を止めた
○ 大谷(17分9秒 コブラホールドによるレフェリーストップ)関本×
試合後、関本の健闘を称え、火祭り刀を手渡す。自分は鞘を使って関本にポーズを指導。二人で見栄を切ってご機嫌だったが刀が気に入ったのか、なかなか返さない関本に困った表情を見せる。
ハードコアにもレジェンドにも負けず、デビュー2年のレスラーとこれほどの試合を作り上げる大谷は本当に素晴らしい。

メインイベント BJWデスマッチヘビー級選手権 松永光弘vsザンディグ
なぜか王者の松永から先に入場。挑戦者のザンディグはテーマ曲が鳴っても出てこない。曲が終わりかけた頃、ステージからドクターが飛び出した。「第5試合の負傷により試合不可能」のアナウンスに場内に不穏な空気が流れる。セコンドの葛西と話していると「CZW!」のシャウトが響いた。まるで、たった今流れたばかりのような鮮血を額から流して、ザンディグがやってきた。でもこの仕掛けは不発気味。壮絶な爆音と硝煙のにおい、飛び散るガラス、体に突き刺さり輝く無数の画鋲。そして蛍光灯。とんでもないことをやっているハズなのに最初のドクターストップ発言がひびいたか、いまいち場内の受けが悪い。
最後は葛西の乱入からの蛍光灯攻撃をものともせず、逆に大型ホチキスを奪い取り、松永の顔面に紙を打ち付け、さらに火をつけた。さすがの松永もひるんだか、キャメルクラッチを返すことができなかった。
○ ザンディグ(10分38秒 キャメルクラッチ)松永×
試合後、おさまらない松永は「こんな団体でやってられるか」とマイク。一方ザンディグはCZW勢をリングに揃えて団結をアピールそして詳細はよくわからない英語の長マイクの中で、なんとか聞き取れたのは「japan,finish」という二つの単語・・・。

第10試合 山川竜司復帰戦 WEWハードコア・タッグ&BJWタッグ選手権
エキジビジョン10分1本勝負 山川竜司&金村キンタローvsMen‘sテイオー&関本大介
テイオー&関本の入場。2本のベルトをリング中央に重ねる。続いて金村がいつものように踊りながら入場。自分のベルトをリング中央に重ねた。
そして・・・、
そして『セパレイト・ウエイズ』が流れた。「おバカ」と呼ばれて、いつも笑われて、有刺鉄線にも蛍光灯にも炎にも負けなかった男は、「君の人生だ、君の好きなように生きなさい」という医者からの言葉だけを頼りにリングに帰ってきた。21世紀だというのに日活映画の中にしか存在しないようなコスチュームで、カッコつけている姿がとても格好悪いその男は、やはり格好悪く、ボロボロと涙を流しならリングにあがった。
「お前ら・・・・・・待たせたな」山川が精一杯の声をふりしぼった。気が付くと金村も泣いている。テイオーも関本も泣いている。特別レフェリーの登坂部長の肩もふるえている。やはり涙声のリングアナのコールに無数の白い紙テープが重なる。そしてゴングの音が響いた。
先発は金村。正直、このまま山川はエプロンに立っているだけでいいとも思った。しかし、山川はタッチを受けてリングに入った。テイオーとロックアップ、そして腕をとりじっくりとしたレスリングが始まった。それでいいよ、もうそれで十分だ。だが、テイオーは関本にタッチをした。関本のスピアが山川に突き刺さる。山川の体がリングに叩き付けられる音が、爆音よりも深く響く。そして、山川は立ち上がる。立ちあがり、エルボーを放つ。張り手を打ち合い、得意のリバースタイガードライバーを決める。だが、テイオーも関本も王者だ。反撃は強烈きわまる。フェイスロック、アルゼンチンバックブリーカー。関本のジャーマンに館内から悲鳴が上がる。だけど、山川は立ち上がった。最後は「ファイト一発!」に3カウントを許したけれど、山川は確かに立ち上がった。
○ 関本(7分40秒 ファイト一発から片エビ固め)山川×
ゴングが鳴っても起きあがれない山川に、テイオーが「立て、お前は不死身なんだろう、自分の足で立ち上がれ」と檄を飛ばす。そして立ち上がった山川に「復帰おめでとう」とクシャクシャな顔で伝える。マイクを受け取った山川は「ありがとうございます、山川竜司ここに復帰を宣言します。僕一人でここまで来れたわけじゃありません。選手、金ちゃん、ファンのみなさん、フロント、スタッフみんなのおかげです。7年前、できたばかりの大日本プロレスは地方に行くとお客さんが1,2列しかいなくて、それがこんなに大勢の前で・・・夢のようです。でもここで満足するわけにはいきません。これからも突っ走ります。応援よろしくお願いします」
ボロボロと涙をこぼしながら、山川は何度も声をつまらせながら言った。
意地の悪い見方をすれば、マイナスが0に戻っただけのことだ。山川が負傷せずに元気に戦い続けていたら、いつものプレスリーの真似をしそこねた小林旭みたいなカッコ(いや、今日もそのカッコだけど)で出てきて、客席に失笑や苦笑を起こしただけだろう。今、目の前で行われているのは、泥臭い浪花節だ。とんでもない田舎芝居、あるいは泣き売だ。「工場から焼け出されて・・・」「おお、こりゃいい品物じゃねえか、こんな値段じゃ買えないよ」ってヤツと今この場で行われていることは何も変わりゃしない。
それでも、今この場でリングに上がった選手、レフェリー、リングアナ、セコンドの若手達。そして、俺達観客も同じ気持ちを共有して、それがこの大きく、きらびやかな会場の隅々まで届いていったと感じたのは本当のことだ。
山川は復帰したけど、いきなり最前線で戦うことは期待できない。多くのファンを引きつけたCZWも離脱が噂されている。状況は悪い。とても悪い。だけど1,2列しかいなかった観客がこれだけ集まった。それだけのパワーが彼らにはあるんだ。
リング上で山川を取り囲んだ選手、スタッフの中に山川不在の大日本を支えた葛西はいなかった。小さな体で奇跡を起こし続けた葛西にとっては山川の復帰もCZWの離脱も大したことじゃないんだろう。状況は悪い、道は険しい。それでも葛西はきっと「ドッテコトネーヨ!」と笑顔を浮かべ、大日本と共にもっともっと先へ進むだろう。




本稿の著作権はすべてKANSENKI.NET及び「書き手」に帰属します。

戻る
TOPへ