速報版観戦記
■団体:PANCRASE
■日時:2001年12月1日
■会場:横浜文化体育館
■書き手:メモ8(名前をクリックするとプロフィールの欄に飛びます)

12/1 パンクラス 横浜文化体育館速報 18:30START
アリーナの席設定少ないも、9割に近い入り。
女性比率も高くなり、観客席のムードはよし(相変らず静かだが)。
第1試合 ミドル級(5分2R)
北岡 悟
(パンクラス東京)
vs
2001NBT準優勝
長岡 弘樹
(ロデオ・スタイル)

(2R判定、1−0)
スパッツとオソロの黒いシューズを履いた北岡、
セコンドの山宮と同じスタイルに変貌、クラウチングから、パンチをブンブン。
が、すぐ組んじゃって膠着してしまい、結局いつもの北岡くんでした。
第2試合 ミドル級(5分3R)
ミドル級7位
×三崎 和雄
(パンクラスGRABAKA)
vs
ミドル級3位
クリス・ライトル
(アメリカ/I.F.アカデミー)

(3R判定、3−0)
かつてと違って、フニャフニャしないで勝ちきたライトル、
バランスのよさだけで、ポジションを制す。
ライトルの地の強さはよくわかったが、面白くありませんでした。
第3試合 ライトヘビー級(5分2R)
ライトヘビー級3位
美濃輪 育久
(パンクラス横浜)
vs
柴田 寛×
(RJW/CENTRAL)

(1R2分28秒、DストップでTKO)
いきなりのハイをすかされて、バック回られても、
とにかく関節を狙いにいく美濃輪。
この男にポジションの概念は通用しない!
スタンドでの強引な膝で、柴田が大出血してストップ。
自信が実力を作ったという感じで、初めて美濃輪に「強さ」を感じました。
第4試合 ライトヘビー級(5分3R) 東京・横浜vsGRABAKA3対3対抗戦先鋒戦
ライトヘビー級K.O.P.
菊田 早苗
(パンクラスGRABAKA)
vs
渡辺 大介×
(パンクラス横浜)

(1R2分14秒、肩固め)
やっぱり大介、もう包茎じゃない!!! 確実に、一皮剥けたぞ!!!
いきなりの飛び膝で突進し(当たったと思う)、倒れた菊田にパンチの連打。
しかし、慌てずさわがず、落ち着いた対処を見せる菊田、攻めが止まった途端、
スイープし、あっさりパスしてマウントって肩固め。決まりが浅いと見ると、
サイドに外して締めなおし、タップを奪う。
第5試合 ライトヘビー級(5分3R) 東京・横浜vsGRABAKA3対3対抗戦副将戦
ライトヘビー級8位
佐々木 有生
(パンクラスGRABAKA)
vs
渋谷 修身×
(パンクラス横浜)

(3R3分42秒、下からの三角締め)
打撃ではカウンターを狙われる渋谷、タックルから上にはなるも、
そこから攻めようとしない(恐らく勝つ為の戦略としては正解)。
パンクラスで1番偉い菊田の「ブレイクだろっ!」という指示の通りに、
ブレイクを取り出す広戸。3Rには、遂に渋谷向けのブーイングまで
起き始めたところで、下から佐々木が一瞬のチャンスを上手く生かして三角で!
第6試合 ライトヘビー級(5分3R) 東京・横浜vsGRABAKA3対3対抗戦大将戦
ライトヘビー級10位
×郷野 聡寛
(TeamGRABAKA)
vs
ライトヘビー級1位
近藤 有己
(パンクラス東京)

(3R52秒、タオル投入)
そうだ、近藤、倒されても立てばいい!
アミューザ系オールスターズの説教が効いた近藤、
急激な変化を見せた(実はパレストラ効果?)。
郷野のバックドロップ連発に投げられまくるも、とにかくすぐに立つ!
スタンドでも優位に進める近藤、やがて上を取れるようになると、
とにかくキッチリとハーフでベースを作り、パスを狙いながら、
正確なパンチの連打、連打、連打!
3Rには、遂にパスに成功し、マウントからパンチの嵐で、菊田がタオル投入。
炎の呼吸も効果バツグン、とにかく気持ちでも負けてなかった近藤、
いくら絶賛しても絶賛足りない感じ。来年は楽しみだぞ!
セミファイナル ミドル級キング・オブ・パンクラスタイトルマッチ(5分3R)
ミドル級王者
×ネイサン・マーコート
(コロラド・スターズ)
vs
ミドル級1位
國奥 麒樹真
(パンクラス横浜)

(3R判定、2−0)
お互いが、上を取り合って動きのない試合。
どうせ、國奥が勝つまでやるんだから、そろそろ勝ちでいいと思います、うん。
てな感じの微妙な判定で、なんだかなーと思うも、みのると抱き合って号泣している
國奥見たら、許せるような気がしました。ヒカルくんも思わずもらい泣き。
モナー「ネーサンの勝ちだ、ふざけるなああああ」と絶叫、うるさいったらありゃしない。
メインイベント 初代ヘビー級王者決定トーナメント決勝(5分3ラウンド)
高橋 義生
(パンクラス東京)
vs
藤井 克久×
(V-CROSS)

(1R1分12秒、KO)
気合全開モードのヨシキは強い!
最初から重たい右フックを当て、圧倒。
文句なしのチャンピオンベルト獲得。

最後にマトメて表彰式。
國奥「ラスベガスに行って、高橋さんと次はUFCのベルトを狙います」
高橋「まだベルトは巻かない、あずかるだけ、國奥が言った通り、
来年は考えるところがある」
新チャンピオン、2人ともパンクラスプロパーで、素晴らしい大団円。
お客さんも入って、近藤も急激な変化を遂げ、菊田も美濃輪もスッキリ勝利。
いいことずくめなのに、乗り切れないのは何故?
スタンドでもグラウンドでも殴り合いなんだよねえ。
試合前の会見の模様は こちら!
今大会の画像及び選手のコメントは こちら!
report by メモ8



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