速報観戦記
■団体:修斗
■日時:2001年11月25日
■会場:ディファ有明
■書き手:品川(名前をクリックするとプロフィールの欄に飛びます)

11/25 修斗 ディファ有明速報 16:00START
第1試合 ウェルター級 5分2R
松下直揮
(日本/ALIVE)
vs
冨樫健一郎
(日本/パレストラHIROSHIMA)

(判定 0−1 ドロー)
お互いにプロ意識ゼロ
差し合いのみで お客をまったく意識せず「プロ修斗」のリングです

第2試合 ウェルター級 5分2R
倉持昌和
(日本/無所属)
vs
飛田拓人×
(日本/インプレス)

(判定 2−0)
1、2Rを通じ 積極的に攻めた倉持
ただし 横への動き(柔軟性)が無いため 決定打に欠けたが優勢勝ち
試合途中にも関わらず爆睡してるお客さん多し
つまらない試合だったということですね

第3試合 バンタム級 5分2R
久保山 誉
(日本/SHOOTO GYM K'z FACTORY)
vs
端 智弘×
(日本/PUREBRED大宮)

(判定 3−0)
久保山 非常にいい選手です 今後の注目株
倒して積極的にパスを狙い 顔面への強力なパンチも◎
なによりも休まずに攻撃し続けるところが良い
終始ポジションを取りつづけた久保山が判定勝ち
ちなみに端選手
右腰 左足首 右足甲の三箇所に山本KIDばりのモンモンが・・・施されてました
大和魂ジムに入門するにはコレをやらなきゃならないのでしょうか?

第4試合 ウェルター級 5分2R
藤原正人
(日本/パレストラTOKYO)
vs
竹内コウジ×
(日本/シューティングジム横浜)

(判定 3−0)
中井と川口健次の代理戦争
北海道ラベンダー倶楽部のアシストを受けた竹内
はじめ人間ギャートルズ並みの顔つきで攻めようとするも
打撃に磨きを増し 以前と戦い方の豹変した藤原にテイクダウンを奪われる
倒してからも積極的な攻撃にでる藤原
打撃のレベルの差がテイクダウンにもつながり、藤原の判定勝ち

12月16日 NKホール大会に出場する五選手が登場
それぞれマイクで意気込みを述べる

中山巧
「初めての大きな会場で、ひさしぶりの上位陣との対戦なので頑張りたい」

ライアン・ボウ
(ウィッキーさんばりの流暢な日本語で一通り意気込みを述べたあとに)
「カトチャン ペ!」

戸井田カツヤ
「(ノゲイラに対して)次の日にギロチンセミナーをやるらしいですが
 私がボコボコにして中止させてやろうと思います予約した人はキャンセルしたほうがいいですよ」

佐藤ルミナ
「勝てるかどうかはわからないが、全てをぶつけて戦います(弱気)」

五味隆典
「チャンピオンシップにふさわしい試合をしたいと思います」

第5試合 ライト級 5分3R
×井上和浩
(日本/インプレス)
vs
阿部裕幸
(日本/RJWセントラル)

(1R4分00秒 ショルダーアタックによる出血〜TKO)
阿部のセコンドには小路と宇野
インサイドでのパンチはカズ井上が上回ったが
コーナーに追い詰めるレスリング技術は阿部 さすがは年の功(三十路)
組み際のショルダーアタックでカズの右眉上を切り
レフェリーストップに持ち込む カズ不完全燃焼
観戦していた彼女(レースクイーン)も悔しかったであろう
第6試合 フェザー級 5分3R
×廣野剛康
(日本/和術慧舟會)
vs
今泉健太郎
(日本/SKアブソリュート)

(判定 0−3)
大差の判定で今泉の勝ち
今泉サイドには郷野をはじめとしたグラバカの面々
まったくレベルの違う 実力差の激しい試合でした
打撃も組技も今泉のペース 終始 上のポジションを取り 廣野を苦しめる
3Rにはマウントを取り 絶体絶命のピンチになるも
年の功(三十路)で凌ぐ廣野 しかしここまで
圧倒的な強さでした>今泉
試合後 廣野はもう一つ階級を落としたいと 言ったとか言わないとか
角掛とかリトル・フランキーと闘う気か?>廣野
セミファイナル ライトヘビー級 5分3R
竹内 出
(日本/SHOOTO GYM K'z FACTORY)
vs
マルタイン・デ・ヨング
(オランダ/NTL修斗マルタイン道場)

(判定 1−0 ドロー)
例によって坂口〜安田のテーマ曲である「世界の荒鷲」で入場の竹内
コンバットレスリング全国大会及びアブダビ国内予選優勝の実力をいかんなく発揮
 テイクダウンを奪いまくるも そこから決め手にかけるため
マルタインの下からのパンチを「超特盛」で浴びまくり
顔面が倍くらいに腫れ上がる
3Rは試合終盤までマウントを取りつづけてタコ殴りするも
さすがはオランダで喧嘩慣れしているマルタイン
痛みを感じる神経が欠落してるのか 最後までタップはせず
結果は判定ドローだが マルタインの下からのパンチが評価された模様

メインイベント フェザー級チャンピオンシップ 5分3R
〈フェザー級チャンピオン〉
×マモル
(日本/シューティングジム横浜)
vs
〈フェザー級2位〉
大石真丈
(日本/SHOOTO GYM K'z FACTORY)

(1R1分44秒 三角絞め)

パンサー(マモル) 噛ませ犬ジャッカルの餌食となる

大感動のメイン オールド修斗ファンには涙なくして語れない試合
初期シューター最後の砦 ジャッカル大石が
修斗の超新星・マモルを三角絞め葬!

誰もが大石の負けを予想 スポンサーであるDEVILOCKまでが
勝利者賞としてチャンピオンリング(マモルの指に合わせた
サイズの指輪のはず)をマモルに渡す段取りまでしていたにも関わらず
しかし 真剣勝負は わからない

テイクダウンしたジャッカルが上になりマモル大ピンチ
若さを利用したポジションチェンジし 反転しようとしたマモルを
狙いすましたように下から十字
外そうとしたところをガッチリと三角絞めでキャッチ
ついにタップを奪う

大石試合後のマイク
「上手くいきすぎました
 (階級を)フェザーに落として本当に良かった
 お世話になった人 一人一人の顔が浮かんできました」
とキングダム入江ばりの涙顔

「ベルトを取ったことで皆さんに恩返しができてよかった」
「バレット・ヨシダに以前やられたときから三角絞めは勉強していた」
「減量がキツイので 防衛戦は考えてからやりたい」

客入りは九割 非常にショボい試合が続いたが
メインに救われました
初代タイガーの弟子であるジャッカルの戴冠
UWFの遺伝子は死なず!
今大会の画像及び選手のコメントは こちら! report by 品川



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