ガレージマッチ
■団体:全日本女子
■日時:2001年11月11日
■会場:全女事務所ガレージ
■書き手:凸ユーレイ(名前をクリックするとプロフィールの欄に飛びます)

 行ってきました全女事務所ガレージマッチ。初めてで最後。ガレージ前の路上で駐禁しまくってたり人があふれかえったり外で乱闘したりで、町内会や警察から苦情・注意が来ていたらしく、それで今回が最後になるそう。せっかく自宅から2番目に近い会場だったのに…(ちなみに、1番近い駒沢公園体育館も、バスケを見に行ったことがあるきり。プロレスでは行ったことない。)

 着いたときにはナナモモ+水島裕(ナツカシー)、岡元あつこ、もひとり知らないタレントでトーク中。 いつもがどうなのか知らないが、今回最後ということもあってか超満員(最終的には400人超。ガレージをあふれかえって観客は路上へ。なんでも全女分裂後はじめての大入り満員だとか。400人だけど)。実況席の下のあたりに控えめに陣取っていたら、あとからあとから、前に人が並んで、見づらかった。その代わり、岡元あつこが実況席に移動する際、超接近。ヤセ巨乳。いまにも揉めそうな距離でした。

第1試合 ○北上知恵美、前村早紀(9:19 体固め)森居知子、×佐藤綾子
 今年デビューの新人、全女らしからず軒並み小さいなか、北上だけ頭1つ大きい。長谷川咲恵の面影が少しある。
 森居が、スタンドでのフロントネックロックから、自ら後にローリングしてグラウンドに持ちこむ動き(本田多聞や秋山がやるような)を見せたのにはビックリ。新人なのにそんなことしていいのか… 他の新人より年長で運動経験も豊富らしい。落ち着いて見える。
 ミニモニの前村、佐藤は特に目立たなかったが、新人4人タッグ、みな一所懸命で可愛い。

第2試合 ハンディキャップマッチ
○堀田祐美子(2:48 体固め)×西尾美香、○堀田(4:44 スリーパー)×藤井巳幸
 堀田はフォールカウント2で負け、さらに相手2人とも破らねばならないのだが、そんなの関係なく短時間で爆勝。観客の堀田軍団がコワイ…
 試合後伊藤を呼び出し、「シロクロつけるってどういうことかわかってんノカァーッ」「アミに入るか?」対して伊藤「カッコつけてんじゃねえよ。お前がカッコつけられないように、丸坊主にしてやる!」ということで、12・16川崎で行われる決着戦は金網髪切りマッチに。堀田のツルツル頭は、似合いそうではある。

 ここで休憩。全女なので、とりあえず焼きソバ購入。ついでにビールも。
 都心で小規模のアットホームな会場、選手と観客の距離が近い、というだけならNEOの板橋・北沢、JWPのキネマ・板橋もそうなのだが、全女はさらにそこに焼きソバなどで地方巡業っぽさみたいなのもプラス。さすがに老舗、地上波定期放送もあるし観客も多く、お祭りっぽさ、むやみなアナーキーなパワー(選手も観客も)を感じさせる。

第3試合 △高橋奈苗(15分時間切れ引き分け)△ 前川久美子
 この試合で場外乱闘があったのをきっかけに、決死の覚悟で人垣の前方に移動、コーナー鉄柱のすぐ下あたりにポジションを確保するが、後から押されて押されて気が散ってしまう。
 前川、入場時から足を引きづっている。試合でもそこを集中攻撃されたが15分では決着つかず引分け。退場時は地面に足をつけて歩けなくなっていた。

セミ 豊田真奈美、○脇澤美穂(17:28 スモールパッケージ)中西百重、×納見佳容
 相手チームに脇澤が加担して3人がかりで豊田を攻めたり、豊田が確信犯で脇澤を誤爆したり、楽しい雰囲気のまま、脇澤が納見を押さえてフィニッシュ。脇澤マイク「(泣き声)私は、豊田さんに憧れて、ここまで来れたんだと思います… でも今日勝てたのは、私のおかげなんだよ!(マイク投げつける)」豊田「ワッキー、何もしてあげられなかったけど、残り短い間、悔いの無いように…」抱擁。

メイン バトルロイヤル ○脇沢(17:25 体固め)×渡辺智子
※退場順 山根富美子、西尾、納見、伊藤薫、中西、藤井、高橋、渡辺、
 コスチューム、藤井は納見君の水着。脇澤は野球のユニフォーム風のものにおそらく小ネタをしこんで。中西は柔道着、グローブ。高橋と渡辺でナナモモ水着(渡辺が青)。伊藤はピーターパン。
 試合は全員での受身の練習から始まる。そのあと、なぜかひとり新人で入っっている山根が、先輩1人ずつから何回かずつ、投げられ受身を取らされる。100本受身?公開シゴキか?
 そして山根、西尾くん退場。残った7人、ナベナナ、イトモモ、ミホカヨ、各タッグでそれぞれ固まって、1人浮く藤井。各チームの連係を1人で受ける。
 納見、伊藤退場。8年組だの、ナベナナだの、ナナモモモモ(ナベがモモの水着を着てるので)だので、仲間分けを繰り返すうち中西、藤井退場。3人残り、ユニフォームからまずヌイグルミを取り出して渡辺を懐柔したワッキー、次に生肉を取り出して「ナナちゃんお肉あげる」高橋「ワーイ!」、でだまされて高橋負け(「この肉、牛じゃないでしょうね!」)、既に失格した選手が入ってきて渡辺も集中砲火浴びて脇澤優勝。
セミ、メインと、あと1ヶ月で引退する脇澤のための大会でした。本人もイキイキしていた。

 この日は選手も観客もリラックスして、肩の力の抜ける、軽く楽しい内容だったが、せっかく近いんだから、早い機会に見に来ていればよかった。もう少し空いていて、ゆっくり見られればもっとよかっただろうなと思う。
 今日終了後、今年デビュー平成13年組5人のイベントが早くもあったそうで、ちょっと行きたいなと思ったんですが、1人で行くのもアレかなあと躊躇して、結局まっすぐ帰ってきました。




本稿の著作権はすべてKANSENKI.NET及び「書き手」に帰属します。

戻る
TOPへ