2001.7.13 NEO 北沢タウンホール
■団体:NEO
■日時:2001年7月13日
■会場:北沢タウンホール
■書き手:maya(名前をクリックするとプロフィールの欄に飛びます)

マ「どうも、殿、mayaです。」
殿「ああ、mayaさんか。あさってGAEAに行くんやろ。これは観戦記頼むよ。」
マ「ええ、その前に今日NEOに行って来たので。」
殿「NEOはええわ。こっちに来えへんし、誰も興味無いやろ。そう言えば、前にmayaさん、もうNEOはよっぽどの事が無い限り行かんとか書いてへんかったけ。」
マ「よくそんな事覚えていますね。大事な事は忘れるくせして。それにしても、殿はちゃんと私の原稿を読んで下さっているんですね。いつも飛ばし読みだと思っていましたよ。」
殿「あたりまえや、編集せなあかんやろ。大体あんたの原稿なんて校正を入れな人に読ませる事できんやろ。誤字脱字だらけで(御意。ごもっともです:本サイト編集担当愚傾註)。それで、よっぽどの事があったん?」
マ「まあ、そういう事ですね。」
殿「あっ、飛鳥やろ?」
マ「まあ、そういう事ですね。」
殿「アルシオンは行かんかったんやろ?」
マ「う〜ん、あんまり吉田万里子が負ける所は見たくなかったもんで・・・」
殿「ま、ええわ、話が長くなりそうやし。あんたのそういうへ理屈は聞いてもしゃあないからな。それで、どうすんや?」
マ「また喋りますから、殿がまとめて下さい。」
殿「最近少し甘えてないか?」
マ「だけど、前の評判良かったでしょう?二匹目のどじょうですよ。」
殿「まだ、会報送ってないわ。まあ、ええわ。どうせ、嫌だと言っても喋るんやろ。好きにせえや。」

殿「最近のNEOはどうなっているの?」
マ「私もあんまり良く知らないんですけど、この間シングルのトーナメントがあって元気が優勝してベルトも元気が京子から取ったみたいです。」
殿「この間までは、田村だったのにな。まあ、この3人しかおらんからな。それで何処でやったの。」
マ「北沢タウンホールですね。ほぼ満員で280人というところですかね。とりあえず今はこういう規模の会場が多いですね。この間ディファでやりましたけど、あまり入っていなかったみたいですし。まずは、後楽園ホールというのが目標みたいです。」
殿「当分こっちには来ないな。」
マ「で、今日からタッグのトーナメントが行われるみたいなのですが、飛鳥と京子のパートナーはXということで、まずその入場式から。別にとりたててという事は無いんですが、田村サマと組む西クンが西サマになっていましたね。グラサンして来ましたよ。いくらなんでもこの勘違いは少しムカッと来ましたけど。」
殿「いくらなんでも、西サマはないな。田村サマでも相当なものだと思ったけど。」
マ「あとは、元気が寒い挨拶をして終わりという所ですね。」

マ「第一試合は京子対山本千歳です。体重差2倍だそうです。」
殿「第一試合から京子か。」
マ「京子はかなり悪いみたいですよ。骨折しているんですもん。なんか少し無茶だなという感じです。山本はJd'の新人ですね。この間ファング達に試合着のコスチュームを盗まれたみたいですね。一応この日はニューコスチュームだったですけど。借り物かもしれません。どうでもいいですけど。」
殿「知っとるわ。わしも見たことある。」
マ「まあ、見た目大人と子供なんですけど、最近しょっぱい新人を見慣れているのか、山本はなかなかやるなあと思いましたね。」
殿「わしも、この子はひょっとしたら伸びるんちゃうかと思ったわ。」
マ「プランチャとフライングボディプレスが得意技みたいなんですけど、コーナーに登るのが早いですね。もっとも場外かリング内かというだけで同じ技ですけど。試合は6分もったという感じですか。まあ、京子は骨折もしているし今日はあまり無理をさせずにと思っていたのですが・・・・試合後に京子が自分のパートナーは決まっていないから山本に自分のパートナーになってくれないかと要請し、半信半疑ながら山本も嬉しそうに握手をするんですが、いきなり飛鳥が出て来て京子に自分のパートナーになれと要請しました。」
殿「なるほど、飛鳥のパートナーは安く済ませようという訳やな。」
マ「そういうことなんですけど。北沢タウンホールに飛鳥と下田じゃ経費がかさばりますからね。今度は京子が半信半疑で、『本当に信じていいのですか。後ろから殴るということは無いですか。』と言いながらも嬉しそうに握手をして飛鳥・京子組が決定して、二人で控え室に戻りました。今日は飛鳥がたくさん見れてお得という感じでした。しかも間近で。」
殿「京子は飛鳥に2Fから落されたり、背中に傷を作られてお嫁に行けへんとか言うてたからな。だけど、それで山本はどうしたん?」
マ「リングに置いてきぼり。マイクで『私はこの間田村サマのパートナーを西に横取りされて、水着も盗まれるし、一体どうなってんですか。』と訴えてました。」
殿「さすがに、少し気の毒やな。だけど水着を盗まれたのは京子は関係無いやろう。」
マ「一応京子がなぐさめていましたけど。まだマイクで文句を言うのは早いんじゃないのという感じですけど。」
(○井上京子(6分15秒、体固め)×山本千歳)


マ「第二試合はタニーマウス&宮崎有妃の”NEOマシンガンズ”対椎名由香、仲村由佳のダブルユカです。一応タイトルマッチですね。」
殿「何のタイトルや。」
マ「北沢タッグ選手権です。板橋タッグ選手権というのもあるんですが、こっちは取られたらしいです。」
殿「しかし安っぽそうなタイトルやな。」
マ「前に見た時は、タニーと宮崎が変に笑いを取ろうとして客が引いてしまったんですけど、今日はあまりネタはやらなかったので、一応見ることができました。」
殿「空気が読めないネタ程迷惑なもんは無いからな。」
マ「試合は椎名オン・ステージという感じですね。椎名はずうっと欠場していましたけど、なかなかやりますよ。」
殿「ほう〜」
マ「グランド、関節を得意にしようとしているのですが、いろいろな入り方をして良くスパーリングをしてきたんだなという感じです。ブランクがあるけどこれから注目してもいいんじゃないんですか。」
殿「やっぱ、全女上がりはしぶといわな。」
マ「それに比べてNEO生え抜きの仲村はどうにもならないですね。技が二つ以上続くこと無いのに、なんかやろうとするたびにいちいち『いく
ぞー』と客にアピールするんですよ。永島じゃあるまいし。そんな事言う暇あったらとっとやれと言いたくなりますね。」
殿「言うたったら良かったやん。」
マ「そんなヒドイ事は言えません。その代わりしばきたくなってきますけど。ただ、キャリア2年ぐらいみたいですけど、あれはアカンですな。ろくな技もないし。試合は椎名のスリーパーがタニーに決まって終わったのですが、寒かったのがその時カットで仲村が宮崎に腕ひしぎを極めていたんですが、これがなぜか完全に入っちゃって宮崎の腕が伸びきっているんですね。だけど二人とも試合の権利が無いので誰も止めないんですけど、ありゃ危険ですよ。仲村はあれが危険なのかも分からなかったんだと思いますけど。」
殿「それはアカンな。加減が分からへんやろうな。それで宮崎はどうやったの?」
マ「やっぱ殿はそこが気になるんでしょう。今日は椎名の引き立て役ですね。だけど、引き立て役としては上手いと思いますね。ただ敬礼していた方がいいかな。」
(○椎名由香、仲村由佳=挑戦者組(レフェリーストップ18:12)×タニー・マウス、宮崎有妃=王者組)

マ「第三試合はNEOミッドサマー・タッグトーナメント一回戦 田村欣子、西千明対下田美馬、チャパリータASARIです。この試合からトーナメント開始です。」
殿「下田とASARIも出てんの?」
マ「篠クンがクビになって出戻って来たみたいですよ。一応裏切り者コンビというらしいです。西サマは田村サマにあやかって自分もサングラス、ガウンで登場ですね。だけど、和風ピンサロのガウンみたいなチープな感じでしたね。」
殿「わしは行ったことが無いからよう知らんわ。」
マ「まあ、これは大奥も読んでますからね。」
殿「そういう問題じゃないんや。」
マ「それで、田村サマと一緒にコーナーに上がって霧吹きをするんですけど、西サマは出来無くて口に入っている水をピュッとそのままリングサイドの客にかけていました。」
殿「ネタとしては面白いやんけ。」
マ「ネタというより地なんですが。天然ですもん。それで、試合なんですがどうやら前の大会で西サマは調子こいて下田美馬を挑発したらしんですよ。」
殿「いくら調子のっている言うても、それはヤバイんちゃう?」
マ「そうなんですよ。いきなり西サマの制裁マッチになってしまいました。というより、お仕置きか幼児虐待ですかね。だけど、これで完全に心を折られた感じでした。」
殿「チーちゃん泣いていたやろう。お菓子あげなきゃアカンやろな。」
マ「まあ、5分位めい一杯いたぶられて、コーナーでずうっとしゃがんで泣いていましたね。その後は田村サマがローンバトルになるんですが、カットにも入ってきませんでした。もうリングに入るのが怖いという感じで。だけど、スキを見れば下田がエプロンでしゃがんでいる西サマに蹴りを入れるんですが、その度にまた泣いていましたね。田村サマもタッチに行く訳にもいかないし、結構固い展開でしたね。というか、NEOの場合選手の精神的な葛藤を読まければいけない奥深い団体だと思いましたね。」
殿「そりゃ、プロレスで見せられないからやろ。」
マ「まあ、よく言いにくいことをいけしゃあしゃあと言えますね。それでも、終盤に意を決してリングに入ったんですが、やっぱ簡単にやられてしまいましたね。下田も西クン相手にタイガースープレックスまで使わなくもと思ったのですが、大人気ないですね。そういう所が私は好きなんですけど。なんか放送禁止みたいな試合ですね。」
(○下田美馬、チャパリータASARI組(猛虎原爆固め14:14)田村欣子、×西千明組)

マ「今のがセミでここで休憩です。」
殿「西クンが出る試合がセミなんや。けったいな団体やな。」
マ「まあ、だから北沢タウンホールなんです。休憩の売店は各団体の選手がゴッタ返していましたよ。飛鳥のグッズ売り場にはブラディーがいましたね。お前そんな事している暇があったら試合に出ろと言いたいんですけど、北沢タウンホールで下田と飛鳥じゃそうもいかないのかもしれませんね。ファングも来てましたけど、月丸、乱丸は分かりませんでした。」
殿「そりゃ、分かっていても言わないわな。」

マ「いよいよメインです。元気美佐恵、輝優優対ライオネス飛鳥、井上京子です。殿の好きなJの選手が出て来ますね。元気と飛鳥はシングル、タッグを合わせて初対決だそうです。30分やっていましたよ。飛鳥が一杯見れて良かったです。」
殿「飛鳥以外はどうやってん。」
マ「飛鳥の事を聞いてくれないんですか?」
殿「別に興味無いわ。それに長そうやし。それで。」
マ「試合はかなり京子がつかまる展開でした。やっぱ骨折で2試合は無理が有りすぎですね。ただ、京子が二人にやられている場面というのは長い割りにはとりたてて面白くないのでなんだかなという感じでした。」
殿「古典的な試合展開やな。」
マ「まあ、そういうことですね。オーソドックスということではいいですけど。」
殿「輝はどうやった?」
マ「あれはアカンですよ。グランドや関節はそこそこ出来るし、打撃も威力がありそうなんですけど、受け身が下手過ぎますね。前に頭打ったのが良く分かりますよ。だから、マットに叩きつけられると、その度に頭を押えていましたから見ててヒヤヒヤしますよ。府川も半ば強制的に引退させられましたけど、あれはやらしちゃいかんでしょう。JWPファンの殿には申し訳ないけど。」
殿「う〜ん。」
マ「結局私がJやNEOに厳しいのはこういう所ですね。人手不足だから選手に無理をさせる。美咲だって真意は言わないと思いますけど、膝が悪いのに無理に試合をさせられるから引退することにしたんじゃないんですか。輝なんてあんなの見ていたら使うのJWPとNEOくらいですよ。他じゃ怖くて使えないでしょう。堀田がやりたくないと言った理由が分かりますよ。あれじゃ相手が怖くて技を出せませんよ。京子だって骨折している訳ですし。Jの場合は畳むのが先か輝が事故るのが先かどっちかでしょうね。」
殿「厳しいな。」
マ「まあ、その点元気はいいですよ。しょっぱいとか技のキレが無いとかありますけど、頑丈そうだからともかく安心して見ていられますね。飛鳥も心なしか元気との絡みが多かったみたいです。」
殿「プロレスはやっぱバンプか。」
マ「そういう事ですね。まあ、ともかくよくも30分もやったという所ですね。」
(○ライオネス飛鳥、井上京子(29分7秒、タワーハッカー・ボム)輝優優、×元気美佐恵 )


殿「全体的には?」
マ「今日は思ったより面白かったですね。途中のネタやマイクの臭さには目をつぶれば。飛鳥以外別に期待してませんでしたし。ただ、所詮西クンがセミに出る団体ですから。あと、輝とかを見るとやっぱ引いてしまいますよね。」
殿「まあ、それ用の見方をせんといかんちゅうことか。」
マ「飛鳥が出るならまた行ってもいいかなという感じですかね。」




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