RINGS WORLD TITLE SERIES 横浜文化体育館大会
■団体:リングス
■日時:2001年6月15日
■会場:横浜文化体育館
■書き手:港のヨーコ

リングス行って来たわ!
だってリングスもうどうなっちゃうか判らないじゃない?
そんなときは、どんなことしたってこの目で確かめなくっちゃ。


第1試合 オフィシャルマッチ 5分3R【ヘビー級】
○ヴォルク・アターエフ(リングス・ロシア) vs メイナード・マルコム(オーストラリア) ×
(1R1分08秒 KO)

でもね、だからとっても遅れちゃって
会場についたときは、もう試合が始まっていたの。
おおっって歓声が上がっていたわ。
なんとヴォルク・ハンの弟子が秒殺を決めたときの歓声だったのね。
ちょっと安心。ほっとするわ・・・。


第2試合 オフィシャルマッチ 5分3R【ミドル級】
○滑川 康仁(リングス・ジャパン) vs 矢野 倍達(RJW/CENTRAL) ×
(2R0分22秒 フロントチョーク)

やっと席を探して座って観戦開始!
矢野は白のパンツ、おしりには倍達ってバックプリント。
RJWのセコンドがうようよついてくるわ。
金魚のウンコみたい。
滑川は黒のパンツ、金髪で入場。あたし、金髪って大っ嫌い。
だって、もともとバカそうなのにますますバカに見えるわよ。

試合は滑川がパンチで攻撃するとそれに対してタックルで対抗する矢野。
矢野ががんばってるわ。上を取ってマウントがとれなさそうとみると
横四方へとスイッチ、で、スリーパーへ。いきなり滑川ピンチ!
滑川〜と悲痛な叫びがこだまするわ。
ほんとあたしも胸がきゅんとしちゃったわ。(チョット乳首も勃って来たわ)
だって残り少ないジャパン勢なんですから。

でも、歓声が届いたのね、きっと。くるくるっと回転してスリーパーを外したわ。
そんなかんなで、腕をとられる滑川、くるくる回転攻防、脱出と目まぐるしく変化する
展開に目がまったく離せないわ。
ああ、これがリングスだわ、ちょっと目頭が熱くなるの、あたし。
(あぁ〜〜 タマがずれたわ・・・・コンタクトの・・・・)

インターバルの間、感傷に浸っていたんだけどそんなのは許してくれないのね。
2Rが始まると、滑川左ハイキック!それをタックルでかわそうと思った矢野は
逆にフロントチョークにとって切り捨てる。締める、締める滑川。
なんだかものすごく会場はヒートアップ!

滑川も寝っ転がってる矢野のことなんかすっかり忘れてびょんびょん飛び跳ねてるわ。
でもなんだか急に倒れて、右足をピクピクさせながらリングの上をのた打ち回るの、
ジャンボ鶴田みたいに・・
あたし、ピクピクするのは好きなんだけど、一人でイッちゃ嫌だわ。
あれれ???興奮しすぎて足をつっちゃったの?って思っちゃたけど
ホント大丈夫かしら??? でも手をおさえていたわ・・・?
あの手で今晩オナニーできるかしら?


第3試合 トーナメントルール 5分2R 延長R 5分
【ワールドタイトル決定トーナメントミドル級1回戦】
○クリストファー・ヘイズマン(オーストラリア) vs アレシャンドリ・カカレコ (ブラジル)×
(1R1分56秒 フロントチョーク)

カカレコは黒パンツ、禿なのが気になるわ。
対するヘイズマン、緑色のパンツにおしりに黄色いバックプリント。
背中の筋肉一つ一つが隆々としていて強そうだわ!
(チョットだけ抱かれたくなったわ)

ヘイズマンがテイクダウン、カカレコを潰して亀にするもいきなり
下だったカカレコが平然と持ち上げてリングにヘイズマンをたたきつけたのにはびっくり!
みんな、リングに目がくぎ付けよ。
それをまたまたやり返すヘイズマンもさらにびっくり!
リングスの外人さんって無尽蔵のパワーの持ち主ね、愕然とするわ。
(絶対凄いはずよね・・・・・アレも)

マウントを取り返したヘイズマンは、ぎゅっとカカレコを締め上げてるみたい。
あたしからは、どんなにぎゅっと抱きしめてるのか判らないけど
いきなり急にタップするんだから、これはものすごい力で締め上げてるのね。

ああ、力の凄い男の人って、素敵・・・
あんな力で抱きしめられちゃったらどうなっちゃうのかしら?うっとり。
(チョットだけチビッちゃったわ・・・)

ぱっと会場が明るくなって休憩ね。
今日はものすごく早いわね、パンクラスもびっくりね。

休憩時間に、次回の「十周年記念大会」にて
ヴォルク・ハン(リングスロシア)vs藤原喜明(藤原組)
のスペシャルマッチ決定の話を聞いたわ!
ほんと驚き、腰が抜けました。
だって昨日、昼には笑っていいともで女装を晒して、
夜には大阪城で小川と闘っていた次の日に発表なんてね。

組長お金に困っているのかしら?


第4試合 トーナメントルール 5分2R 延長R 5分
【ワールドタイトル決定トーナメントミドル級1回戦】
○イリューヒン・ミーシャ(リングス・ロシア) vs ボリス・ジュリアスコフ(リングス・ブルガリア) ×
(2R2分06秒 腕ひしぎ逆十字固め)

ジュリアスコフは今日は趣味の悪い吊りパンではないのね?
VT風の白パンツなの。なんだか良いんだか悪いんだか。
彼は顔が素敵なので、あの趣味の悪い釣りパンでちょうど
釣り合いが取れてるのかなって思っていたから、拍子抜けだわ。
それからグローブ無しなのが気になるわ。

ミーシャはなんか洗いすぎて色落ちしたような紺色スパッツ、飾らないところが
ミーシャらしいわ、でも、あんなパンツ見たらあたし、買ってあげたくなっちゃう・・・
それとミーシャは背は小さいけど、股間が大きいわぁ〜〜〜 
ミーシャという名前だけど股間は「グリズリー」って感じね・・・

ジュリアスコフはグローブをしていないから、懐かしの掌底で応酬!
なんだか掌底見るとあたし、目頭が熱くなるわ・・・
リングスで掌底が見れるなんて、やっぱりリングス大切にしなくっちゃダメだわ!

試合はもう凄いことになってるわ!
ジュリアスコフが腕をとれば、ミーシャが足を取りそれを堪え、くるくるっと回転して
外し、もうお互いが、上を取ったり取られたり、腕を取ったり、取替えしたりと
目まぐるしく変わるポディショニングの攻防に、もうくぎ付け。

ジュリアスコフがぎゅっとミーシャの首を締めたときはこれは決まりかしら?って
思ったけど、力で無理やり外してくるりと体を返したときはホントに驚いたわ。
そこから、下からミーシャったら腕を取って「うううううぅーーーー」って
絞ったのは驚愕!やっぱり、リングスはこうでなくっちゃ!
でも、なぜか抜けちゃうの、そんな攻防で1R終了。

田村だってこれを見れば、辞めなきゃよかったって思うわ、きっと。

2R、ジュリアスコフのハイキックの足を取ってドラゴンスクリューで返すミーシャ、素敵!
あたしもスクリューでグリグリされると いっちゃうのよね・・・なんてね・・・
そこからすかさずグラウンドへ、下からの腕ひしぎ!ああん、これはすっぽ抜け。
今度は足を掴んで、しっかり押さえてここからクラッチしているジュリアスコフの
腕を伸ばしてきっちり腕ひしぎ!

最高に素敵な試合でした!


セミファイナル トーナメントルール 5分2R 延長R 5分
【ワールドタイトル決定トーナメントミドル級1回戦】
×高阪 剛(リングス・ジャパン) vs レナート・ババル(リングス・ブラジル) ○
(2R 判定 2−0)

ババルは、黒のパンツ、それに肩の刺青が素敵、高坂も黒パンツ、靴を履いているわ。
1Rババル打撃の応酬、ものすごいパンチ!コーナーに押し込まれる高阪、
さらに膝蹴りを入れてくババル!凄すぎ!

高阪はやっと足を引っ掛けてババルを倒すわ。でも和田レフェリーったらすぐにブレイク!
高阪ちょっとかわいそう。
高阪は何度もババルを手繰って倒そうとするんだけど、ババルは高阪が手繰ってくるタイミングで
タックルを仕掛けたり、打撃で応酬しちゃうからただ空を切って、
くるくるっとしかも背中を向けちゃうから
もし、あたしの峻護ちゃんだったら「試合放棄」と見なされちゃうわよ!高阪ったら!もおぅ。


2R、ちょっとババル疲れてきたかしら?と思ったけどそれ以上にババルの攻撃がうまいのね。
作戦勝ちね!ババルは適度にものすごい打撃を出して、高阪を牽制、グラウンドになれば
ババルは高阪にうまくくっついて何もさせないでしょう?
打撃もグラウンドもババルのほうが上ね!

でも高阪は打撃の時だって、いつも得意の左ストレートをわざとやめて
足を左にスイッチして右ストレートにかけて見ようと試みていたし、(実際当たったし)
グラウンドで下に押さえ込まれたときだって、背筋使ってババルの頭を足で挟もうとしたり
なんとか展開を打開しようとしていたのよ!

でも終始スタンドでもグラウンドでも押していたババルの判定勝ちだったわ。
20-20と判定を出した前田に対して会場からブーイングが起こったんだけど
もちろん前田はいろんなこと思ってこういう判定を出したんでしょうけど
今日、この大会に駆けつけたファンが、ブーイングすることに対して
どう答えていけば良いのかしら?あたしは本当に哀しくなってしまったわ・・・

高阪もこの頃すっきりした試合がないから、
いろんなことに対して暗中模索の時期なのかもしれないけど
田村がいない今、高阪こそエース足りえて欲しいわ、心からそう思うの。
だから、もちろん技術は素晴らしいわ、でも、観客にぐっと伝わる試合を見せて欲しいの。
高阪の心意気、生き様を見たいと思うのはたかが試合一つに愚かなことなのかしら・・・
それとも あのAPEみたいな顔が問題なのかしら?(今度ティム・バートン版が来るわ)

ババルがブラジル国旗をはためかしているけど
心はどこか遠くにいってしまってボーっと眺めていました。


メインイベント トーナメントルール 5分2R 延長R 5分
【ワールドタイトル決定トーナメントミドル級1回戦】
×金原 弘光(リングス・ジャパン) vs ヒカルド・アローナ(ブラジリアン・トップチーム) ○
(2R0分53秒 膝十字固め)

アローナ、帽子をかぶって入場、黒パンツ。金原はいつもどおりのパンチョって言うのかしら?
・・・失礼・・・パンチョはズラだったわ、ポンチョよね・・・
でリングインとともにくるりと、そのポンチョをはためかしてしたわ。
なんか知性が感じられないのよね・・・・
どっから見てもアローナ、強そう・・・金原がとっても心配だわ。

試合開始!アローナがんがん打撃で金原を翻弄する。
金原もガンガン付き合って打撃で応酬するの。
でもね、もう、金原ったらいくらアローナの打撃が凄いからって
背中向けて逃げちゃダメ!!!!!!!!!!!! バックからやられちゃうわよ!

本当にこれが峻護ちゃんだったら「敵前逃亡」「戦意喪失」で秒殺判定負けよ!
滅茶苦茶かっこ悪いじゃないの!
それでも「リングスのエース」って紹介されて良いわけ???
まったく不可解だわ。

倒されて下になる金原、まあいつもどおりの展開ね。
腕をとりつつ立ち上がるけど、力で倒されて今度は足を取られてくるくる回転!
ここで金原は、アローナの顔面に一発打撃をいれちゃうの。
ああ、ダメよ、顔射はダメったら。(髪の毛についちゃうから)

ここで和田レフェリーはタイムをかけるんだけどイエローカードは出さないのよ。
これも不思議だと思っちゃったけどいいのかしら???
顔面のパンチは禁止じゃないのかしら?

何事もなかったかのように試合再開。

同じように下になって亀になる金原が凌ぐという展開が繰り返されるの。
でも、今日の金原のパンツはめくれないわ!(菊も見えないし)
特殊なのに変えたのかしら?ちょっと残念な気分・・・

そんなことを考えていたらもう2Rね。
打撃で押されていく金原にそのまま倒して膝十字。
なんだかあっけなかったけどきっちりきました。

ああ、またまたブラジル国旗がはためいているわ・・・

でも、これからリングスは全部見とかなきゃダメだわって思っちゃった。

今日は早漏の試合が多くてあんまりパンツが汚れなかったけど
さあ、とっととおうち帰って履き替えよっと。

(おしまい)




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