落ちてゆく新日本帝國…。
■団体:新日本
■日時:2001年2月12日
■会場:両国国技館
■書き手:ほいほい@爆発 (ex:爆発!場外乱闘王

朝起きてすぐに当日券を買いに走る…(笑)
到着時にはもう券は売り出されていたが…めちゃくちゃ余ってる…。大丈夫なのだろうか?
そんな気持ちになりながらもまたいったん家に帰る(笑)
相変わらずの時間ギリギリ到着で、席に座るとすぐ音楽が鳴り始める。
思ってた以上にお客が入っていた事にビックリ…こんなカードなのに…(笑)



第1試合 田中稔&金本浩二&高岩竜一vsエル・サムライ&ドクトル・ワグナーJr&シルバーキング

新日本のジュニアの6人って前からこんな感じだったっけ??
どうにもこうにも…個人プレーに走るから流れが中途半端な形で途切れてしまう。
そう考えるとタッチナシでOKなメキシコのルールって素晴らしいよなぁ〜。
皆、一様に得意技は出すもののそれが点としかならず、線として結びつかない。
それじゃぁ〜、個々の良さなんて出ないし、良い試合にもならない。
まぁ、ワグナー&キングは連係をちょこっとだけ出してたけど…。
こんな、なぁなぁな第1試合をするのなら、ヤングライオンを出させた方が良かったのでわ?

○金本(14分55秒 片エビ固め)×シルバーキング※ムーンサルトプレス 



第2試合 ブライアン・ジョンストン&ザ・スレッジ・ハンマーvs後藤達俊&小原道由

はっきりいってよく覚えてない…っていうぐらい印象が薄い。
ジョンストンはプロレスには向いてないよなぁ〜と思ったのだけは良く覚えている。
もっとUっぽいスタイルでいけばいいのに…中途半端にプロレスをしようとするから、
あぁ〜なっちゃうのよねぃ…。
まぁ、まがりなりにも後藤&小原は元タッグ王者。こんなダラダラした選手には負けないでしょ(笑)
って事で、ハンマー君は2度と来ないように…(笑)

○小原(7分16秒 腕ひしぎ逆十字固め)×スレッジ・ハンマー



第3試合 越中詩郎&吉江豊vs西村修&獣神サンダーライガー

のっけからライガーが越中を挑発。試合中もケツ攻撃などを見せてまた挑発。
しかし越中の桃尻100倍返し(意味不明)という…ありきたりなしっぺ返しを食らう(笑)
この中でも、一際異彩を放つ西村が、ドロップキック、ミサイルキック、コブラ、卍で魅せてくれる。
しかし、吉江の体重だけが武器攻撃にまんまとやられてしまう(笑)
吉江は…見てて切なくなるねぃ…(爆)かわいそうなぐらい華がない…。
まぁ、これは健介にも言える事だけど…。これじゃ、ベルト挑戦の機会も与えられないよなぁ〜。
チャンピオンになっても…面白くなりそうな事がなぁ〜んもないもんな…。

○吉江(14分14秒 裏足4の字固め)×西村



第4試合 中西学vsスーパーJ

スーパーJ…アピール多過ぎ(笑)
変なとこが、アメリカナイズされちゃってる…これが、T-2000の魔力なのか…(苦笑)
中西も中西で…付き合っちゃダメよぉ〜。3分以内に終わらせなくちゃ。
誰もスーパーJの勝ちなんて期待してないんだからさ。後ろのお客さんは期待してたみたいだけど(笑)
ここではきっちり力の差を見せつけて、川田戦でもIWGP戦でもアピールすれば良いのに…。
何だかなぁ…。

○中西(11分31秒 アルゼンチンバックブリーカー)×スーパーJ



第5試合 飯塚高史&永田裕志vs垣原賢人&長井満也

垣原&長井組に…UWFのテーマは使って欲しくないなぁ〜。
はっきり言ってしまえば…落第組でしょ?これまた、何だかなぁ〜。誇りを持ってるのは良いんですけどねぃ。
それに、どう見ても長井の方が大きいのに長井98`垣原100`。うそでしょ?(笑)
試合も何だか雑(笑)カッキーも前みたいに攻めるだけ攻めれば良いのに中途半端に受けちゃうから…。
永田と飯塚ももっときちんと受けてあげれば…良い試合になったのに…。(笑)
途中で見せた、永田と垣原の打ち合いに場内が沸いたのを見れば一目瞭然。
カッキーが永田に敬礼付きのナガタロックを見せたのも一興(笑)
歳後は、サンボ対決を制するように飯塚のスリーパーで長井タップ。
まぁ…中途半端にプロレスを覚えてしまった垣原&長井が絡むと…こういう結果になっちゃうでしょ。

○飯塚(17分03秒 裸絞め)×長井



第6試合 天山広吉&小島聡vs長州力&真壁伸也

天コジ物凄い人気。これは本当の人気なのか?それとも長州が出てくる前の歓声なのか?
パワーホールが鳴り出すと物凄い長州コール…。う゛〜…何でこんなに人気あるの?(爆)
10分以内で勝てなかったらベルト返上というアングルつき(笑)
序盤、長州がずぅ〜っと攻めて攻めて攻めまくる。真壁も良い動きでナイスフォロースピアー。
が、後半に進むにつれ…真壁が捕まり長州がローンバトルというこれまたお決まりのパターン。
小島が長州を4の字に捕らえてるところに天山がムーンサルト。これでピン。
う゛〜ん…良いのかなぁ〜こんなので…満足なのかなぁ…。

○天山(15分20秒 片エビ固め)×長州※ムーンサルトプレス


ここで猪木登場。しかも、浮浪者のカッコで…(笑)
今の新日本には正装で行く価値はないって事かな?。
「今自分は人生のホームレスをしている。手のひらに乗るほどちっぽけな地球を彷徨っているうちに、
気が付いたら両国の門の前にいた。今日、10時45分にタイソンの弁護士と事務所から一通のFAXが来た。」
だ、そうです。ソレガシは…今更タイソン?っていう感じがしてしまうんですが…(笑)
まぁ、そりゃ一世を風靡した選手ですから、見たくない事はないですけど…。
その前に実現しないに一票。夢がある話しではある事には間違いないでしょうけどねぃ。



第7試合 蝶野正洋vsドン・フライ

怪我人の蝶野とフライが対戦したら、こうなるだろう…と予想のわかりきった展開。
フライ殴る、蝶野蹴る。しかし、蝶野のセコンドにはT-2000のメンバーが全員揃っていて、フライが場外に落ちると
セコンドが殴りにかかる。そう…昔なつかしランバージャックデスマッチのよう…(笑)
他にこれといった印象がまるでなし。蝶野の良いとこが全くなく…。
かと言って、フライが抜群に良かったわけでもない。両者共、光を消しあってしまった。
ホントに良いのかなぁ〜?こんなんで…。
蝶野は入場するだけで十分。って?(苦笑)

○フライ(12分27秒 裸絞め)×蝶野




第8試合 武藤敬司vs村上一成

さすが、村上。良い表情してますわん。この為だけのチケット代4000円だからねぃ(爆)
セコンドは…小幡???小路???遠すぎて確認できず。
武藤も意気揚々と太陽ケア、フライを従え入場。も、リングインするやいなや村上の急襲を受ける。
村上、殴る蹴るの暴行。っていう感じ。も、武藤はすぐに場外に逃げ一呼吸。
リングに戻るが、村上のグラウンドム〜ブにはついていけない。体格差で何とかカバーしているという感じ。
ここで、武藤側のコーナーから白覆面登場。リングの周りをウロウロ…。
どこからどう見ても…猪木じゃないし…小川でもない…誰でしょ?
と思っていたら、白覆面エプロンに上がる…。すると村上が白覆面に襲いかかる。
場内が?????????になっているところで、武藤がヒザ2発いれてピン。
なんじゃこりゃぁ〜!?白覆面、リング上で武藤と握手。覆面を取ると…新崎人生。
う゛〜…意外は意外だったけど、なぁ〜んも面白い事なんてありゃしない。
結局、村上は良いように利用されただけ…。そんなに使いやすいのか!?
とりあえず…3月1日のバトラーツを見に行って…村上一成のなんたるか?を確認してこよう…。

○武藤(6分01秒 体固め)×村上


第8試合 佐々木健介vs大谷晋二郎

選手権試合なのに大谷、試合前に急襲。これは良かった。
しかし、この後はずぅ〜っと健介の痛めた(?)右腕攻め。5分もたたないうちにスワンダイブ。
それからコブラホールド…。ってか、コブラホールドって何なのさ?(爆)
ただのコブラクラッチぢゃん。まぁ、こんな化石のような技を引っ張り出してくるっていうのは、
素晴らしいとは思いますけどねぃ…如何せん…説得力に欠ける。
まぁ、案の定健介に全部受けきられて、逆転負け。実力差があれば…王者な闘いも出来るのねぃ健介わ(笑)
ついでに…大谷にはヘビーは似合わない。ジュニアに戻ってくれないかな?
それにしても…興行をしめられないチャンピオンっていうのは…どうなんでしょ?
さぶぅ〜っていう感じがしちゃうのはソレガシだけ???
やっぱり…健介にはメインイベンターとしての華がない。欠けているものが多過ぎるような…。

○健介14分53秒 体固め)×大谷※ノーザンライトボム


4000円損したかなぁ〜と思わせてしまう程の興行(爆)
これじゃ…新日本にはこれからもあんまり期待は出来ないなぁ…。
恐ろしい事に…1万1000人入ったみたいですからねぃ。ノコノコと見に行ったソレガシが言える事ではゴザイマセンが。
色々と思い直すところがあるんじゃないでしょうか?
今はメジャーだなんだっていう企業のプライドがどうこうと言ってる場合じゃないよ。
なまじお客さんが入っちゃうから…わからなかったりするのかなぁ〜。




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