予感から確信へ「これは来るね」掣圏道Uボクシングディファ有明大会観戦記
■団体:掣圏道
■日時:2001年1月14日
■会場:ディファ有明
■書き手:品川(名前をクリックするとプロフィールの欄に飛びます)

 旗揚げ当初から個人的には、注目し様々な所で「凄いよ 今に来るよ」と言い続けてきた掣圏道
サヤマニアではないのだが、いつもず〜〜と気になる佐山聡
 シューティングもアマの頃からず〜と見つづけてきた、最初は後楽園H100人位
だったんじゃないだろうか?でも当時の選手たちには、熱い血がたぎっていた。そして今の修斗・・・・・
演出ばかりが先走りあの時の熱さは何処に行ったんだろう? 下北にはあるのか??
・・・いやない

 でもその熱さは、ここに保存されてましたね。それがご存知 掣圏道
修斗ずっと見てきた人なら分かる、火山爆発前のマグマがぐらぐらした状態が感じら
れるのは私だけなのか?

 なにせ、試合が熱い!! 技術なんて2の次、とにかく前にでて闘おうとする選手多数。

まさにカウンター合戦

 ブラジリアンのディフェンシブな闘い方に慣らされ まずは技術を先に見てしまう
昨今 掣圏道は闘いの原点をいい意味で見せてくれてると思う。
アグレッシブに殴り合うその姿 まさに修斗創世記を思い出す。

 荒削りなパンチキックを見せるロシア系の選手たち、それが逆にお客さんの興奮を
煽る煽る・・・・・
お客さんの反応を気にして、くだらん中途半端なプロレスワザを見せる現格闘シーンで、これは新鮮に映る。

 将来性があります。 負けても負けっぷりが素晴らしい。
そりゃ今のプライドと比べりゃ 荒削りにもほどがあるくらいだが、何年かしたら絶対に来る。

 観衆開始時227人(数えました) 最終的にはもう少し入ったでしょう。

第1試合 ミドル級
○リッキー・バウンサー(ブラジル・載空道)(2R41秒TKO)プハベツ・ジニアス(ベラルーシ)
第2試合 ミドル級
○ シャルドチャンカウ・アリクサンドル(ベラルーシ)(3R1分35秒TKO)田中圭一郎
第3試合 ミドル級
村山光弘(日本・習志野ジム)(判定3−0)ロマノフ・デニス(ロシア)○
第4試合 ミドル級
○ステパノフ・ミハイル(ロシア)(判定3−0)ゴキチャイシビリ・ダビド(グルジア)
第5試合 スーパーミドル級
○ダビダシビリ・ダビド(グルジア)(判定3−0)シャパワラウ・ビャチェスラフ(ベラルーシ)
第6試合 ライトヘビー級
○鈴木佳(日本・掣圏道)(1R2分32秒KO)ウィリアム"THE"ANIMAL(ブラジル・載空道)
第7試合 ヘビー級
ケベドフ・ミカイル(ロシア)(3Rドロー)シュリジン・ワレンチン(ベラルーシ)
第8試合 ヘビー級
○桜木裕司(日本・掣圏道)(2R1分30秒)チラギシビリ・ギア(グルジア)


 メインは劣勢気味だった掣圏道ジャパンのエース桜木が、起死回生の右ハイで戦慄
のTKO勝ちを収めて終わった。 たしか有明のメインも大逆転のTKOだったと思う。いい試合でした。


 ともかく お客さん全く入ってません。
見に行ってやってください。  絶対面白いです。 保証します。
今ならどの席で見る事が出来ます。 今のうちですよ。

ロシアンダンサーも相変わらず 毒蛾のような派手派手の衣装で踊ってます。

以上 今年最初の観戦記でした。




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