NOAH 21世紀開幕戦
■団体:NOAH
■日時:2001年1月6日
■会場:ディファ有明
■書き手:凸ユーレイ(名前をクリックするとプロフィールの欄に飛びます)

 新年1発目のNOAHです。試合開始の前に1/13大阪のカード発表あり、
「三沢&小川 vs 橋本&アレクサンダー大塚」。
 全選手入場、三沢挨拶「また新しい航海に出発します」

第1試合 ○本田多聞(10分58秒フロントネックロック)×杉浦貴
 序盤慎重な杉浦に多聞が喝、「思い切り来い!」杉浦単発で強引な首投げ、スピア
も決めるが体格優位な多聞がレスリングでもパワー(当て身技)でも押す。
 終始相手にゲキをとばしながらの多聞、こんなに声を出すのははじめて見た、杉浦
首を抱えられたところをバックドロップで切り返し!さらにフロントSPX、重い多
聞に俵返しも決める!
 しかし多聞教室は終らない、片膝を目の前に出し「取ってみろ!」タックルを誘い
杉浦が挑発に乗ると体をローリングさせフロントネックロックで1本!(実は直前に
同じ動きを1度失敗したのだが(笑))

第2試合 ラッシャー木村、○百田光雄(14分24秒エビ固め)永源遥、×浅子覚
 4人タッグになった分、エキスが濃い(特に永源色)。いつまでたってもノーフィ
アーにそぐわない浅子が安住の地を見つけたかとも思ったが(ウソウソごめん浅子選
手ノーフィアーで頑張れ!)。ただ4人でやると百田さんが可哀想だね。

第3試合
 田上明、○泉田純(16分27秒エース・クラッシャーから)井上雅央、×橋誠
 チョコチョコチョコチョコ泉田に頭突きを仕掛けていく橋、さんざんやらせておい
て最後に泉田がお返し「ボツッ!」超鈍い音が場内にひびく、これ1発で橋流血、
控えの雅央まで頭を押さえ超痛そうな顔つき、橋はダウンして場外へ、次にタッチして
出てきた時には加害者泉田へエルボーエルボーストンピングストンピング!
 その後えんえん橋が痛ぶられる展開になるのですが、橋もよく粘る。
 意外な因縁の発生と橋の頑張りで面白かった。

第4試合 秋山準、×金丸義信(16分50秒アームロック)○志賀賢太郎、森嶋猛
 開始時の志賀コールに合わせ対戦相手の秋山まで一緒に手を叩く。あい変わらず試練
が続きますが、志賀が良くなったと思います。秋山のイジメにもなんとかついていき、
返す。森嶋と2人でがかりでだが、秋山を攻め込む。
 しかし中盤の、自分の膝までイカレそうなジャンピングニーからえぐいツームストン、
金丸のロープ利用逆エビに合わせた首すじへのニーと、さすがに秋山の反撃は厳しく。
 森嶋はさらに体が大きくなっており(特に太モモまわり。ただし少しは絞りましょう)、
スプラッシュ、ブチかましを出すたびに場内にどよめきが。
 フィニッシュは金丸のコーナーからのプレスを反動でローリング、志賀が腕十字から
桜庭式アームロックでとりました。

第5試合 小橋建太、×小林健太(17分35秒パワーボム)菊地毅、○力皇猛
第6試合
 三沢光晴、×丸藤正道(17分33秒バックドロップホールド)○小川良成、池田大輔
 どちらも、軍団のトップ&一番下 vs 2番手&3番手、という組合せ、どちらも一
番下の選手がとられて負け。というわけであまり面白いとは感じず。
 第3、4試合も似たような組合せだったがそれでも面白かったのに。
 小橋は、休憩のとき会った友人ノ目撃情報によると、階段降りるにも小林の肩を
借りていたそう。やはり膝が…
 良成と大ちゃんのチームは、どこがというわけでもないがバランスがとれ息も合っ
ていていいチームですね。アジアタッグがもしあればココがチャンピオンでしょう。

メイン
 ○大森隆男、高山善廣(14分27秒 アックスボンバーから)ベイダー、×スコーピオ
 ベイダーなぜか登場時からノリノリ、ご陽気。去年11月後楽園でのノーフィアー
との対戦時もそうだった、ノーフィアーとやるのが好きなのかも。
 向き合っても高山を意識、挑発。しかし逆にベイダーとやる時のノーフィアーがな
んかおとなしいんだよな。高山がラリアートで、大森がアックスボンバーで、それぞ
れ1度ずつダウンを奪ったものの…
 結局スコーピオから大森が斧爆でピン。スコーピオからとってもなあ…

 ということで、真ん中の第3、4試合が良くて、以降はまあ… って感じでした。
しかし水準はかならず充たしている、こういう安心感もそれはそれで一つの大きな価値
だよな、と思いました。




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