輝、ボリショイ間に抗争勃発!?
■団体:JWP
■日時:2000年7月25日
■会場:JWPホール(東天紅上野店)
■書き手:凸ユーレイ(名前をクリックするとプロフィールの欄に飛びます)

 客の入りは寂しい。じっさい、そんなに目新しい事が起きるわけでもなく(試合内
容は良い意味でも悪い意味でも変わらない)、選手も次々抜けているのもあるが、そ
れが報じられて結果的にはネガティブキャンペーンのようになってしまっている、悪
循環もあるのかも。

 コマンド・ボリショイ対春山香代子。週プロやハートさんの観戦記を読んで、私、
やっと春山の良さがすこし分かってきました。バイタルに溢れてるというか、体つき
はもっさりしてるのに躍動感があるというか。アノ声も、前はうるせぇと思っていた
が慣れてくるとアレはアレで…
 試合は、ボリショイが固め技(足首、膝、キャメルクラッチ、サーフボード、)で
責める展開から。春山、フェースクラッシャー、ストンピングで打開を図る。
 途中、ミサイルキック、ボディプレス、ジャーマンとたたみかける場面もあったが、
ボリショイは春山の攻め手の合間あいまに掌底をはさんでペースを止め、関節技・丸
め込み技で切り返していく。フィニッシュも変形回転エビ。その少し前に入れた目突
きも効果的。ボリショイの巧さ、厳しさが伝わった。

 輝優優対倉垣翼。意気込みからか髪を短くした倉垣、入場時の輝を襲う。狭いJW
Pホールで場外乱闘!やる気マンマン。
 しかしリングへ上がり、稲妻、輝式エルボースマッシュ(手首を下に向ける)であ
っさりペースをチャンジされる。その後も倉垣翼、至近距離からの頭突きを出したり、
スパートとしてはバックドロップ二連打→ムーンサルト二連打、もあったが、輝も合
間あいまにエルボー、延髄斬りを入れ、三角締めなど締め技で絞る。とくにフィニッ
シュ前のスリーパーで、倉垣もうグッタリ、最後は直下式ブレーンバスター。
 輝も一つひとつの技が厳しく、全体としてペースを離さなかった。しかし輝は同輩
・後輩相手には強いし、いい試合をするんだが…

 試合後倉垣の介抱をするボリショイに、輝が襲いかかり、マイク、輝「アルシオン
あがりやがって馬鹿やろう」ボ「アルシオンはな、私の引出しや。お前の知らない広
い世界があるんや。お前みたいのをな井の中の蛙いうんや。チャンピオン気取りやが
って!」また乱闘。

 8/6後楽園ホールで輝対ボリショイのシングルが決定。


日向、○マウス(片エビ固め15:03)×美咲、中野
○藤崎(岩石落とし固め9:46)×GENTARO<レッスル夢ファクトリー提供試合>
○ボリショイ(エビ固め12:43)×春山
○輝(エビ固め10:46)×倉垣




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