モンゴリアン・チョップ 田町店 完食記
■投稿日時:2005年3月14日
■書き手:高倉仮面

○「みんなが修斗に走るので、私、成吉思汗を独占させていただきます」
という事で、話題の「モンゴリアン チョップ」の田町店に行ってきました。

○場所について
3月10日にオープンした「モンゴリアン チョップ」の田町店、
最寄駅はJR京浜東北線の田町駅、又は都営地下鉄三田線の三田駅で、
そこから陸沿いの方(慶応大学のある方)へと歩いていくんですが…、
店自体は結構分かり難い場所にあるので、店に行くまでにちょびっとだけ苦労するでしょう。


●確か、この辺りにあるハズ。参考になるかどうか…。
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.38.42.960&el=139.44.59.762&la=1&fi=1&sc=3

お店には、壁に描かれた中川画伯による高田総統とサクマシーンのイラストが。
オレンジと黒が基調となっているので遠目にもわかりやすく、これが目印になるでしょう。

で、開店二日目のお店の前にはちょっとした列が出来てました。「有名人の店」の面目躍如ですな。
僕がお店の前にある花輪の中から「シーザー武士」の名前を発見する中、
今日のツレの一人、ジンギスカン通のN氏が「金太郎」名義で飾られていた花輪の前で、

「皆さん…、これは味もかなり期待できますよ」と豪語する。

何でも「金太郎」は新橋ではかなり有名なジンギスカンの店らしいです。

●「金太郎」のHP、旨そうだなぁ。

http://www.d-ito.com/kintaroo-index.html

「この店が絡んでいるという事は、何らかのアドバイスは受けているでしょうからね。

 少なくとも『マズい!』って事はないですよ、絶対に。」
と、捲くし立てるN氏の勢いにやや圧倒されつつ店の中へ入ったのですが…。


○店の雰囲気
驚きました。お店の中がとにかく狭い!のです。
四人掛けのテーブル3つでギュウギュウの状態、そしてカウンターが8席前後、これで満員。
有名人がやる店にしては狭いなぁ、20名前後で「満席」になるんだから…。

店の飾り付けは非常にシンプル、というか、ハッキリ言って皆無。
お店の隅に申し訳程度にサクグッズとハッスルグッズが置いてあるだけでした。
中で貼られていたPRIDEのポスターは「PRIDE23」の時のモノ。高田が引退した興行ですな。

そんなお店の中を右往左往する高田道場の社員による店員達…なのですが、
店の規模にしてはちょっと多い上(7〜8人かな?)、ガタイが良い人ばかり。
彼らが店の中を行き来するだけで、タダでさえ狭いお店が更に狭くなっています(苦笑)。

更に言えば、店員として「フットワーク」が…、致命的に重いんです。
テーブル席に座っても、約5分くらいはテーブル上が片される事もなく置き去り状態。
待ちかねたN氏が女性店員に声を掛けても、「し、少々お待ちください…」と言ったっきり何の対応もなし。
これには今日のメンバー全員「オイオイ…」と絶句するしかありませんでした。

その後、約5分後くらいかなぁ…、店員達がしっかりと対応してくれ始めたのは。
この接客の悪さについては、既に他のお客さんからもクレームがついているらしく、
店員さんも頭を下げっぱなしでした。この辺はもう、慣れてもらうしかないですね。
あ、あと、狭い店の中で「焼けた炭」やら「使い終わったジンギスカン鍋」やらを運んでいるんですが、
その手つきもちょっと危なっかしかったなぁ。これも慣れてもらうしかないですね。


○ジンギスカン、その味は…意外!
さてさて紆余曲折しつつも、肝心要のジンギスカンにありついたのですが…、まずは能書きから。

「モンゴリアン チョップ」のジンギスカンは、
北海道の帯広にある「菅野(かんの)精肉店」っていうところから卸しています。
で、この店、地元でもそこそこ有名なお肉屋さんで、
帯広のジンギスカンの名店「白樺」にも肉を卸しているようです。

●「白樺」の紹介HP
http://www.tokachifan.com/mall/0002/sirakaba/

あんまり白樺の事がわからない人でも、試しに「白樺 ジンギスカン」でググってみて下さい。
とにかく賞賛の嵐ですよこの店は、マジで。

そして肝心要の「モンゴリアン チョップ」のジンギスカンの味は…、
「正直、スマンかった」、コレは旨いよ、マジで旨い!!

ジンギスカンと言えば「ラム肉独特の『クセ』をタレで押さえ込む」というイメージが強いですが、
ココの肉はあの独特のクセが非常に少ないので、慣れない人でもすんなりと食べられると思います。
味付けは「塩」と「タレ」から選べるのですが、どちらも非常にアッサリ味。
脂身もかなり少ない事も相まって、肉の味はかなり強いです。ホントに「肉!」って感じです。
「これは、もとになる肉の味に自信がないと出来ない芸当だ…」とN氏も関心する事しきり。
僕自身も、北海道にはあまりない「塩」味のジンギスカンの旨さに感動しました。
難点は、炭火で焼くので、焼きあがるのにちょっとだけ時間が掛かる事。
まあそれも肉の味を良くする為の一環なので、致し方のないところかな?

いやいや、高山が自らのブログで「これはハッキリ言って俺の中のジンギスカン感が変わったよ!」、
と言った意味も良くわかりました…。ハッキリ言って舐めてました。スイマセン、高田道場。
あ、飲んでいたメンバーが、「モルツなのに泡がこんなにクリーミーなのは凄い!」って言ってました。
さすがは酒豪揃いの高田道場、といったところですな。


○お値段
今回は4人のメンバーで、
・ジンギスカン 11人前
・お酒、ビール まあ適当に
・稲きびごはん 6人前だったかな?(「稲きびごはん」はジンギスカン屋の定番です)
を勢い良く平らげたのですが、全員で15000円程度でした。
一人頭、3700円程度ですかね。ちょっと高め…くらいですね。


○総括
・田町店はちょっとわかりにくい場所にある。
・店内は大変に狭く、店員の反応はかなり鈍い。
・ジンギスカンの味はかなりレベルが高く、値段はちょっとだけ高め。
今後の参考になれば幸いです。

以上、長文失礼。





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